週末旅行ノウハウ

旅の荷造りを楽ちんに!旅アイテム収納はジップロックが最強

 

洗面グッズセット


旅の荷造り。準備で面倒な作業で嫌いです。こまごまとした必需品を詰め込むポーチ、みなさまは何を使っていますか?旭化成のジップロック・ストックバッグが最強なんです!

目次
1.旅のポーチにジップロックが最強な理由
2.旭化成のジップロック「ストックバッグ」がおすすめ
3.ジップロックのおすすめの使い方
4.
まとめ:旅の小物収納はジップロックが最強

旅のポーチにジップロックが最強な理由

可愛いポーチは使えなかった

週末海外が趣味になってから、週末は出ずっぱり。

使用時間が長いアイテムほどお金をかける価値アリ」とコムギは考えている。少しお高めでも使う機会があるからいいじゃない!と開き直り、可愛いポーチを色々試してみました。

フィンランドで買ったマリメッコのポーチ

モノトーンで甘さ控えめのマリメッコ。いろいろなタイプを買ってみた。

マリメッコのポーチ

ラオスで買った少数民族ポーチ

上記のマリメッコのポーチひとつぶんでもお釣りがくる、激安のラオスのポーチ。民族柄が好みです。

ラオスで買ったポーチ

写真でみてもテンションの上がる好みのアイテムです。何入れよう?とワクワクしたものでした。このときコムギはまだ、週末海外経験値が浅かったのでした。

ですが、現在は旅のポーチは旭化成のジップロックで落ち着きました。旅のお供にするには「可愛いだけじゃダメ」なのだということ。むしろ、その可愛さが邪魔をすることも!?

ポーチ選びで重要なこと、ふたつ

週末海外旅を始めてから荷造りについて色々と試行錯誤。ポーチ選びに重要なふたつについて結論が出ました。

  • どれだけ迅速にパッキングできるか?
  • 現地でストレスなく荷物を解けるか?

このふたつの要件を満たすのが、ジップロックなのです。

ジップロックが最強な理由

おすすめ理由①
防水で安心

ジップロックのウリ、それは「防水」。しっかりチャックを綴じればしっかりと守ることができます。コムギはスマホをジップロック入れてお風呂に持ち込んでいます。スマホ依存症!?

液体グッズ

おすすめ理由②
汚れたら使い捨てできる

コスメなどの液体アイテムも、ジップロックならば安心。専用のビニールポーチを買ってみたりしましたが、帰国後に洗って乾かす作業も面倒なんですよね。

その点、ジップロックならば汚れたらポイ!と交換できるので楽チンです。

おすすめ理由③
とにかく軽い

LCCの厳しい重量制限を乗り越えるには、1グラムでも軽い方が良いのです。その点、ジップロックならほんの数グラム。

ジップロックMサイズ:5グラム
ジップロックLサイズ:10グラム

ジップロックは軽量

おすすめ理由④
なくしても平気!

お気に入りのポーチを旅先でなくしてしまったら。その衝撃は計り知れない。忘れなければ問題ではないのですが、ウッカリはつきもの。国内旅行と違って、忘れたらほぼ奪回は難しい海外旅行での忘れ物

もしウッカリ忘れたとしても、ジップロックならばあきらめられますね。だって、ジップロックは、無個性だもの。スーパーで簡単に買い替えできるのも良いですね。

旭化成のジップロック「ストックバッグ」がおすすめ

そんなおすすめ「ジップロック」。100円ショップでも買えますが、おすすめはやはり純正品。

ジップロック2箱

「ジップロック」は商標登録、日本では旭化成ホームプロダクツが販売

「ファスナーのついている強度のあるビニール袋」こそが「ジップロック」だと思っていましたが、ジップロックは商標登録なのですね。アメリカの会社が製造販売して、日本では旭化成ホームプロダクツが販売しているのだとか。

100円ショップでも類似品は買えるけれど「ジップロック」がおすすめの理由

商標登録とか云々さておき、「少しでも安いほうがいいじゃない」とお得なものを100円ショップで買っていました。ですが、いざジップロックを使ってみると、高いだけあるなあと納得し、いまやジップロックのみで荷造り。

100円ショップではなく「ジップロック」を購入する理由とは?

ファスナーの開閉がスムーズで出し入れ簡単

ファスナー部分のつくり」が百円ショップ品との大きな違い。いざ使ってみるとみないとわからない。

ジップロックのファスナー部分

開閉するときになかなかかみ合わないと、イライラするのですよね。

ファスナー部分を比較

それに、綴じが甘くて液体が漏れるなんてことがあったら大変。

強度に信頼性あり

100円ショップにも「しっかり厚め」も売っているのですが、「薄くて強度がある」のはやっぱりジップロック。とにかく破れたらスーツケース内大事故に繋がるのです。

旅アイテムをジップロックへ!

旅ではなんでもジップロックに詰める

コムギの洗面道具をはじめ、ジップロックに詰めまくります。

洗面グッズ

そのままお風呂にもちこめる、洗面道具一式。

洗面グッズセット

このLサイズのなかに、さらに細分化されています。

液体グッズ

メイク落としシートは使用分だけジップロックへ

1ケース持っていく必要なし!むしろ旅では漏れの方が心配。必要枚数だけジップロックへ入れれば安心ですね。

メイク落とし

泡だてネット

「要らないでしょう」と言われるかもしれませんが、日常通りの生活ができるのがノンストレスの旅の秘訣。モコモコ泡で体を洗いたい!泡だてネットは使用後に水浸しになるため、他のアイテムとは独立してジップロックへ収納。

泡だてネット

最終的には、「洗面セット」として詰め込みます。これで水浸しのところにも持ち込めますね。汚くなったら新しい袋に取り替えればOK!

ジップロックの洗面グッズセット

観光にそのまま持っていく虫除けセット

ジップロックに虫除けスプレー収納

飛行機持ち込みアイテム:マスク

安いマスクを大量買して、必要分だけジップロックへ。

ジップロックとマスク

割高だけれど無駄なく使える

日常でも使えば在庫にも無駄がない

超おすすめの旭化成のジップロックですが、類似品より高めだけれど割り切って買いだめています

旅のポーチに使用しているジップロックですが、日常使いも併用することで在庫管理も楽チンです。「わざわざ旅行のためだけに準備する」ことがないから無駄もない。

サイズは2種類でやりくりする

100円ショップ時代は、アイテムに合わせて様々なサイズを使用していました。結局入れてもおさまらなずに詰め替えたり、使用したいサイズの在庫がなくなってあわてて買い足したり、とにかく在庫管理が大変でした。

ジップロック2箱

コムギはMとLに絞って、その2サイズでやりくりしています。「ちょっと大きすぎるかな」と思っても気にせず使用しています。

旅にはMサイズを1箱持っていくのがおすすめ

LCCなど重量制限がなく、スーツケースを預け入れる場合。コムギは必ずMサイズのジップロックを1箱持っていきます

ジップロックMサイズ

現地で入手したスーパー袋では能力不足なこともある。

  • 現地で買った液体物を封入する
  • 濡れたものを保管する
    「旅でぬれたものを収納」「洗ったけれど乾かなかったもの」などなどを保管。

かなり優秀です。使わなかったら帰国して日常で使えばいいしね。本当に無駄がありません。

まとめ:旅の小物収納はジップロックが最強

ジップロックは旅のアイテム収納の最強アイテム。荷造りストレス軽減されます。ポーチへのおしゃれ心は捨てましょう。

あなたの旅が快適になりますように。

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