
天津海河
遊歩道を歩く
歩いたコース:大光明橋~北安橋
古き良き時代の西洋建築と超高層ビルが立ち並ぶ、天津海河沿い。
- 遊泳
- カラオケ
- 釣り
- ボードゲーム
快晴の午後、海河沿いでは、景観そっちのけで思い思いの楽しみ方をする市民たち。
この記事の旅
旅した時期:2025年10月
天津海河
遊歩道
大沽橋~北安橋
コース:大沽橋から太鼓橋まで
スタート:大沽橋







工事中につき迂回
工事中につき、沿岸沿いの遊歩道が分断。

「博愛路」を通って迂回。

並んだ電動バイク。半分くらいんバイクに「こたつぶとん」カバーがついている。

海河中央広場公園
森林のなかを通ったら、すぐに遊歩道に復帰できた。

ビル群が見える。
このビル群は、天津イルミネーションのハイライトスタート地点だった。

向かいの四角いビルは、セントレジス。
この穴は、やっぱり”龍の通り道”なのだろうか。

夜のライトアップ時の賑わいとは違い、静かな平日の午後。みんなビルの中で働いているのかな。

パープルの支柱が派手。

突然、河からでてきた男性にギョッとする。!?
どうやら、泳いでいたみたい。

上陸するやいなや、水着のまま自転車でこっちへ向かってきてさらにビビる。
日本だと公然猥褻案件?
水着ならば良いのか?


こたつカバー付き電動バイクがここにも。無人。持ち主は、遊泳中なのかしら。適当に言ってます。

柳が揺れる遊歩道。

橋も見えた。


橋のふもとでは、水着姿の男性の集団。
どうやら遊泳イベントが行われていたよう。

橋の下では、バスタオルを活用して、水着から衣服に着替えを試みる女性もいた。
てか、泳ぐほどの水質には思えなかったんだけど。
遊覧船乗り場はガラガラでした。

自転車も通る。

太陽がギラギラの午後。

超高層ビルよりは低めの、高層建物は居住用マンションだろうか。

袁世凱故居
ひときわ目を引くデザインの白い建物は、袁世凱の旧宅。

このエリアだけ、めちゃくちゃ賑わっていた。

原奥匈帝国駐天津領事館
「旧オーストリア=ハンガリー帝国天津領事館」。赤い三角屋根がラブリーなデザイン。

金湯橋

橋の上には占いのお店が出店中。

海河西路
西側にわたった。

西欧建築物を眺めながらの、川釣り。シュール。


遊歩道と河の境界が低い。
溢れちゃわないか心配。
いま、たまたま満潮なのかな?

北安橋がみえた。

北安橋
橋を渡って、ホステルのある和平時方面へ戻ります。

渡った先には、時計台。天津にはこのテの建物がいくつかある。

交差点。

意風区
ホテルのある和平路へ向かう道すがら、旧イタリア租界を通過。しまった、来るのを忘れていた。天津にくる飛行機でガイドブックを読んだとき、行ってみようと思っていたのに。

中国の旅は、いつも思っている以上に観光できない。広すぎる!
和平路

滨江道步行街
ホテルのある滨江道步行街へ戻ってきた。

NEXT:帰国
天津観光は、ここでおしまい。このあとは、帰国へ向けて出発。















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