田子坊(ディエンヅファン)
上海市のおしゃれスポット「田子坊」をブラブラ。
- 路地裏に小さな店がひしめく
- 雑貨店が多い
- ビアバーもある
- 土産店ばっかり
- 日本人観光客が多い
こんなに日本人、遊びに来てるんだ?ってなくらい、日本人観光客割合が多かった。
私の印象:観光客向けオシャレスポット
かくいう私も観光客なんだった。
観光客モード全開で楽しみました。
この記事の旅
旅した時期:2025年11月
田子坊へのアクセス
最寄り駅:打浦橋路駅
上海地下鉄9号線の「打浦橋路駅」を下車し、1号出口の真ん前。

田子坊(ディエンヅファン)
ぶらぶら
田子坊の入り口
赤い提灯と青い紫陽花がカワイイ!

平日の朝だから、空いていると思っていたのに。
観光客で賑わっていた。

アートスポットである田子坊は、かわいいオブジェや壁画がいたるところにある。




先日、同僚に「中国ってやっぱり女性はみんなチャイナドレスなん?」ときかれたことを思い出す。そんなわけなかろう。


あてもなく歩いていたら、田子坊の外に出てしまった。


営業していないお店もたくさん。月曜休かしら。



なんと!通りにはBEER BARがいくつかありました。ちょっとお高め。

ここ田子坊では、イマドキデザインのPINSがたくさん売っていた。今年訪れた中国の観光地では、どこでも見かけなかったもの。ひとつ10元(約200円)くらいでした。

鬼滅のPINS

ラブブのPINS


中国観光地に必ず似顔絵屋さんが、ここにも。行列ができていた。



ネオンサインと中国国旗がフォトジェニック!

ピアスショップ
旅先でピアスを探してしまう私。風変わりなピアスショップがありました。

それは、本物のフルーツや花弁、どんぐりやキノコをピアスに加工したもの。ナンジャコレ。小魚もあった。

わたしはベタに、こういうお花を選んでしまうツマラナイ人間です。

オレンジの輪切りが可愛かったです。

右のピンクは、桜だって。パールとか金粉とかついていないならば、こちらを選んだだろう。

小さめサイズのピアス。意外とレンコンが可愛いぞ。

ピアスは「89元」と価格が付いていたけれど、つける機会がないなと悩んでいたら50元にディスカウントしてくれた。

デイジーのピアス 50元
ピアスショップで長居してしまい、時間切れ。
田子坊の出口

ウォールアートがチャイナカラーで派手かわ。

ゴール:打浦桥站
これから帰国。地下鉄で上海空港へむかいます。

おしまい。
黄山3日間の旅
この旅のスケジュール
黄山
Huangshan
黄山登山(世界遺産/複合遺産)
宏村(世界遺産/安徽南部の古村落)
上海
Shanghai
田子坊











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