
宏村
明・清代の街並みが残る、世界遺産に指定された村。
世界遺産:安徽南部の古村落
水路がめぐる白壁の村で、情緒あふれる雰囲気を楽しむ。
この記事の旅
旅した時期:2025年11月
宏村へのアクセス
黄山旅游客运中心
黄山北駅に隣接するバスターミナル「黄山旅游客运中心」より高速バスが出ています。

バス乗車券を購入
30分単位で出発
運賃:30元
所要時間:約1時間30分
次便は満席だったので、次の次の便に乗りました。

出発:黄山北

到着:宏村景区

バスターミナル/宏村客运站

帰りの切符を買っておく
帰りは黄山北ではなく、黄山登山の起点である「黄山南大門换乘中心」行きのバスを予約。観光所要時間が読めないので、終バスの1本前(17:20発)を予約。

荷物を預ける(5元)
Wixinを利用した電子ロッカーが私は使えないので、窓口で預け。でも、公共スペースにある棚に置くだけでした。これ大丈夫??

歩いて入口(西門)へ



ここで、たくさんの観光客と合流。観光バスで来る人が多いみたい。

土産店やレストランも並ぶ。食べるのに困ることはなさそう。

ぎょえ〜〜!とも、思わなくなりました。

サトウキビも販売中。


宏村観光
入場料:1,126円
券売所(售票处)に到着したけれど、Trip.comより購入しました。手続きが楽なんです。

西門



南湖
とりあえず、南湖沿いを歩きます。

スケッチ
スケッチをする人が多数。


対岸にみえる建物群が、湖面に映っていて綺麗だ。
細い橋
南湖をわたす、細い橋。

すごい行列だな。


私も、わたる。

橋の上からの眺め。



奥へ
正面の道を進むことにした。















月沼
村の真ん中で、いちばんの見どころ。





敬修堂
ひっそりとしたところ。

扉の透かし彫り。

汪氏宗祠(楽叙堂)

説明によると、懲罰もここで行われたとのこと。!?


木彫り細工が細かくて素敵でした。



歩いていると、ポン菓子を配っていた。あたたかくって、サクサクで美味し。

突き当たり(?)に来た。飲食店ゾーンが広がります。

方鑫玉毛豆腐 15元
名物「毛豆腐」の販売店のなかで、一番賑わっていたお店。

味の想像がつかないけれど、いざ実食。パクチーと甘辛ソースで、日本では食べない味付け。お豆腐自体はしっとりクリーミーでした。

毛豆腐:黄山市周辺の伝統食品で、ふわふわとした毛のようなものに覆われた豆腐
ちなみにこのフワフワしたものは、白カビ。

村の奥へ
月沼あたりは大混雑でしたが、少し外れると静か。

トゥクトゥクも走る。観光地だけれど、生活している人もいる。


桃园居


物販ゾーン
少し離れたら、お土産販売ゾーンもありました。

毛豆腐の瓶詰め。



西門から出る

バスの出発まで、あと1時間。食事をするには時間も足りない。
とりあえず、ビール飲むか。



私の好物「花甲粉」の専門店を見つけた!でも営業開始前でした。

バスターミナル/宏村客运站
バスの出発10分前にターミナルへ。

荷物を回収
預けていた(棚においていた)荷物を回収。とくにチェックもなし。
私が最後の乗客!
男性に声をかけられ、どのバスに乗るのか質問される。売り子さんかなと思ったらバスのドライバーで、どうやら私を待っていたようだった。まだ定時10分前だよ?みな着席しているらしい。なんだかスイマセン・・・。
バスで移動:黄山南門湯口へ
運賃:20元
所要時間:約60分
※黄山南門エリアが酷い渋滞のため時間がかかった
宏村景区
私が乗ったら、即、出発。

黄山南大門换乘中心
約1時間。終点の黄山南門湯口付近が大渋滞だったから、通常より時間がかかったみたい。また、私は終点近くのホテルに宿泊していましたが、途中で下車することも可能。

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世界遺産・黄山へ登る!
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田子坊








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