
陽朔西街
桂林からの「漓江くだり」で陽朔に到着後、陽朔一番の繁華街を散歩。
西街は、なんと1,400年もの歴史があるのだとか。
西欧風建築と中国風建物が混在する、石畳の歩行者天国。

この記事の旅
旅した時期:2025年9月
スタート:陽朔埠頭
埠頭から出店が並ぶ
漓江くだりのゴールである陽朔、埠頭から西街への道はお土産やさんが並ぶ。

私は旅先でピアスをよく買うのですが、この通りはピアスショップが充実していた。


ブルーのピアスが並ぶ。漢民族ではなく、チワン族系統のデザインなのかしら。

派手で可愛いな。

2025年、話題のラブブもいました。たぶんニセモノだろうけれど、本物を見たことがないので違いがわかりません。これでも結構かわいいぞ。

大渋滞
出口は大混雑だった。電動カート乗り場と、乗客でごった返す。

混雑から外れると、フォトスポットがありました。

私は電動カートに乗らず、歩いて西街へ。

でたでた、コスプレ撮影隊!
奇岩を背景に撮影中。

加工技術の発展したこの時代でも、ちゃんと衣装をきて現地で撮影するなんて・・・ちょっと感心。

オープンなお店が増えてきた。西欧人観光客ウケがよさそう。

ゴミ収集中。

昼の西街
昼の西街:営業していないお店も多い
どこから「西街」からかよくわからないけれど、お店が増えだしたここあたりからかな?


いろいろ土産が販売されているけれど、ここ陽朔ではこれまでのどの中国の観光地でも見かけない「毛沢東関連グッズ」が充実していた。

バッッジは、デザインが良かった。

小冊子。土産として販売されているということは、書店で買うタイプのものではないのk。

中華人民共和国元帥のポスターに、驚く。これは非売品かな。


菅笠が売っていた。日よけにもなるし、重みもあるから向かい風にまけないから、菅笠の購入はずっと検討中。
かわいい箸置き!値段をきいたら、骨董扱いで良いお値段だったので、購入見送り。

巨大すぎる扇子。

衣類も販売中でした。チワン民族デザインかな。

石畳の道。

茶具のお店へ。

茶器セットが可愛かったのですが、コップが小さすぎて実用性に欠けると判断し、購入見送り。急須の質感が好みだったんだけど。

柿のお店。

お化け屋敷っぽいお店も。

提灯がぶら下がって、フォトジェニックな通り。

中途半端な時間だったのでお店はガラガラでしたが、道に展開したテーブルで夜は賑わうのだろうな。

お客の代わりにクマとパンダがいた。

お寺かな〜と思ってはいると、なかはショップだった。

ちょっとお高めの土産店にはいると、Trapicsのシールをつけている日本人集団と出会いました。装いが富裕層だった。この旅で日本人観光客にあったのは、このお店だけでした。

壁に敷き詰められたマグネット。こういうのを、探してた!

ド派手なレストラン、このお店は、ここ陽朔エリア内に多くの店舗数を展開。視界に収まる範囲で3店舗以上は見えるくらいの数。


陽朔のホテルに宿泊
陽朔のホテルにチェックイン。
ホテルの屋上からは、陽朔西街が見渡せるナイスビュー。

ホテルで昼寝をして、ちょっと充電。
陽朔西街
夕食のお店を探してうろうろ
西街中心部:観光系のレストランがたくさん
ローカル米粉店が良いならば、少し外れたところへ
慌てて再出発。

夕方のお店の前では、従業員が朝礼をしていた。

ケーキ店をのぞく。

外国のケーキは日本で売っているものとデコレーションがちがうので、おもしろい。

オシャレなパン屋さんもありました。


桂林では桂花陳酒が人気のお土産。手頃な値段だけど重いので購入せず。

夕食はここで食べよう!と調べていたお店にきたけれど、ノーゲストなので再検討することにした。


豆腐系お惣菜の店頭販売。きになるけれど、私は啤酒魚が食べたいのだ!お腹をいっぱいにしてはならない。


でた、コスプレ女子!

中国観光地の定番・似顔絵ショップも営業中。

変わった帽子ショップをみつけた。カワイイ。

美味しそうなお惣菜店。これは食後に余裕があったら立ち寄ろう、そう思っていたのですが、

「日本人を歓迎しません」の文字。
日本人差別のお店でした。
今回も、ちょっと傷ついた。

アーケードの下につられた「財」「福」などハッピーなワード。

夕方になり、屋台が開店準備を始めた。

西街から外れて、ローカルなお店を探すことにする。でもどこまでいってもお手頃な啤酒魚のお店は見つからず。


夕食
結局、最初にたずねたお店へ戻ってきた。夕食時間帯だから、お店の半分くらいの卓は埋まっていた。人気店のようで、ホッとする。

昨晩、桂林でいただいた啤酒魚、
ここ陽朔ではいろいろと事情が違っていた!
桂林より陽朔の方が価格が高い
桂林では48元でいただけたのですが、どちらのお店も128元〜が相場。そして魚の種類まできっちり明記。「青竹魚」にいたっては、268元もする。

観光地だからボッタクリ価格というには違いすぎる料金設定。きっと魚のクオリティが違うのだろう。
一人での注文は断られた
昨晩の桂林の2倍以上するけれど、きっと美味しいはず。せっかく中国まで来てるんだし、日和ってられっか。気合十分のまま入店したけれど、オーダーを受けてもらえなかった。
店員さん:この料理はあなたには食べきれないボリュームですよ
私は大食いだからと食い下がるけれど、それでも受けてもらえず。
気を取り直して「啤酒鴨」を注文
同じ「啤酒」がついてるし、こちらも美味しいだろうと思い注文したのが、「啤酒鴨」。調理方法は全然違うけれど。激辛でめっちゃビールが進む。火にかけてくれているから、いつまでも熱々。これはこれで、いい。

啤酒鴨 88元(陽朔謝大姐大拝当)
夜の西街
夜の西街:大にぎわい。西街の本番は、夜だった
食事を終えて店を出たら、すっかり夜。

トイプーグッズのショップに立ち寄り。


流行っていたマッサージ店。

足の裏のケアもしてくれるみたい。トライしようかと思ったけれども、待ちが発生していたので諦める。かかとのガサガサ、何とかして欲しい!

陽朔を占領しつつあるこのチェーン店、大にぎわいでした。こういう賑やかな雰囲気もいいな。

出店がいっぱい。腹パンで残念。

突然のアディダスとナイキのショップ。

スターバックスもありました。

スノードーム付きのマグカップ。


明るい時には営業していなかったけれど、ホテル前にフードコートがあった。単価の安い麺料理が中心、こっちも美味しそうだったな。


ふたたび、ピアスを物色。ひとつ100〜300 円くらい。

たまにみかけるこちら、フルーツに香辛料をふりかける食べ物。なに!?いつか正解がわかりますように。


おしまい。
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電動バイクをレンタルして、陽朔を観光。
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漓江下り 乗船記
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