釜山(韓国)

釜山でチムジルバンに泊まるならばココ!釜山駅徒歩2分「バリー・アクアランド」


釜山の旅で、宿泊施設としてチムジルバンへ行くならば、ダントツおすすめのチムジルバンが、ここ「バリー・アクアランド」。おすすめの理由を詳しくご紹介します。施設のレビューやアクセス情報も参考にどうぞ。

釜山のチムジルバン泊におすすめの理由

釜山に数あるチムジルバン。そのなかでも、宿泊施設として「バリー・アクアランド」を推す理由はこちら。

● ターミナル駅・釜山駅から近い
スーツケース預かりOK
1泊1,000円の安い料金
男女別快眠ルームあり

そもそもチムジルバンって何よ?という方はこちらの記事でどうぞ

場所とアクセス

釜山駅すぐの好立地

バリー・アクアランドは、釜山駅からすぐの好立地にあります。

釜山駅の外観

釜山駅は、釜山を冠するだけあってハブ駅としてとても便利。KTX、地下鉄駅、路線バスもどれも利用でき、そして金海国際空港からのリムジンバスも近くに停車。どこに行くにも、どこから戻るにも便利。釜山駅ならば旅の起点としてもベスト。

チムジルバンの場所

バリー・アクアランド
발리아쿠아랜드
営業時間:24時間
Googleマップはこちらから

アクセスを写真で解説

中華街の門をくぐり抜けて直進

釜山駅から北上し、中華街の門をくぐり抜けます。

中華門

横に、あやしげなテキサスストリートがあります。ロシア人のお姉様方の呼び込みが激しく、こんな駅前にこんなお店が並ぶなんて。と驚きますね。

釜山のテキサスストリート

外観(昼)

この建物全体がチムジルバン施設。ハングル文字は難しいけれど、デカデカと「Bally」(バリー)と掲げられているので見つけることができるはず。

外観(夜)

夜になると、ネオンが点灯するので、いささか怪しい雰囲気の外観に。「温泉マーク」が目印です。

怪しい雰囲気はありますが、とっても健全なチムジルバンだった。

チムジルバン宿泊レポート

初めていくチムジルバンは、すこし緊張する。眠るスペースはあるのか、清潔なのか、備品はあるのか?事前に予習をしておこう

受付で料金を前払い

チムジルバン:10,000ウォン(約1,000円)

料金は前払い。現金払いのみ。
ロッカーの鍵、タオルと、館内着を受け取ります。

荷物を預かってもらえる

スーツケースなどの大荷物はフロントで預かってもらえます。無料です。預けるといってもフロント前に並べられているだけなのですが。

旅行者にはありがたいですね。

靴を靴箱に預ける

チムジルバン館内は裸足です。まずは靴箱に靴を預けます。

フロア案内

フロア案内はすべてハングルで戸惑った。こんなときはスキャナー&翻訳アプリが役立つ。

1階:フロント&靴箱
2階:女性用大浴場・ロッカールーム
3階:男性用大浴場・ロッカールーム
4階:サウナ
5階:食堂、軽食、休憩室
6階:マッサージ
7階:男女別快眠ルーム

コムギは女性専用フロア・2階へ。

着替えとタオルは料金に込み

タオルは2枚、館内着のTシャツと半ズボンに着替えます。

ドライヤーは備え付けアリ、無料

このチムジルバンは、ドライヤーは無料でした。助かるなあ。

ロッカールームにショップがある

女子ロッカールームにもショップあり。着替えや冷たい飲み物、コスメ類も販売されています。ゆで卵もあるよ。

23時過ぎても空いていた。

サウナ(4階)

せっかくチムジルバンにきたんだもの、サウナにも入らなくっちゃね。館内着のまま入るスタイルです。

深夜12時すぎているからか、誰もいなかった。

広間スペース

食堂、スナック売店、ゴロゴロできる休憩室を兼ねたスペース。友達どうしやカップルのお客さんはこちらのフロアを利用している。

7階:男女別の安眠スペース

さあいよいよ眠るぞ!コムギは女性専用ルームへ。

専用ルームといえど、ドアは解放されていて、男女は同じ階。少し不安になりまうが「ビデオで監視しているよ」という標識に少し安心。

特大ロフトが備え付けられている女性専用就寝部屋。

コムギは暗くてぐっすり眠れる、下の段に寝床を確保。

チムジルバンは、床暖房になっているので、裸足でも暖かいのですよねえ。地べたですがグッスリ眠ることができました。

チムジルバン、安いのに最高だわ。

釜山でチムジルバンに泊まるならば一番おすすめ

ここ「バリー・アクアランド」は、釜山のチムジルバンに宿泊するならば、ダントツおすすめのチムジルバン。釜山駅から近いし設備は十分だしなんといっても安い!それに、熟睡が目的ならば海なんて見えなくったっていいもんね。

常宿、もとい、常チムジルバンがあると、釜山への週末旅のストレスがかなり楽になります。「バリー・アクアランド」、宿泊施設としておすすめします。

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