フィンランドは外食の物価が高い。

お金が足りるかな。てか英語圏でもない国で注文できるかな？

でも、ファーストフードなんかで済ませたくない！

ひとりでもお腹いっぱい食べるとしたら、何をたべたらいいのかな？と心配でしたが、杞憂におわりました。

そんなに高くなくて美味しい料理が、ヘルシンキにはいっぱいあったのでした。

実際に行ってみて、美味しかった＆リピありのお店をご紹介します♪

フィンランド料理ってどんなの？

• サーモン
• ミートボール

くらいしか思いつかない。そう、IKEAのフードコートのラインナップのイメージ！

まあ、IKEAはスウェーデンなのでフィンランドではないのですが、同じ北欧だし、陸つづきだし、だいたい似た感じだろうなと予想。

実際のフィンランド料理はどうだった！？

　・フィンランドでしか食べられないというような名物料理はない（らしい）

・クセのない優しい味付け。日本人も抵抗なく食べることができる。

そしてメニューは予想通りIKEAの雰囲気とあまりかけ離れていない。予想は当たった？

IKEAと同じく、ミートボールが人気メニューみた。

せっかくなので、土地のゴハンを！実際にいって、おいしかったフィンランド料理のレストランをご紹介します♪

リーズナブルにフィンランド食を楽しめる食堂【TORI】

ラヴィントラ トリ
Ravintola Tori
住所：Punavuorenkatu 2, 00120 Helsinki
トラム Viiskulma停留所よりすぐ
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観光客にも、地元の方にも、とても人気のあるお店のよう。ひっきりなしにお客さんがきてました。

旅のなかでは一番ヒットのレストランです！

具沢山スープでハラゴシラエ【Soppakeittio】

ソッパケィッティオ
Soppakeittio
ハカニエミ・マーケットホール内1階
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スープの人気店に来た。スープで10ユーロかあ。さすがヘルシンキ、物価が高いな。

でも、サーブされたのは、ボウルいっぱいの具沢山スープ！テーブルにあるパンは食べ放題。

これはかなり満腹になる！コムギは大飯食らいですが、ふつうの女性には厳しい量かも。

特大スープとバケットでお腹いっぱいになります。要注意！

絶対食べるべき！必食フード

屋台で食べるニシンのフライ【マーケット広場】

フライニシン ×サーモン

マーケット広場のフード屋台
朝遅めにスタート。夕方16時頃には店じまいしていました。
コムギおすすめのニシン×サーモンのプレートは10ユーロ。店によって微妙に価格差あり。

サーモンは大きいまま焼いたものを取り分けるスタイル。サーモンは日本でもある食材なのになぜにこんなに美味しいの〜〜！バターのチカラかな？

盛り付けはヒドイですが、絶品。

滞在中3回行きました。もっとたべたかったけれど夕方には閉店してしまうのです〜。物価の高いヘルシンキでもお財布に優しいお値段。

 観光を放棄したくなる、美味しさ。ビールによく合う〜！

早起きしよう！老舗ベーカリーで朝食を

シナモンロールの名店・エロマンガ

その店名だけでも強烈なインパクトがある有名ベーカリー。シナモンロールが絶品でした。

シナモンロールの上にふりかかっているシュガーの存在意義を初めて感じた。

コムギは、早起きしてイートインでシナモンロールを食べながら1日の観光計画を練ることをオススメします！

• ひとつ2ユーロと安い
• どうみても高カロリー。朝に食べて罪悪感を軽くする
• 6:30から早朝営業

エロマンガ
Eromanga
元老院広場から徒歩5分
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外せない！ヘルシンキのデザインカフェ

アアルトデザインで休憩♪

かもめ食堂でおなじみの、書店のなかにあるカフェ。

Cafe Aalto （カフェ・アアルト）
住所：Pohjoisesplanadi 39, 00100 Helsinki
アカデミア書店の3階
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ちなみに、、おなじ書店併設カフェでも、日本だとこうなります。

アート鑑賞

キアズマ・カフェ
Kiasma Café
住所；Mannerheiminaukio 2, 00100 Helsinki
ヘルシンキ現代美術館の1F
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ヘルシンキ現代美術館に併設のカフェ。美術館の前に朝ごはんをたべるために立ち寄る。アサイチだからか人がいない。

こちらのシナモンロールは、まあ普通。

エロマンガの素晴らしさを再認識。

美術館の前後に休憩する、そんな使い方でいいと思う。

まち歩きに疲れたら糖分補給をどうぞ

老舗のチョコレートメーカー、Fazerでザッハトルテ

ヘルシンキでは、カフェでコーヒーを頼むと、お茶うけがついてくる。

たいてい、【FAZER】というフィンランドの老舗メーカーのチョコでした。

直営店があるらしい。エルプラナーディ通り周辺の一等地にありました。並びにmarimekkoもあります♪

Karl Fazer Café（カール・ファッツェル・カフェ）
所在地： Kluuvikatu 3, 00100 Helsinki
エスプラナーディ公園周辺
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店内はおしゃれではあるけれど、セルフサービス、大混雑、片付けが追いついていなくて食べ残しトレーが放置されていて雰囲気ブチ壊し。フードコートみたいな趣です。。残念！

外のテラス席のほうがステキだった。暑くなければテラス席をオススメします。

いかがでしたか？

ヘルシンキは美味しいものがいっぱい！

かもめ食堂でのセリフ、「おにぎりに一番入れたい具・鮭を同じく愛する国民性」のフィンランド、日本人の口に合うのも当然ですね。

でも物価が高めなのも事実。失敗したくないですね。

お店選びの参考になりますように！

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