夫子廟へ。
明清代の風格ある建物の並ぶ繁華街に立つ廟を擁する繁華街。
昼に訪れたら、ガラガラでびっくり。
感想;夫子廟は夜が盛り上がる繁華街だった
行くなら、夜!
この記事の旅
旅した時期:2025年9月
夫子廟
スタート
この地区の建物のほとんどが古代の江南民家建築。
夫子廟
夫子廟とは、こちらの廟と、この繁華街一帯をさす。
廟は日中戦争時に日本軍により破壊され、現在は再建されたもの。
繁華街の中心地は、中国あるあるで開けたところ。
土産店・軽食店がならぶ
昼はまり賑わっていないようで、歩いている人が少なかった。
大行列ができていたのは、南京名物・塩漬けした鴨。肉製品は検疫の問題で持ち帰れないのが、いつも残念。
人力車もいた。
遊覧船乗り場
夫子廟の目の前には、遊覧船乗り場がありました。
訪れた昼は、稼働しているのをみなかった。
科挙博物館
中国の登用制度、科挙についての博物館。
文官の石像がいくつかありました。科挙っぽいフォトが撮影可能。
江南院
中国の官吏登用試験 「科挙」が行われた場所
実際に科挙が行われたところ。2万以上の個室の試験場があったんだって。ここに!?

江南院
文徳橋
川沿いの建物
このあたりが明時代の建物かしら。
昼の夫子廟は閑散としていて、観光地としては物足りない。
夫子廟:夜型の繁華街だった
滞在中、二晩とも訪れた。博物館系に入場しないならば、夫子廟観光は夜がおすすめ!
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この南京旅の、本命スポットへ。
ここだけでしか、見れないもの。
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