この記事では、バギオ&バナウェへの旅の
スケジュールと費用を記しています
”フィリピンの軽井沢” バギオと、
世界遺産のライステラス、バナウェへ
米不足に揺れる2025年の日本を脱出。
世界遺産のライステラスでトレッキングし、
米蔵の神ブルルに会ってきた。

米蔵の神ブルル
旅の概要
旅した時期:2025年5月
日本とフィリピンの時差:日本よりマイナス1時間
1 フィリピン・ペソ ≒ 2.73円
この旅のスケジュール
1日目:大阪KIX→マニラMNL(車中泊)
2日目:マニラ→バギオ、バギオ観光(バギオ泊)
3日目:バギオ観光、バギオ→バナウェ(車中泊)
4日目:バナウェ観光(バナウェ泊)
5日目:バナウェ観光、バナウェ→マニラ(車中泊)
6日目:マニラMNL→大阪KIX(帰国)
日本からマニラへの航空運賃:
50,900円
大阪 ⇒ マニラ
直行便
●大阪(関西)-マニラ(セブ・パシフィック航空)
マニラ ⇒ 大阪
直行便
●マニラ-大阪(関西)(セブ・パシフィック航空)
この旅で訪れたところ
バギオ Baguio
”フィリピンの軽井沢”とも呼ばれる高原都市バギオ。陽射しは強かったけれど涼しかったです。アートの街であり、ストリートアートあり、美術館あり。

valley of color
バナウェ Banaue
この度の大本命スポット「バナウェのライステラス」。世界遺産のライステラス(棚田)をトレッキングでまわります。視界いっぱいに広がる明るいグリーンは壮観。THAT’S世界遺産!

バタッドのライステラス
Day:1
金曜日(出勤日)
-
- 大阪→マニラ(セブ・パシフィック航空)
関西国際空港
航空会社カウンター
Flight:大阪→マニラ
セブ・パシフィック航空
大阪(関西)-マニラ
flight time:4時間 40分
セブ・パシフィック航空
大阪(関西)-マニラ
flight time:4時間 40分
19:55
関西国際空港(KIX) T1
23:35 23:13
ニノイ・アキノ国際空港(MNL) T3
ニノイ・アキノ国際空港
到着。ちょっと早くついた。
入国審査(約20分)
入国!行列は凄かったが、空いている窓口への誘導もあり、20分弱で入国できた。
両替
外貨両替はキャッシング派ですが、ATMは故障中。
どこにあるか探すのも面倒なので、空港両替所で両替。
1円=0.37000円
レートはバギオ市内とほぼ変わらずでした。
Grabタクシー待ち
Departure Floorのlane near Bay 7で待機。ここだとタクシー行列に並ばずにすぐに乗車できるとの情報を得て。そのとおりでした。
移動:ニノイ・アキノ空港→バスターミナル(約15分)
Grabタクシー
₱214.24(約590円)
ニノイ・アキノ国際空港T3~パサイ・バスターミナル
NAIA ターミナル3
Departure
Pasay Terminal(Victory Liner)
Day:2
土曜日
-
- マニラ→バギオ(高速バス)
- バギオ観光
- 宿泊:バギオ
パサイ・ターミナル
チケットは7時発まで完売、キャンセル待ち。親切な女性にキャンセル待ちについてサポートしてもらい、希望の便に乗れた.
高速バスで移動:マニラ→バギオ
バス(Victory Liner)
₱1,009(約2,750円)
マニラ~バギオ
ファーストクラス キャンセル待ちで購入
ファーストクラス
01:15 01:27
マニラ/Pasay Terminal
5:45
バギオ/Baguio Victory Liner Terminal

Baguio Victory Liner Terminal
朝食:ジョリビー
バスターミナル目の前にジョリビーがあった。

chickenjoy 1-pc meal(ごはん、ドリンク付)₱99
歩いてホステルへ
SESSION RDを歩いてホステルへ。
途中、イベントなのか、
ホステル到着
荷物を預けるべく、ホステルへ。バスターミナル至近で便利な立地。
3BU Hostel
₱880(約2,280円)/1泊
女性専用ドミトリー(6名相部屋)
Poblacion, Banaue, Ifugao, Philippines 3601
Googleマップ
カフェとホステルの受付を兼ねたロビー。めっちゃオシャレだ。
荷物を預ける。共有ルームに置きっ放し。
バギオ観光に出発
荷物を置いて身軽になった。いざバギオ観光へ。
バスターミナルを事前チェック
ホステルのすぐ近くのバスターミナルに来た。
明日のバギオ行きバス停や、乗車券を引き換えるバス会社のオフィスの位置を確認。わたしって真面目だわ。
虫除けOFF!購入
使いきりタイプの虫除けクリームを購入。ただこのバギオ、バナウェの旅程では、虫はほとんどいなかった。
バギオ大聖堂
なんとなく、公設市場の方へ向かう。
菓子店のショーケースを覗く。日本にはないデザインとカラーリング。
ジプニー乗り場を探して彷徨う
事前のリサーチ不足もある。「色の谷」行きジプニー乗り場ってドコ?
みんな待ってるし、ここら辺?
全く違っていた。
ジプニー乗り場を偶然に発見した。
ジプニーで移動:
色の谷へ
ジプニー(La Trinidad)
₱13(約40円)
BAGUIO PLAZA→La Trinidad
色の谷
Valley of colors
フォトジェニックスポット。
ジプニーで移動:バギオシティへ
ジプニー(BAGUIO PLAZA)
₱13(約40円)
La Trinidad→BAGUIO PLAZA
バギオシティ
公設市場近くに到着。
めっちゃお腹が空いていたので、下車してすぐの菓子系ベークショップにて、菓子パン購入。

Julie’s Bakeshop Magsaysayの菓子パン
ラプラプストリートの小さいマーケット
菓子パンではお腹いっぱいにならなかった私は、何を食べるか物色。
ピタサンドに決めた。
フィリピンっぽくないけど、いいんだい。めちゃウマ!

SHAWARMASTER regular ₱50
公設市場
Baguio City Market
旅行者の私は買うものがないけれど、市場って楽しいな。
コーヒー休憩
モダンなお店。
Foam Coffee – Baguio
住所:Shuntug Rd, Baguio City, Benguet, フィリピン
Googleマップ
靴を脱いでくつろげるスペースも。
コーヒーめっちゃ美味しい。高め。Wi-fiもつながるので、しばらくのんびり。

Americanao (Iced) ₱125
バーナム・パーク
Burnham Park
屋台が並ぶ。めちゃ楽しい!
安物ピアスをいくつか買いました。ひとつ50ペソ。

バーナム湖のボート

サイクリングを楽しむ人々
バギオ博物館
Baguio Museum
バギオ博物館
Baguio Museum
入館料:100ペソ(約270円)(2025年5月)
住所:Dot-PTA Complex, Gov. Pack Rd, Baguio City, 2600 Benguet, フィリピン
Googleマップ
- Mummyがあった(写真撮影不可)
- バギオの日本支配時代のことを知る
歩いてホステルへ
博物館を出ると、雨が降っていた。もうちょっと博物館を見学していたらよかったかな。
帰国後に知ったけど、地下にも展示室&ショップがあったらしい。入口、ドコにあった?
雨は止みそうにないので傘をさして歩く。
アートの街バギオは、待ちのいたるところの壁に絵が描かれてる。
学校の前を通ったら、顔写真と名前がどどんと掲示。優秀な学生を掲示しているらしい。日本にはない文化だ。
チェックイン
ホステルにたどり着いた。
3BU Hostel
₱880(約2,280円)/1泊
女性専用ドミトリー(6名相部屋)
Poblacion, Banaue, Ifugao, Philippines 3601
Googleマップ
女性専用ドミトリー6人部屋
宿泊日は3名で利用。ほかの宿泊者は気配はしたけれど対面せずに終わった。
ベッド内の照明が暗すぎて、過ごしづらかった。
タオルと歯ブラシはサービス。
ロッカーもあり。南京錠は持参が必要。
シャワー・トイレ
部屋の中にシャワールームがあるタイプ。移動は楽。私含めて3名で、使用は被らなかった。
夜のバギオを散策
ちょっと仮眠したのち、バギオの町へ。
昼に通った時はシャッターが閉まっていた店も営業中。
夜ごはん・・・失敗
バーナムパーク近くのフィリピンレストランにきた。
Solibao Restaurant
住所:バーナム・パークそば Lake Dr, Baguio, Benguet, フィリピン
Googleマップ
公式:Panthéon(英語)
初挑戦のカレカレ、めっちゃ苦手だった。

カレカレ ₱269
バーナム・パーク
Burnham Park
夜なのにボート営業中。
マーケットへでは、昼よりもお店が増えていた。夜ご飯はここで食べればよかった。
ハドソン通り
21時スタートのナイトマーケットの準備中。どんどんテントが組み立てられていく様を見るのが面白い。
21時、ナイトマーケット営業開始
大混雑。フード屋台は少なかった。古着はリアル古着で、ビンテージものは、なかった。
つまらん。ていうよりも大混雑でクタクタ、冷やかし程度の気持ちでは挑めない混み具合。
ホステルへ戻って、就寝。
Day:3
日曜日
-
- バギオ観光
- バギオ→バナウェ(夜行バス)
- 宿泊:車中泊
チェックアウト
荷物を預けて、バギオ観光に出発。
朝のバギオ
バギオ大聖堂
ちょうどミサが執り行われている時間、教会内部に入りきれない信者の方は、外で起立してお話を聞く。
その姿に、異教徒の私は感じ入るものがありました。
ミスタードーナツで買い食い
完全に見た目重視。味は・・・想像通り!

Rainbow Donut ₱35
お気に入りの粥店を発見
通りがかりの「おかゆスタンド」。
フィリピンにも、おかゆ文化があったのね。チキンスープが美味しい。

Arozz Caldo Chicken&Egg ₱75
ジプニーで移動:ベンカブ美術館へ
ジプニー(KM.6 ASIN RD.)
₱18(約50円)
BAGUIO PLAZA→KM.6 ASIN RD.
ベンカブ美術館 BenCab Museum
庭園、現代美術、イフガオ工芸品を鑑賞できるモダンな美術館。
ベンカブ美術館
BenCab Museum
200ペソ(約550円)(2025年5月)
住所:Km. 6 Asin Rd, Tuba, 2603 Benguet, フィリピン
Googleマップ
bencabMUSEUM公式
Juan Franco Sabado氏、肖像画作品が、めちゃ素敵だった。

『TATAY KIDLAT』/Juan Franco Sabado
庭園もありました。
併設のカフェで休憩。風がはいって、涼しい。フィリピン価格からするとかなり高価。

アイスコーヒー ₱170
ジプニーで移動:バギオシティへ戻る
ジプニー(BAGUIO PLAZA)
₱18(約50円)
KM.6 ASIN RD.→BAGUIO PLAZA
昼食①本日二食目のフィリピン粥
おいしかったのでまたきた。
次牛モツのはいった「GoTO」にした。

Goto Beef ₱95
ジュース飲む。

ジュース₱10
ジプニーで移動:
タム・アワン・ビレッジへ(約20分)
ジプニー(TAM・AWAN)
₱12(約30円)
BAGUIO PLAZA→TAM・AWAN
ジプニーに乗っているあいだに、みるみる天気が悪くなってきた。
タム・アワン・ビレッジ
Tam-awan Village
ブルル像をみて期待するも、なんだか思っていたんと違っていた。
伝統家屋やアートは点在するものの、ハイキングコースだった。
そんなハイキング中に雨が強くなってきて、なんも見えず。
レストランも併設されていたので、ビール休憩。

RED HORSE ₱90
ジプニーで移動:バギオシティへ
ジプニーでバギオ中心へ戻る。約20分。
ジプニー(BAGUIO PLAZA)
₱12(約30円)
TAM・AWAN→BAGUIO PLAZA
昼食②人気店でパンシット・ビーフン
タム・アワン・ビレッジへ行く前に食べたお粥は、もう消化した。ジプニー乗り場むかいのお店へ。
中国風の焼きそば。めっちゃ美味しかった!

PANCIT BIHON(パンシット・ビーフン)₱80
昼食③シュワルマサンド(リピート)
昨日のお店をリピート。
今日もうまい。

SHAWARMASTER regular ₱50
バギオではレストランで大失敗したけど、屋台に救われている。
軒先で売って驚いたもの・・・それはコムハニー!
バス会社オフィスで乗車券を交換
(OHAYAMI TRANS)
今晩の夜便でバギオからバナウェへ移動。事前に乗車券へ引換え。
やることがない・・・ショッピングモールへ
SM City Baguio
巨大ショッピングモールへやってきた。バスターミナルのすぐそば。
することがない。広大すぎ。
下では、なんとソフトテニスのゲーム中。
スコールの後の夕日。
両替にトライ
バギオで両替するならココ!という情報を見てきたけれど、私はオススメしない。
- 場所がわかりづらい(場所はコロコロ変わるみたい)
- レートは空港とほとんど変わらず
- 手続が面倒
即両替してくれた空港と違い、詳細情報まで確認させられる。「両替の原資は何ですか?」たった日本円1万円ぽっち、給料なのか貯金なのか、自分でもわからんわ!
ホステルへ(荷物ピックアップ)
荷物を整理して、ビールを飲んで時間を潰す。
移動:バギオ→バナウェ
バス(Ohayami Trans)
₱742.30(約2,030円)
バギオ~バナウェ
※PeonyTravelで事前購入
19:00
バギオ Baguio, Benguet
Day:4
月曜日(祝日)
-
- 早朝、バナウェ到着
- バナウェ・ライステラスをトレッキング
- 宿泊:バナウェ
5:30 5:14
バナウェ
Banaue, Ifugao
トライシクルでツーリストセンターへ
トライシクルの営業を受ける。₱10とのことなので乗る。これは正解だった。バナウェは棚田群があるだけにアップダウンが多い。朝は店も営業していないしまだ暗いし歩いてもつまらない。荷物も重いし。
相乗りの男性のホステルで下車。ホステルはシャッターが下りてるけれど、ドライバーは気にせずシャッターを開けて宿主を呼び出していた。頼もしい。「ホステルでも予約できるよ」と直接ホステルへ連れて行かれそうになるが、ツーリストセンターに行きたいのだと強く言う。
ツーリストセンターに訪れるべき理由:ツアーの基本料金を知っておきたい
ツーリストセンター
朝5時台なのに、もう営業していた。
ロリータさんが担当してくれる。彼女からバナウェの棚田など見どころと所要時間について教わり、プランを決定。
トライシクルの手配を依頼した。
バダットとバンガン
₱1,500(トライシクルのみ、ガイドなし)
トライシクル運転手は、ここまで乗せてきてくれた男性になった。(でも結局、その男性がさらに「友人だ」と連れてきた男性になった)
トライシクルでホステルへ(サービス)
ホステルまで送り届けてくれました。ありがとう!
超・アーリーチェックイン
今晩の宿泊を予約しているホステルへ。事前にアーリーチェックイン希望を伝えてはいるけど、まだ朝6時。ドライバーがホステルの宿主を呼び出してくれ、部屋を使わせてもらえました。ドライバーとは8時の再会を約束してバイバイ。

Uyami’s Green View Lodge
Uyami’s Green View Lodge
₱1299.86(約3,360円)/1泊
ダブルルーム
Poblacion, Town Center, Banaue, Pilipinas, 3601
Googleマップ
ダブルルーム
ほぼベッドに占められている部屋。
窓はあるけれども室内に面しているので開けると共有スペース。
専用シャワールーム
シャワーは熱いお湯がすぐに出たし、とても清潔でした。
室内コンセントあり
Wi-Fiあり
コンセントもついていたし、Wi-Fiの接続速度にも問題なし。バナウェのお手頃ホテル&ドミトリーを調べると、「コンセントが部屋になく共用」となっているレビューをみかけたので、コンセントの有無でこのホテルに決めたのでした。
世界遺産 バナウェ・ライステラス
トライシクルでめぐる
めぐったスケジュール。
8:00 宿までお迎え
8:00 トライシクルで移動:バナウェ中心地→バタッド
9:00 バタッド・ライステラス(駐車場/Deborah’s Parking Area)
9:00 バタッド・ライステラスBatad Rice Terraces&タッピヤ滝(滞在時間:3時間25分)
12:25 整備中の運転手を待ちつつビール休憩
12:50 トライシクルで移動:バタッド→ドゥクリガン(約30分)
13:25 ドゥクリガン Ducligan viewpoint(滞在時間:約20分)
13:45 トライシクルで移動:ドゥクリガン→バンガアン(約15分)
14:00 バンガアン・ライステラス Bangaan Ifugao Rice Terraces(滞在時間:約45分)
14:45 トライシクルで移動:バンガアン→バナウェ(約45分)
15:30 ホステル到着
8:00 出発
トライシクルの運転手はロニー氏。さっきのドライバーの友人だという。こうやって”中抜き”しているんだろうなあ。
バタッド・ライステラス
Batad rice terrace
バタッド・ライステラス
Batad rice terrace
世界遺産のライステラス!
細長い棚田が延々と続く。まさに「天国の階段』だ。
わたしはライステラスの中をすすんで、滝を目指しました。
地元の子供が、駆け回る。
タッピヤ滝
Tappiyah falls
私は日帰り&水着持ってきてないのでパスしていますが、この滝つぼでは水遊びを楽しめる。
カフェ
Sari Sari Store View deck
スプライト₱80を購入してテラスを眺めながら休憩。
ドライバーと合流
3時間も待たせてしまった。ごめんね〜と駆け寄ると、彼はトライシクルを整備中だった。めっちゃ分解しているやん。
あと5分!て言われて待つ。
ビールを飲んで、待つ。
もうハードな山登りは終わったもんね〜
Ducligan viewpoint
トライシクルがあまりに気持ち良いので、営業を受けた「Ducligan viewpoint」へ向かうことにした。
こちらは降りることができず、眺めるだけ。確かに地形は独特だ。

Ducligan viewpoint
バンガアン・ライステラス
BangaanRice Terraces
こちらも世界遺産。上からのビューが美しいけれど、私は降りて歩くことにした。
伝統的な家屋も見学できた。
ホステル到着
もどってきた。疲れた〜
出発:バナウェ町散策
荷物を整理した後、散策する。めっちゃ疲れ切っていたけれど・・・せっかくはるばるバナウェにきたんだもんね。棚田見学だけなんて、もったいない。
バナウェの中心は、とても規模が小さかった。すぐに歩き終わった。
無駄なく利用された建物。スロープ下にも店が展開。
食料品市場もあったし、ホステル前の小さい商店でも魚が販売。
ホステルの食堂で夕食
結局、ホステル下の食堂でご飯を食べることにした。
風通しがよくてテーブルも広く、窓からはライステラスが見えます。遠いけど。
Uyami’s Green View Lodge
Googleマップ
ライスワイン ₱100(約270円)
せっかくだから、お米のワインを飲もう。めっちゃ甘かった。。
メインがやってきた。
SINIGANG NA BANGUS ₱280(約760円)
ガーリックライスに変更 ₱25(約70円)
コーヒー ₱70(約190円)
コーヒーを飲みながら明日の計画を立ててゆっくり。
猫に驚かされるという幸せ。
部屋に戻って、すぐに眠ってしまう(翌3時まで!)
Day:5
火曜日(祝日)
-
- バナウェ散策
- バナウェ→マニラ(夜行バス)
- 宿泊:車中泊
朝食
今回の宿泊は素泊まり。朝ごはんはホテルの食堂で。今日は快晴。
フィリピン式モーニング
₱230(約630円)
フィリピン式ソーセージ、は油っこくて苦手。
ガーリックチャーハンに歓喜。めっちゃ美味し〜。どんぶりサイズで食べたいものだ。
チェックアウト
荷物を預かってもらい、歩いてバナウェをめぐる。今日はトライシクルチャーターはせず。
せっかくツアーでなく自己手配できているのだから、ライステラスだけで終わるのはもったいない!
今回いけなかったハガンライステラス&温泉は、次回の課題にしよう。
歩いて移動:ヘリテージ博物館へ
トライシクルを断り倒しながら、坂を登ってヘリテージ博物館を目指す。
軒先に並ぶおかず。ちょっとずつテイクアウトするのもいいね。
バナウェでみかけた犬の半分は寝っ転がっていた。そこまで暑くないと思うんだけどな?
歩いていると、ところどころに棚田が見える。
ニコニコな犬。
ヘリテージ博物館
お高めホテル併設の博物館。
ホテル敷地内がとっても素敵。手入れされた植物や、イフガオ族の伝統家屋など。
入場料 ₱300
鑑賞中は付き添いがつく
入場料₱300とお高め。受付でお願いすると、受付していた女性が案内してくれた。私が見学中はずっと付き添ってくれる、というよりも監視なのかもしれない。粗相しないように注意しなきゃ。
圧巻のコレクション
先日にバギオの美術館でみたよりも膨大な、イフガオ芸術作品コレクション。個人の蒐集だっていうから驚く。
お米の神様『ブルル」は階段に鎮座。
歩いて移動:バナウェ中心まで
歩いて戻ります。暑くって、アイスで涼をとる。硬い!
バス乗場を確認
今晩乗車予定のマニラ行き高速バス。予約していうけれど乗車券に引換えが必要か確認してもらう。お姉さんがどこかに電話して問い合わせてくれた。
●チケット引換え不要(バウチャー提示でOK)
●バス停は「ツーリストセンター」前から発車(CodaLinesの場合)
これで一安心。
バナウェ中心部をぷらぷら歩く
ビールを見かけたので、つい飲んじゃう。
ビリヤードのお店。坂ものが遊んでいた。ゲーセンみたいな感覚なのかしら。
雨具、帽子、水着などが販売中。
飲んだら、トイレに行きたくなる。
チップトイレがあり助かった。
このフィリピン旅、まだハロハロを食べてなかったな。みかけたお店で買う、すぐに作ってくれた。
ハロハロを食べながらウロウロ。

ハロハロ ₱35
困った:・・・とくに、やることがないな
ライステラスを見に行くことにする。
トライシクルでバナウェ・ビュー・ポイントへ
今回はライステラスのトレッキングはせずに、ビュースポットだけいくことにした。行きののぼりだけトライシクル、帰りは歩きながら戻ってくる計画。これは、めちゃ成功。
トライシクル
流しのトライシクルを捕まえる。
トライシクルは相場の200ペソから値切って150ペソに負けてもらう。
トライシクル(ビューポイントまでの片道)
₱150(約410円)
Banaue Rice Terraces Main Viewdeck
荒廃気味だった。世界遺産指定がないと、こうなっちゃうものなのかもしれない。
Dianarra View Deck
イフガオ族と写真撮影してもらう。
Aguian View Deck
こちらは、一部は畑になっていた。
カフェでのんびり
ビュースポット前にあったカフェ。トイレ使いたいので入店。ライステラスを眺めながらノンビリ。
遅い昼食
宿泊先の候補だったところ。通りがかったので、どんなもんかと思い入店。
Banaue Homestay
Googleマップ
注文したRED HORSEは冷えていないとのことで、氷を用意してくれた。もともと薄いフィリピンのビール、まあいっか。
チキン・アドボ、思ってたんと違う。まずいわけではない。
店を出る頃には、雨が強くなっていた。
バナウェ博物館
開いていなかった。事前予約制だと知る。
残念だったれど、高台からバナウェの街を一望できたから、それは良かった。
ホステルへ戻ります。
バナウェでの最後の晩餐
バスの時刻まで、食事&暇つぶし。ホステルの食堂へ。
Uyami’s Green View Lodge
Googleマップ
FLY WITH SOUR CREAM ₱100(約270円)
FLYって、ポテトプライのことだった。てっきり、魚とかかと思い込んでた。シマッタ。
SINIGANG NA BANGUS ₱280(約760円)
ガーリックライスに変更 ₱25(約70円)
めっちゃ美味しかったので、昨日と同じメニューを注文。野菜もたっぷり。酸っぱいスープが美味しい。まったくおなかは減っていないが、詰め込む。
食後は、バスの出発時刻まで、ゆっくりした。
ホステルを出発
宿の方にお礼を言って、出発。まだ雨はやまない。
ツーリストセンター
バスを待つ。マニラ行きはバナウェが始発ではない。
高速バスで移動:
バナウェ→マニラ(約8時間)
15分遅れて、バスがやってきた。
バス(Coda Lines)
₱929.32(約2,540円)
バナウェ~マニラ
※PeonyTravelで事前購入 SUPER DE LUXE (2X2 W/ CR) 約8時間
17:30 17:45
バナウェ Banaue, Ifugao
途中休憩もありました。
Day:6
水曜日(有給休暇)
-
- 早朝、マニラ到着
- マニラ→大阪(セブ・パシフィック航空)
03:30 02:36
マニラ Cubao Quezon City, Metro Manila
1時間も早いよ?
バスの待合所で夜明け待ち。周囲に人はいるけれども、ここはマニラ・・・寝ないで過ごす。
プラン変更!観光はやめてNAIAへ
イントラムーロス観光を予定していたので待機していたが、マニラの交通渋滞と、マニラ空港の処理能力が不明なのを考えると観光時間があまり取れない。クタクタでもあるので観光は諦めて空港へ行くことにした。夜中に移動していれば、空港で眠れたのにな。失敗!
おしまい。
Grabタクシーで空港へ(約35分)
Grabタクシー
₱443.94 (約1,200円)
バスターミナル(Pasay Terminal)〜ニノイ・アキノ国際空港T3
Coda Lines Terminal
(Cubao, Quezon City, Metro Manila)
マニラって、大都会だな。
NAIA Terminal3
ニノイ・アキノ国際空港 T3
空港内への入場はスムーズ。航空券予約画面提示ですぐ入場できた。
航空会社チェックイン
セブ・パシフィック航空:
国際線はオンラインチェックイン不可、カウンター手続き必要
13時台のフライトなのに受付してくれた。すごいありがたいわ。待ち時間なし。
朝ごはん:ジョリビー
改修中なのか、儲からないのか?
空港内のフードエリアは、がらんどうだった。
どこでも混んでいるジョリビー、こちらの空港店も大行列。注文して受け取るまでに30分かかったよ。
chickenjoy 2ピース ₱212(約580円)
チキン2ピース。
出国審査&保安検査
トータル15分もかからず通過。マニラ空港、やるやん!
フライトまで約5時間。ベンチで爆睡しました。制限エリアの安心感はすごいわ。
Flight:マニラ→大阪
セブ・パシフィック航空
マニラ-大阪(関西)
flight time:4時間 15分
セブ・パシフィック航空
マニラ-大阪(関西)
flight time:4時間 15分
13:25
ニノイ・アキノ国際空港(MNL)
18:30 18:35
関西国際空港(KIX)
関西国際空港
おしまい。
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