釜山駅から徒歩10分程度、テジカルビの店が並ぶエリアにある【銀河カルビ】をご紹介。
醤油ベースのさっぱりしたつけダレで、甘すぎない味付けがコムギの好みでした♪
時間帯によっては行列も!?
リーズナブルな価格も魅力の銀河カルビをおすすめします♪
銀河カルビのアクセス・営業時間
アクセス
釜山駅から徒歩10分程度。
営業時間
10:00-24:00, 年中無休
銀河カルビ、実食!
2018年10月の土曜日の訪問時の銀河カルビの様子まとめ。
人気店!店には行列ができる
土曜日の夜19時。行列ができて並んでいた。
どれだけ待つんだろう?とひやっとしたものの、実際にはとても回転が早かった。
15分くらいで着席できました。
お一人様でも大丈夫!でも注文は2人前から
テジカルビはじめ鉄板系のむずかしいところは、1人の場合入店を断られることがあること。
ここ銀河カルビでは、
ひとりでもOK、でも注文は2人前からだけど大丈夫?と、並んでいるときに確認されました。
大丈夫!2人前でも軽く食べれちゃいますよ〜♪
お店は庶民的な雰囲気
銀河カルビは人気店、日本の雑誌に載ったり取材もされているようですが、コムギが行ったときは観光客はいなかった。
そして、ローカル度満点!
というよりは、おしゃれさもないし、デート向きではないかも!?B級感ムンムンな庶民的なお店です。ご了承ください。
店内で、食べているお客さんたちを眺めながら15分くらい待って入店。
ですが、席がない・・?
と思ったら、
入り口すぐの、「瓶ビールやおしぼりをおくためのスペース」
を1人客であるコムギのために開けてくれました。
ここです↑
待っているお客さまからの視線を感じながらも、肉を待ちます。
とりあえず!ビール
注文したら、すぐにビールが運ばれてきた。
同じテーブルにはオシボリの山と、替えの水ボトル。
気取らない店だわ〜。
ビールがあるといつまでも待てる気がする♪
テジカルビ2人前を注文
おひとりさまでも2人前。
テーブルには鉄板が用意されます。
ちなみに、2人前だとこれくらいの量。
テジカルビ
2人前 16,000ウォン(約1,600円)
なんだ!これくらいか〜
ペロっと食べれちゃいそうで安心。
焼くとさらに肉は縮まるので、女性ひとりでも2人分は余裕だと思います。
いざ、テジカルビを焼くよ
タレに漬け込まれたテジ(豚肉)をホイルの上で焼いていくテジクッパ。
肉全部を一度に焼き上げるシステムです。
バンジャン(つけあわせの小鉢のおかず)が運ばれてきた。
一般的なバンジャンと違って、テジクッパのお供になる野菜たちが運ばれます。
肉が焼けるまで、なにかつまみたいけれど、なんせ肉に挟むための食材ばかり。
食べるものがないので、
ひたすらビールを飲んで待つ。
ああ、ビールがあって良かった♪穏やかなきもちで待てるよね
それにしても、なかなか焼けないテジカルビ。
早く焼けないかな?
お肉を焼く用のトングがあるので、ついつい、いじってしまう。
店員さんが飛んできて、
「マダダヨ〜〜!」とトングを奪われる。そして、いい具合に焼いてくれます。
ありがたい。
店員さんにオマカセしましょう。
それにしても、たくさんのお客さんがいるのに、よくそれぞれの鉄板を見ているよなあ。アジュンマすごいわ!とまたまた感心。
お店はやっぱり、おおにぎわい。
・・・まだ焼けないかしら。
ついに焼けた!
カスタマイズを楽しもう
肉が焼けると、アジュンマからGOサインがかかり、火を止める。
いよいよ!実食です。
付け合わせでやってきた、料金込の野菜や薬味と一緒に食べます。
エゴマの葉っぱ
ド定番ですね。日本でもおなじみのエゴマの葉。
辛味野菜。アクセントに美味しい。
エゴマの葉を受け皿にして、
テジカルビ、野菜、にんにく、辛味噌をトッピング!
テジクッパの豚肉の脂もあいまって、おいしい〜!
罪悪感は、エゴマの葉っぱで薄まるよ。
でも、シンプルに食べる方が好きかな。
アッサリ完食しました♪
まだ食べれる・・・締めの炭水化物所望!
というわけで、河岸をかえて、テジクッパを食べに行きましたとさ。
銀河カルビ、おすすめです
銀河カルビは、2人前注文するならば、おひとりさまでもOKな、人気テジカルビ店だった。
きどらない庶民的な雰囲気も、旅らしくて楽しめます。
そして、なにより、美味しい!
韓国らしいローカルな雰囲気と美味しくリーズナブルな価格が魅力の銀河カルビ、おすすめです♪
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