
4時間でめぐる古都プリズレン
プリズレンはとても美しい町だった。
なんとか4時間でめぐることはできたものの、
プリズレンには宿泊すべきだったと後悔している
素敵な街です。
4時間でめぐったところ
- リェヴィシャの生神女教会(世界遺産)
- 時計塔に登る(プリズレン地域考古学博物館)
- ハマム(修復中)
- シナン・パシャ・モスク
- プリズレン城塞
- レストランでコソボ料理を食べる
こちらを訪れた旅
- 旅した時期:2025年12月
- 1ユーロ ≒ 184円
4時間でめぐる古都プリズレン
出発:MAIN BUS STATION
わたしは首都プリシュティナからバスでやってきた。

スーツケースを無理やり預かってもらった通信会社。ありがとうございます。

白のミナレットが見える。オスマン帝国の支配下だった歴史をもつベラトの街には、いたるところにモスクがありました。


ベーカリーで買い食い
@Byrektorja “DRENUSHA”
お腹がすいた。時間がないけど、ベーカリーへ寄り道。

サンドイッチを買い食い。美味しい。ハムもトマトがパンの端まで挟まっていて感激。バンズもしっとりしている。シンプルに美味しい、私の好み。

世界遺産の教会を目指して進む。

リェヴィシャの生神女教会
Bogorodica Ljeviška(世界遺産)
こんなところに世界遺産?
車が行き交う日常の風景の中に、教会はありました。
コソボの中に立つセルビア正教会のため、襲撃される危険性をはらんだ”世界危険遺産”のひとつでもある。

- 施錠されているので横の建物にいる神父さんにあけてもらう必要があり
- 見学無料
そんなことを忘れたままやってきた私、門に張られた張り紙をGoogle翻訳していると、見張り所で待機している警備員の方に声をかけられる。電話で神父さんに連絡してくれ、無事に見学することができた。
壁画は損傷が激しくて、一部しか残っていなかった。痛々しかったです。
帰りに建物周囲をぐるりと巡っておく。

プリズレン地域考古学博物館
併設の塔から見下ろす「リェヴィシャの生神女教会」を眺めたくて入場。
- 入場料:Donation(私は€2)
- プリズレンの街を見下ろす時計塔(サハト・クラ:Sahat Kulla)を擁する博物館。

上から眺める世界遺産。周りの建物とは違っていて特異な存在なのがわかるね。

プリズレン城塞も見える。

ハマムを目指して歩く



ハマムは修復中
Gazi Mehmed Pasha Hammam (Turkish Bath)
男女混合の公衆浴場跡、トルコ風呂ことハマム。修復中で見学できなかった。

奇妙なドーム。王蟲を彷彿させるデザイン。


レムジ・アデマジ銅像とミナレット
通りがかりの銅像のモデルは、「プリズレン出身のコソボの愛国者、思想家、戦士、そして指揮官」。彼の後ろにはアルバニア国旗がはためく。

向かいにあるミナレットは、Arasta Mosque。モスクは破壊され、尖塔のみ残っているもの。

シナン・パシャ・モスク
Xhamia e Sinan Pashës
プリズレンの街のシンボル・シナン・パシャ・モスク。


Old Stone Bridge
Googleマップを見ると、この橋がみどころになっていた。もうすぐ迎える新年のための電飾がもう取り付けられていた。



プリズレン一番のフォトスポット。」

シャデルヴァン広場 (Shatërvan Square)

ニューイヤーマーケット開催中の広場。


お土産やさん
店の外まで展開しているお土産ショップ。カーペット、可愛い!欲しい!

ポーチで手を打つ。

ブルーを選ぶ。これは伝統のデザインとのこと。ひとつ€2.5でした。

後日、アルバニアの首都ティラナでも似たようなものを見かけたけれど、価格は2倍でした。コソボの方が安いです。

歩いてプリズレン城塞へ
さっき塔の上からみえていた城塞にのぼります。徒歩15分もあれば到着できる高さ。坂道の傾斜はきつく、石畳が滑りやすいので気をつけて。

ゼエゼエ言いながら登る。

プリズレン城塞
Prizren Fortress
城塞は無料。

ここからの眺望は素晴らしかった。
あいにくの曇天だったのですが、それでもよく見えた。
一面に広がるオレンジの屋根。平地なので、どこまでも家屋が続く。

ショッピング
城塞から降りる頃には、すっかり暗くなった。モスクのライトアップが綺麗。

モスク裏のみやげ店に立ち寄る。


カーペット、可愛い〜

アルバニア、コソボでは、政治色つよめの土産が多い印象を受けた。

夕食:コソボ郷土料理店(Hani i Vjeter)
Googleマップで探し出したお店で早い夕食。

ビール SKOPSKO €2
ここはコソボだけど、マケドニアのビールを注文。マケドニアのビールって、まだ飲んだことないんだもん。さっぱりとしたラガービールでした。

タヴ・エルバサニ Tavë Elbasani
€9.90
タヴ・エルバサニは、羊肉(ラム)をガーリックやオレガノなどで煮込んだ後、ヨーグルトと卵、小麦粉、バターを混ぜたソースをかけてオーブンで黄金色になるまで焼き上げた料理。
ふわっふわ。

バスステーションへ戻る
預けていたスーツケースの回収締め切り時刻が18時。駆け足でバスステーションへ。

お店はほとんど、閉まっている。

夜のリェヴィシャの生神女教会。グレーの空に浮かび上がって、素敵。


プリシュティナ バスステーション
18時前に到着。荷物預けの時間に間に合った。

プリズレン、美しくて素敵な町だったな。
おしまい。
NEXT:国際バスでアルバニアへ
酷寒のバルカンの冬、バスを待つのが辛かったです。


















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