霧島神宮と、
その奥の山神社をあわせて参拝。
参拝時期
2022年1月
霧島神宮について
「神宮」の称号を持つ神社
「神宮」は、神社の中で特に格式の高い称号であり、皇室との縁が深い神社、または天皇を祀る神社に用いられる
霧島神宮は、「神宮」の称号をもつ数少ない神社のひとつ。
国宝指定された壮麗な建築物
- 6世紀創建と伝えられる。
- 現在の社殿は江戸時代の建築物
- 令和4年、霧島神宮本殿、幣殿、拝殿が国宝に指定された
天孫降臨の舞台
主祭神:瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
高千穂峰に天降りされた日本の祖神
霧島神宮へのアクセス
住所:鹿児島県霧島市霧島田口2608−5
Googleマップ
霧島神宮
参拝記
参拝時期:2022年1月
霧島温泉の宿に泊まって、早朝から参拝。
スタート:神橋
朱塗りの橋をわたる。
階段を登って境内へ。
二の鳥居
まっすぐ伸びた木立の参道をすすむ。
結界の張られた石。
坂本龍馬夫妻も新婚旅行で訪れた
展望台もあったけれど、あいにくの天気で眺望は、ない。
霧島神宮の境内は広い。進む。
手水舎
訪問時はコロナ禍。コロナ禍時の手水の方法のレクチャーもあり。対応が早いのは、さすが有名神宮。
さざれ石
国歌になっているさざれ石。
三の鳥居
参道は荘厳な雰囲気で、ここが神聖な場所であることを再認識する。
雨のせいもあるのか、人は少なかった。
ソーシャルディスタンス対策もバッチリ。
御神木
樹齢800年の御神木は、パワースポットとして信仰されている。
まっすぐに伸びる御神木は、まるで天を目指しているようで、その姿にエネルギーを感じる。
ある角度からこの木を見上げると、御神官が枝の上から本殿に向かって礼拝しているように見える
どこだか、見つけられず。
拝殿・本殿
朱色が映えて彫刻が美しい拝殿。
拝殿の彫刻が南国風。
御朱印をいただく
「天孫降臨之地」!
山神社
参拝記録
霧島神宮の境内から脇道へそれて、山林の中の山神社を参拝。
霧島神宮から徒歩5分ほど
高い杉木立の道を進む。朝靄がかかっていて、神聖な雰囲気。
小さな鳥居が見えた。
静謐で、神聖な雰囲気。
小さな社にお参り。
小さな木には、小さな絵馬が掛けられていた。
霧島神宮の境内へ
戻ってきた。
駐車場横には、ちいさな温泉。
アマビエも浸かっていた。
おしまい。
霧島2日間
霧島・霧島神宮・塩浸温泉
この旅のスケジュール
百名山に登る
霧島山麓
この記事へのコメントはありません。