エトワール凱旋門
- パリの象徴的建造物
- ナポレオンの戦勝記念に建設される
- シャンゼリゼ通りの西端
- 屋上からはパリの街並みを一望できる
パリ到着日、いちばんに向かったのは、凱旋門。
まずはパリの街を俯瞰しにいく。
パリは3回目ですが、ちゃんと来たことはなかった。
こちらを訪れた旅
- 旅した時期:2024年12月
- 1ユーロ ≒ 164.92 円
エトワール凱旋門への
アクセス
MAP
最寄駅:メトロ1番線
Charles de Gaulle-Étoile
凱旋門の真下の駅で下車。

駅出口をでたらすぐ、凱旋門。

ですが、凱旋門への入口がわからず、ぐるりと一周してしまった。

凱旋門へのぼるには、地下通路から入るのが正解だったのでした。

エトワール凱旋門
チケット購入
- ミュージアムパスの利用可能
凱旋門
入館料:€16(2024年12月)
※パリ・ミュージアムパス対象
住所:Pl. Charles de Gaulle, 75008 Paris, フランス
Googleマップ
公式:Arc de Triomphe(英語)
チケット売り場は行列
チケット売り場から行列、ミュージアムパスを所持しているため、華麗にスルー。

地上入口
地上に上がってからの入口の行列もミュージアムパスでスルー。

保安検査も別入口でした。
ミュージアムパスのショートカットぶりに感激していましたが、最初にして最高の優遇はここ凱旋門で、他のミュージアムはそこまでショートカットではなかったかなあ。

保安検査をパスしエリア内へ。
門を真下から。重量感があるわあ。

螺旋階段をのぼって展望台へ
凱旋門は高さ50m、いったい自分がどこまで登ってきたのかわからないまま、ひたすらグルグル。

と思ったら、途中階にはトイレ&休憩スペース。

ラ・マルセイエーズ彫刻の”自由の女神”頭部像もありました。

鳥が載っている???

土産店もありました。凱旋門ですがエッフェル塔グッズが充実していた。このマグかわいいな。

展望台

360度、パリの街を見下ろす
放射線状の道路が見渡せる。

シャンゼリゼ通り。
凱旋門は、シャンゼリゼ通りの西の端っこ。

霧がでていて、エッフェル塔は下半分しか見えず。


螺旋階段をくだる
ふたたび降る。

凱旋門のまわりをグルリ
間近で、凱旋門彫刻を眺める。近すぎて巨大な彫刻を見上げることになる。

凱旋門を代表する彫刻「ラ・マルセイエーズ」。

リュード作の通称『ラ・マルセイエーズ(1972年の義勇軍の出陣)』
ものすごい形相で、ダイナミック。何より巨大。

ラ・マルセイエーズ に持って行かれているけれど、反対側には凱旋門建立を命じたナポレオン一世の彫刻。ここでは自らの手によらず、勝利の女神による戴冠。

シャルル=ルイ・コルベ『勝利』

おしまい。
NEXT:シャンゼリゼ通り
展望台から見下ろしていたシャンゼリゼ通りを歩いてコンコルド広場へ。











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