
重慶名物グルメ「火鍋」を防空壕で食べる
防空壕跡地跡地の巨大火鍋店「地下城老火鍋」へ。
- おひとりさまOK
- アプリで注文
- 大規模店(広さ5,000㎡)
観光とグルメをいちどに楽しめるスポット!
重慶には火鍋店がたくさんあるが・・・
どうしてもこの店が良かった理由:推しYouTuberのBappa shota氏が来てたから
推し活です。
この記事の旅
旅した時期:2025年11月
重慶「地下城老火鍋」へのアクセス
地下城老火鍋
吉安路5号、地下都市、第4洞窟
(龍頭寺公園南門付近)
6号線「红土地站」より徒歩20分
最寄り駅:なし
2025年現在、どの地下鉄駅も近くなかった。
スタート:红土地站・3A口
6号線「红土地站」より徒歩20分

階段、薄暗い道を歩く。

ゲート&駐車場
ド派手なゲートをくぐる。

広大な駐車場。そりゃ、ほとんどの人が車で来るよね。入口までが、遠い。

こちらの防空洞は、目当ての火鍋店以外にも店がありました。

防空洞
火鍋店の横には、防空洞がありました。

時間限定で、内部を見学できるようだった。

「地下城老火鍋」
入口

いざ入店。

壁にはメニューが掲示。


しずか。人がいないので勝手に進む。灯りはついている。

看板に、奥に進むように書いてあった。

がらんどうとはいえお店として開けているから、掃除作業も大変だろうな。

店を去る時間帯は掃除準備スタート

座席数はたっぷり。

半個室もあったよ。

細長い店内の移動は、電動バイクが使われていた。わ~。

途中にトイレや、おしゃれなスポットもありました。


なんなんだこのおしゃれスポット。
着席
見かけた店員さんに1名だと伝えると、テーブル番号を指定される。テーブルにいくと、そのエリア担当の店員さんが対応してくれた。

QRで注文・紙メニューなし
ミニアプリはなんとか起動できた。でも小さい画面だと注文が難しい。

オーダー
- 红汤锅(鍋のベース)48元
- ビール 12元
- きのこ
- 羊肉 32.8元
基本の野菜などがセットになっているか不明瞭だったので、初回注文はこちらのみ。結局基本セットはつかなかったので、野菜などは随時追加。肉も追加。
ビール(12元)

红汤锅(48元)
鍋がやってきた。おひとりさまでも、ひと鍋くる。巨大。スープは、トマトベースの辛くないスープとハーフに出来たけれど、わたしはオール辛いやつにしました。

大量の唐辛子とハバネロ、そして牛脂がセットされた状態でテーブルに運ばれ、そこからお湯(スープ?)を注ぎ、火にかける。

スープの感想:空さよりも花椒の痺れが強い。めっちゃビリビリする。辛味のなかにもマイルドさもある
スープにコクを感じるのは牛脂のうまみだろうか。
4分割の鍋
味の違いがわからんかった。
後で調べたら、分割するのはそれぞれ異なる具材を茹でるためみたい。へ~。そして九分割の鍋もあるんだとか。へ~。

つけだれはセルフで
共有テーブルにセットされた調味料のうち、好みでアレンジしてつけだれを作る。良くわからんけれど、「ねぎ+ニンニク+ごま油」で食べてみた。

ごま油で風味が出て、さらにウマイ!
嬉々として食べていたけれど、なんせ油だから胃がもたれる。
でも油でコーティングされて刺激はマイルドになってるのかも?
羊肉(32.8元)
私はラムが大好物。美しいピンク色の肉が提供された。美味しいよう。

2皿食べました。

牛肉1皿
断然、羊のほうが美味しかった。すべて羊にすればよかった。

しいたけ・えのき・青菜
しいたけ:時間がかかるけど美味しい

えのき:すぐ仕上がって美味しい

青菜:鍋に入れるとダントツ油まみれになり食べるのが辛い。最終的には口休めとして生で食べた

めっちゃお腹いっぱいになりました。

辛さはもっといけたかな?辛み指定を忘れていたので、マイルドなものが提供されたのかもしれない。

会計
QR決済。アリペイが使用できて助かった。

お帰り口へ
入場時と別の出口から出てみた。ネオンが派手!

しかし、迷ったので来た駅に戻ることにした。
店に再び入り、逆の入り口へ移動。

長い。

ついでにBappaしょうた氏が撮影で着席していた場所を探してみたけれど、わからんかった。ぜんぜん、推し活になっていないね。

このあとは、歩いて「红土地站」へもどりました。おしまい。
NEXT:帰国
この日はホテルに戻って就寝。翌日は朝のフライトで重慶を出発し、済南経由で帰国。
重慶の旅
この旅のスケジュール
重慶
Chongqing
李子坝
洪崖洞
皇冠大扶梯
本場の火鍋
大足石刻
Dazu Grottoes
北山石刻
宝頂山石刻
















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