日光東照宮を参拝
細密で豪華!
動物彫刻もカワイイ
日光東照宮を参拝してきた。
日光東照宮について
- 徳川家康を神として祀る神社
- 世界遺産「日光の社寺」
- 壮麗な彫刻には仏教色が薄い
- 拝観料が高い(1,300円)
徳川家康が日光に祀られている理由は諸説あり(墓が集落の北方に設ける日本古来の習俗、北極星信仰との関連など)
日光東照宮
参拝記
参拝時期:2020年10月
表参道入口
東武日光駅から歩いてやってきた。ド派手な東照宮への表参道入り口は、地味な感じ。
表参道
坂道をのぼる。
この木は、なんだろう。
勝道上人の像
松尾芭蕉かな!と思ったけど、違っていた。日光はおくのほそ道ゆかりの地。
この銅像は、勝道上人で、日光開山の祖。失礼しました。
訪問時は、ちょうど紅葉シーズン。
通りがかりの建物。
独特なデザインで刈り込まれた植木がモダンで素敵。
参道を歩いている人は少ない。
もしや、東照宮は空いているのか?(そんなことはなかった)
柵の奥に見えるお堂は、三仏堂かな。
正面に、日光東照宮の鳥居が見えた。
假屋崎省吾氏の個展が開催中らしい。
拝観券購入
拝観券を買うのに行列。
多くの神社は参拝無料だけれど、ここ東照宮は拝観料が必要。しかも私史上、最高額の拝観料。
拝観券:1,300円
美術館みたいなものだと思って、受け入れる。
日光東照宮
拝観料:1,300円(2020年10月)
栃木県日光市山内2301
Googleマップ 公式サイト
入場
音声ガイドを借りる
音声ガイド:500円
神厩舎
入ってすぐ、人だかり。
この神厩舎は、日光東照宮の代名詞でもある「三猿」の彫刻がある建物。
三猿
三猿以外にも、いろいろな猿。
上神庫
想像の象
五重塔
陽明門・拝殿に至るまでにすでに見所いっぱい。
陽明門
キンピカな陽明門。
廻廊(かいろう)
色鮮やかな花鳥の彫刻がギッシリ。
像・彫刻
拝殿・本殿エリア
唐門
御朱印帳&御朱印
日光東照宮の御朱印帳。
赤のほうを購入。
御朱印もいただきました。
陽明門を背景に撮影。
東廻廊潜門
奥宮へいく道へ向かうべく、列に並んで門を潜る。
眠り猫
この「東廻廊潜門」の上に、「眠り猫」がいてた。
立ち止まらないように言われる。
危ないもんね。
奥宮へ
階段をのぼって奥宮へ。
日光東照宮の参拝は、かなり歩きます。
急ぐべからず、だって。
奥宮(おくみや)
拝所がありました。
奥宮宝塔
徳川家康の御遺体が安置されているとされる場所
叶杉(かなえすぎ)
宝塔の隣の杉の木には行列。
この木に向かって願い事をすると「叶う」とされるとか。ふーん。
参拝をおえ、戻る
おしまい。
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