中国の世界遺産
石林風景区へ
奇岩怪石巨石で圧巻な世界遺産、石林風景区。
昆明からバスで行ける世界遺産へ。
この記事の旅
旅した時期:2026年1月
日本と昆明の時差:マイナス1時間(北京時間)
1 中国人民元 ≒ 23円
石林風景区について
世界遺産「中国南方カルスト」の構成資産
桂林と同じ括りの「中国南方カルスト」の構成資産。
文字通り「石の林」のなかを歩ける広大なジオパークでした。好き。

▼中国南方カルスト「桂林」への旅
ゾーンは複数
石林風景区は、更にいくつかの風景区に分かれている。
- 大石林景区
- 小石林景区
- 步哨山景区
- 李子园箐景区
- 万年灵芝景区
日本のガイドブックに取り上げられているのは、「大石林」と「小石林」のふたつ。
わたしはなんとなく進み、小石林景区以外の4つを歩きました。道迷いのロスがなければ、ゆっくりすべて楽しめたのに〜!

石林風景区へのアクセス
色々な地点からバスが出ています。昆明空港からの直行バスもあるみたい。時間が合えば便利そう。私は、昆明東部汽車駅からバスで行きました。
出発:昆明東部汽車駅(バスターミナル)
- 所要時間:1.5時間
- 運賃:30元
- 直行ではない、途中乗り換え必要(運賃に込み)
ちなみに、わたしは失敗した。簡単に行けるはずだったのに。
▼石林風景区へのアクセス(バスを降り間違えて失敗し最終はタクシー利用)
石林風景区遊客中心
バスをまちがえて下車し、彷徨った私はタクシーで到着。石林風景区遊客中心は、入口。

チケット購入
WeChatpayのアプリが利用できない私は、窓口で購入。
入場料:130元
電動カート料金:25元
無料の地図をもらおう
遊客中心の建物入口にあるラックに、無料のマップがありました。紙のマップがあったほうが動きやすい。もらっておこう。

無料地図のラック
入場:保安検査あり

電動カートで石林エリアへ(Outer Loop)
遊客中心から石林エリアまでは、かなり離れている。歩いてもいけるけれど、時間節約&体力温存のため、電動カートに乗るのがオススメ。

カートは満席に成り次第発車。本日は人が少ないのだろう、稼動していない電動カーとがずらりと並んでいて壮観でした。
石林エリアに到着

ここから歩いて進みます。内部のエリアだけを繋ぐ電動カート「Inner Loop」というのもあるけれど、それは奥のほう。せっかく電動カートがあるんだったら、もっと近くまで運んでくれたらいいのに!これも、中国観光地あるある。

石林湖
湖にかかる橋を渡って風景区方面へ。



大石林風景区
メインからスタート。
いたるところに現在地+見所の簡易マップがあります。

今日は空いているほうだと思われるけれど、それでもやっぱり、人が多い。

石屏风
大石林風景区にはいると、いちばんに飛び込んでくるのがこちらの奇岩。

こんなに巨大な石が、石の上に乗っかっちゃってる。

こちらには、民族衣装記念撮影のお店が集中していました。

突き刺さるように飛び出た石。

石林胜景
大石林のシグネチャースポット。壁みたいな石が林立するエリア。

垂直に切り立った背の高い岩。

この奇岩のなかを進みます。ワクワク!

千鈞一発
千鈞一発とは危機一髪のこと。地震で崩れた巨石が落ちる途中で引っかかったもの。

まさに危機一髪!

この下をくぐって進みます。

それにしても、切り立った岩の鋭さよ。

大石林風景区はツアー客も多く、なんとなく後ろをついて進む。

剑峰池
かつては、まっすぐ伸びた剣の形をした岩があった池。剣先は地震で水中に落ちてしまった。

ここから、ツアー客とは違うコースを歩いてみる。そしたら、もう二度と団体には出会えなかった。「希望亭」の目印をみて進む。

希望亭は、岩の上の展望スポットのこと。あそこまで登るのか。ゲンナリ。

目印に従って進んだはずなのに、どこかで間違えたようでコースから離れてしまった。登れず。
奇岩の合間を進みます。

幽兰深谷
奇岩のなかでも深く下っていく、「幽兰深谷」。神秘的なところ。

大石林風景区を出た。

電動カート乗り場
電動カート「Inner Loop」の乗り場がありました。これは各風景区の入り口を電動カートで運ぶもの。入り口から運んでくれれば良いのにさ。

電動カートは随時やってくる。
私は、乗らずにとりあえず歩くことにした。


奇岩を眺めながら歩く。

さっきまでの石の林を探検気分もいいけれど、絶景を眺めながら歩くのも最高だね。

步哨山景区
車道から眺めただけ。

李子园箐景区
こちらのゾーンには、「母子偕游」があるため奥まで歩く。誰もいない。

遠くの方に奇岩群が見える。

母子偕游
「母と子がいっしょに遊ぶ」という意味。たしかに母子に見えなくもない?

歩いて戻ります。ここ李子园箐景区にいる頃から天気が良くなってきた。テンションも上がる。


電動カートで移動(Inner Loop)
この奇岩は見たいと思っていたラスト、「万年灵芝景区」の「万年灵芝」を目指す。ちょっと距離があるので電動カートで移動。
万年灵芝景区
ここの入り口地点はこれまでの奇岩ゾーンと違い、田畑からスタート。


ガチで農作しているなかを進む。

遠くに奇岩群が見える。
遠くに感じていたけれど、これは目的地の「万年灵芝」のあるエリアでした。

万年灵芝

万年灵芝は、頂上にあった。誰もいなかった。


双亭からの眺め
ここには警備の男性が一人いた。

眺望スポットでした。

奇岩の眺望が楽しめます。逆光で暗い。

ピンクの花が咲いていて、違った雰囲気。

分岐:李子园箐風景区ルートへ
来た道である電動カート道に戻らずに、李子园箐風景区ルートから戻ることにする。終バスの時間が心配だけれど、早歩きならば行けるはずだ。

往路はバスで苦労したから帰りはスムーズに帰ると行き混んでいたけれど、この風景区歩きがめっちゃ楽しくて、バスに乗り遅れても鉄道で帰ってもいいかあとボンヤリ思い出していた。
李子园箐風景区
ヤギのお食事タイムに遭遇。

石林で動物たちに会えるなんて予想外。


目の前に広がる石の林。わわ〜〜

石林には、いたるところにSOS用の連絡ブースがあります。
エリアによっては人がほとんど来ないところもあるのだろう。

16時台の李子园箐景区は、本当に人がいなかった。

李子园箐景区は、さっき「母子偕游」をみるときに通ったところはほぼフラットだったけれど、このゾーンはかなりアップダウンが多くしんどかった。

でも、ワクワク度がハンパない。来た道を戻らずにこっちを選んで良かった。
やっと出れた。地味な出口だ。

電動カート停留所(Inner Loop/李子园箐景区)
終バスにも間に合いそう。

展望スポット
この電動カート停留所の横が展望スポットになっていて、石林を一望できた。一望するならば、ここがナンバーワンの絶景。

電動カートで移動(Inner Loop)
いっきに出口/入り口近くへ向かうつもりで乗車。
電動カートから、さっきあったヤギたちと再会。

終点:电瓶车群峰叠翠站
思っていないところが終点だった。ココ!?
小さい池のそばから、ダッシュスタート。

急いで出口へ向かう
ここからさらに歩かねばならない。急ぐ。
石林胜景もガラガラ。

民族衣装撮影ショップは閉店作業中。

石林フォトスポットもガラガラ〜
閉園間際の時間までいると、いいこともある。覚えとこ。


電動カート乗り場(Outer Loop/大門口返程)
出口までのOuter Loopの電動カートに乗る。すぐそこに電動カートが停車しているのに、建物内の土産ゾーンを通過したのち改札を通らねばならない。中国観光地のこのシステム、急いでる時は本当に腹立たしい。どこまで走らせるねん!

電動カートで移動:遊客中心へ
さっき見かけた電動カートは出発済、わたしは次のカート。あ〜あ

到着:停車場駅(Outer Loop)

またまたお土産ゾーンを通過して、石林観光バスセンターへ急ぐ。

17時半をすぎたお土産ゾーン、お店はほとんど営業していませんでした。

石林観光バスセンター
18時の終バス、なんとか間に合った。
ギリギリまで楽しめたし、やり遂げた感でいっぱい。

石林観光バスセンター
バスに乗って昆明東部バスセンターへ。
おしまい。
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<世界遺産・中国南方カルスト>
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