日月潭をのぞむ360度のパノラマ、
慈恩塔へ。
慈恩塔のてっぺんは、ちょうど海抜1,000m。
慈恩塔の最上階バルコニーから眺める日月潭のパノラマは、日月潭観光トップクラスの絶景!
慈恩塔へはバスで往復しました。
旅した時期
旅した時期:2025年4月
バスで慈恩塔へ
遊湖バスを利用
日月潭周遊券に含まれていた「遊湖バス」を利用して、1日乗り放題クーポンに引き換え。
遊湖バスのルート
水社遊客中心→朝霧船着場→竹石園→文武廟道→大竹湖歩道→水蛙頭歩道→ロープウエイ駅→伊達邵→玄奘寺→慈恩塔→玄光寺
今回の移動経路
6668バスで移動:
水社→慈恩塔
バス 6668
1日フリーパス
水社→慈恩塔
日月潭周遊バス 1日フリーパス使用
15:00
水社
以外にも、バス利用者がいた。
バスは、日月潭の観光スポットをくまなく巡る。
ほとんどの乗客が伊達邵で降車し、ついに私ひとりになった。
15:32
慈恩塔
最後の乗客・わたしが慈恩塔で下車。バス乗り場が不明なので、帰りもこの場所で待っていたら良いか、運転手さんに尋ねておく。
ここでいいとのこと。
バスを降りたら、バス待ちの旅客がいて、なんだか安心した。
慈恩塔歩道を登る
慈恩塔はは、ここからひたすら登り道。
- 約1kmの上り坂
- 所要時間:約20分
階段スタート
到着したかと思ったら、階段がスタート。
慈恩塔への道は、整備されています。
塔がみえた。
慈恩塔/Ci’en Pagoda
慈恩塔
故蒋介石総統を記念して1971年に建てられた
塔のてっぺんは、ちょうど海抜1,000mだって。
塔に登る
ここからも、のぼる。党内部は真っ白で、水色がアクセント。派手派手な外観とのギャップがすごいわ。
てっぺんには、鐘が吊り下げられていた。
鳴らすことはできない。
最上階の、バルコニーへ。
最上階バルコニー
バルコニーをぐるりと回ることができる。
すなわち、日月潭360度、眺めることができる!
あいにくの天気のため、ちょっとぼやけているのが残念。
屋根の先には神獣。
中国風〜。
塔を下りる
バスの時間がきになるので、降ります。バスめ・・・
転落防止のネットが張られているので安心だね!
扉には、動物の顔。
下山
下りは、スイスイ。
清潔なトイレがありました。
人の気配もないし、山奥だし、ぜったい汚いだろうなという予想は外れ、清潔でトイレットペーパーもありました。日月潭のトイレは、どこも綺麗だった。
トイレから歩道にもどるまでは、木道。
ジャングルを歩いているみたいで楽しい。
バスで水社へ戻る
バスを待つ。
6669バスで移動:
慈恩塔→水社
バス 6669
1日フリーパス
慈恩塔→水社
日月潭周遊バス 1日フリーパス使用
16:33
慈恩塔
ちょっと過ぎにやってきた。
わたしが一番乗り。
途中、玄奘寺、伊達邵、文武廟にてどんどん乗客が増えてバスは満席に。
17:01
水社
到着。
15時スタートだったので慈恩塔への往復のみになったけれど、めっちゃ充実!
慈恩塔、よかったな〜。
おしまい。
日月潭&台北 4日間の旅
この旅のスケジュール
日月潭
Sun Moon Lake
水上バスでめぐる日月潭
バスで慈恩塔へ
“環湖一周” e-bikeで日月潭を一周
台北
Taipei
台北さんぽ(グルメ&龍山寺)
博物館・総統府・カフェ
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