諫早ぶらり歩き。
長崎空港へ向かうバスの乗継時間1.5時間で諫早を歩きました。
諫早ぶらり歩き
めぐったところ
●諫早神社
●眼鏡橋/諫早公園/諫早城跡
歩くだけならば、諫早駅から片道20分程度。
諫早ぶらり歩き
歩いた時間:1時間30分
諫早駅 出発
諫早駅は近代的な駅。西九州新幹線も停車する。
駅前には眼鏡橋のモニュメント。
駅近くにマンションもあって、なんだか島原とは違うな。
街灯のデザイン、伸びやか。
諫早浮立&のんのこ節
交差点にあった銅像。
諫早浮立は「ふりゅう」と読むんだって。ふーん。
気になる岩山(?)
なにこの岩の山は?
神社の境内の外からみえていた気になるスポット。
諫早神社
諫早神社:九州総守護の神社
拝殿・本殿
ご挨拶を済ませたら、境内の外からみた気になる岩と鳥居のあるゾーンへ。
御神苑
●創建1290年事業
●令和4年に完成
霊仙塚
諫早神社の御神体とも言える「雲仙」の山景を高さ約3メートルの築山で表現したもの。
雲仙地獄の石や、平成新山の石も使用されている。
しめ縄が張られていた。
さりげない賽銭箱。
見逃すところだったわ。
三柱鳥居(みはしらとりい)
霊仙塚の頂上の鳥居。
龍池
雲舞台
雲に見立てた石の舞台で、雅楽や巫女舞を奉納する神楽舞台。こちらもしめ縄が張られていた。
神社の歴史に日するとホヤホヤできたての御神苑。このような「登場したて」のパワースポットに出会うのは、めったにないこと。
本明川の飛び石
●昔、本明川を渡る通路として利用されていた。
●主婦たちの洗濯をしながらのコミュニケーションの場でもあった。
●昭和32年の諫早大水害により流失したものを復元したもの。
帰りに時間があったら、渡ってみよう。
本明川沿いを歩く
本明川沿いを歩いて、名所・眼鏡橋へ。
諫早公園
高城城跡を公園としたもので、全山が国指定天然記念物。
ホタル水路
青いネットがかけられていた。
蛍と蛍の幼虫の餌になる「カワニナ」を飼育しているんだって。
蛍そのものをここで飼育しているわけではないのね。
眼鏡橋
江戸時代における日本で最長の2連アーチの石橋
長崎市内の有名な眼鏡橋にも劣らない立派な橋。
緑のなかに架かっていることもあって、なかなか美しい。
重厚な石造り。
渡ってみました。
傾斜がきつくて、ちょっと怖い。
諫早城跡(高城)
眼鏡橋すぐに、大手門跡。
ここはかつての山城・諫早城跡の大手門、正面玄関だったところ。
階段を上る。
さほど高くない。
本丸広場(頂上)
忠魂碑のそばで、猫に出会う。
猫に餌をやる女性もいた。
樹齢600年を越すクスノキ
丘の頂上の本丸広場にたつ大木。
展望所
市内が見える。
引き返す:諫早駅へ
さて、引き返そう。途中、岩陰に立つ祠にお参り。
穏やかな本明川。
ドブくさい大阪市内の河川と大違いだわ。
なんだか疲れた。懐かしいスコールを選んだ。甘酸っぱい。
本明川の飛び石
時間に余裕ができたので、いざ、渡ってみよう。
私には、諫早神社への参道に思えるのよねえ。
ゴール:諫早駅
もどってきた。
諫早駅1Fにある勝本食堂でちゃんぽんを食べたかったけれど、渋滞が怖いので長崎空港へ急ぎます。
おしまい。
NEXT:大阪へ
2泊3日の弾丸・雲仙&島原の旅は、諫早にて終了。
飛行機で大阪へ戻りました。
雲仙&島原3日間
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