日曜日の朝の台北、
台湾グルメ食べ歩き＋龍山寺。

定番グルメと、
偶然見つけた絶品グルメと、
定番観光地・龍山寺へ。

定番もいいもんだ。
日曜日の早朝、台北の町はめっちゃ静か。

訪れたところ

• 牛肉麺（富宏牛肉麵）
• 絶品肉まん（鈺師傅生煎包 ）←オススメ！
• 龍山寺
• 剝皮寮歷史街區
• 西門
• 阿宗麵線

スタート：西門近くのホステル

台北駅から徒歩10分、MRT西門駅から徒歩5分の便利な立地のホステルに宿泊。

日曜日の朝の台北は、めっちゃ静かだった。
朝から空いているお店がいっぱいあるかと思ったら、全くだった。
台北駅周辺というエリアのせい？

夜はギラギラなんだろうなあ。

でっかいヘッドフォンのモニュメント。
このあたりは音響アイテムの販売店が多かったです。

富宏牛肉麵

人気の牛肉麺のお店へやってきた。台湾定番グルメを食べておかないと。通し営業をしているのも、ありがたい。

富宏牛肉麵 
住所：No. 67-69, Luoyang St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
Googleマップ

土曜日の朝だからか、空いていてすぐに入店できた。

牛肉麵　NT$110（約490円）

こんなに高かったっけ～？

牛肉はホロホロしていて、優しいお味。

なんか薄味だ。卓上の調味料たちで味変していく。

高菜があったので、めっちゃ投入！

お店で流れていたTVに、日本人が登場。そう思ったら逮捕ニュースだった。スケーターが落書きしたんだそう。ぜひ極刑で。

腹は、満たされた。

龍山寺をめざすべく、方向を定めず歩く。

鈺師傅生煎包 西門総店
Chef Yu Fried Bun

朝の静かな台北のまちで、出来上がりを待つ人がいていたので私も立ち寄る。

鈺師傅生煎包 西門総店 
住所：No. 76-2號, Xining Rd, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
Googleマップ

肉まんと餃子の折衷みたいな食べ物。大きさは小ぶりでひとつNT$20（約90円）というおてごろさから、おなかは全く空いていないけれど買い食いすることにした。

奥では肉まんを包む女性たち。
せいろで蒸していて、そのあとは鉄板で焼いている。

一度に焼くのはこの数。
でもみんな大量に買っていく。

このターンで私も買うことができそう。ホッとする。

４種類あるなかで、私は①④を購入。

ネギ入り #1  NT$20（約90円）

コーン入り #4  NT$20（約90円）

超うまい。最高。

こらえきれず台湾ビール買う。

しばらくベンチでゆっくり〜。

龍安寺を目指して歩く。

シェアサイクルが並ぶ。

レンガづくりの道がでてきた。

剝皮寮歷史街區

まだ開店前だった。

向かいには、行列の粥店がありました。

次々やってくる台湾人、私も並びたい。でももう食べれない。美味しそう。次はトライしたい。

龍山寺手前の通り

なんとなく歩いていたら、目的地手前で曲がっちゃった。

出店がならぶ。
朝ごはんを食べる人、龍山寺の参拝用供物を選ぶ人。

しばらく進むと、不穏な雰囲気に。
”立ちんぼ”と思われる女性たちがいた。
ここ、そういうエリアなんだ！？

龍山寺

龍山寺 ロンシャンス
台北で最も古い廟。

龍山寺 
住所：No. 211, Guangzhou St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 10853
Googleマップ

中華系のお寺の作法や見所がいつもわからないのに、またやってきてしまった。

香炉を支える彼らは、何者なのだろうか。

石柱は、柵に覆われていた。

覆われていない上部を見ると、彫りの深い彫刻が施されていた。こりゃ柵もつけられるわ。

出口付近のお守りコーナーは大混雑。日本以外でもお守りって存在するんだね。

剝皮寮歷史街區

帰り道、さっきは開店？前だった「剝皮寮歷史街區」エリアが通行可能になっていました。

台湾北部で最も初期の商業地区にある、多くは200年以上前に建てられたレンガ造りの建物群。

剝皮寮歷史街區 
住所：Lane 173, Kangding Rd, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
Googleマップ

写真をとるくらいしかすることがなかった。

通過しただけ！

ローカル台北を楽しむ

なんてことない道を歩く。

セブンイレブン(漢中店)
OPENちゃんがいるコンビニ

ファンキーなセブンイレブンを発見。

セブンイレブンのゆるきゃら「OPENちゃん」のファミリーテーマ店なんだって。

イートインスペースは、もはやコンビニではなかった。イオンのゲーセンみたい。

西門

台北の「渋谷」、西門エリアに到着。

一気に大都会になったぞ。

ここから歩行者天国・出店エリアがスタート。うん渋谷っぽいね。

阿宗麵線

台湾グルメの定番を食べにきた。この旅いちばん、日本人観光客に出会った。

阿宗麵線 
住所：No. 8-1號, Emei St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
Googleマップ

阿宗麵線（小）
NT$65（約290円）

メニューは小と大の二択、シンプル。混んでいるけれどすぐに順番が来ます。

わたしはパクチー推奨派。味が締まるから。
カツオだしのきいた、独特の麺。
モツがおいしっ。

もう食べれないけれど、屋台を覗き見。

小籠包の屋台！蒸し器もありました。

なにこれ、美味しそう〜。

焼き餃子の屋台も。好きなのばっかりだ。

ホステルへ引き返す

食べただけで終わったな～。

ゴール：ホステル

西門付近のホステルに到着。

おしまい。

 

日月潭＆台北 ４日間の旅

この旅のスケジュール

 

日月潭
Sun Moon Lake

水上バスでめぐる日月潭

バスで慈恩塔へ

“環湖一周” e-bikeで日月潭を一周

 

台北
Taipei

台北さんぽ（グルメ＆龍山寺）

博物館・総統府・カフェ