大阪在住の会社員コムギの、
週末に行くスパルタントラベラー日記。
今回は、4日でめぐる佐賀県一周の旅。
この記事は、
3日目:宝当神社(高島)編。
● 唐津から船で10分
● 宝くじ必当祈願!宝当神社
● ちいさな島に宝くじ売り場
宝当神社参拝(高島)
唐津城のすぐ近くから、高島行きの定期船は出発する。唐津観光に組み込もう。
定期船で高島へ
汽船ニューたかしま ¥220
唐津港(千代田)ー高島
訪問時は、船着場を変更していた。臨時なのかは不明。
海上タクシー乗船場と同じ場所から出発。
■城下桟橋(海上タクシー乗船場)
乗船代¥220を払って、桟橋を渡る。
ニューたかしま号。
唐津城が見える。
16:00
唐津港(千代田)渡船場を出発
せっかくだから、船内の席ではなく、後部の外のデッキへ。寒い。
唐津城が、離れていくよ。
海から眺めるのもオツなもの。
デーンと、たいらな山頂が特徴的な高島。乗船時間は10分ほど。
すごい排気ガスだわ。
電気化への流れが進んでいるけれど、船はどうなるのだろう。
どんどん大きくなる高島。
16:10
高島に到着
あっというまに到着した。
唐津へ戻る便は50分後。小さな島を観光するにはちょうど良い。
宝当神社
ここ高島を訪れる目当ては、この「宝当神社」への参拝。
宝当神社
佐賀県唐津市高島523
・Googleマップ
名前からバレバレ。宝くじを当てたい、宝くじの必当祈願のため参拝者が後を絶えない。
中学生の時に確率論、期待値を学んで以来、クジに興味を持てなくなったコムギです。宝くじは買わないことに決めているけれど、幸運を祈っておいた。
御守りのキャッチコピー、「必当」と「ヒット」と読ませて。
御守りはいただきませんでしたが、御朱印をいただく。
宝当乃館(宝くじ売り場)
宝当乃館
佐賀県唐津市高島434
・Googleマップ
ものすごく小さな高島だけれど、宝くじ売り場があるのです。参拝したら、みんなセットで購入したいもんね。
漁港からすぐのところに道案内の看板もある。
宝くじを買う人々。
お店のなかは、開運グッズでいっぱいでした。
どさくさに紛れて、パワーストーンとかも置いてあった。開運するといいですね・・・。
同僚へのお土産に買っていこうかなと思った「宝くじを入れておく袋」。でも、ひとつ800円もする。ただの不織布やん!そういうバチあたりなことを考えてしまう。
それでも、ネタ土産として配るには高すぎる。却下。
この袋は、唐津のお土産ショップでも販売されていました。
名物猫ふくちゃんの店
ひとだかりができていたお店。どうやら、名物猫のふくちゃんと開運グッズを目当てに訪れているみたい。
宝当大黒屋野崎酒店
佐賀県唐津市高島519−7
・Googleマップ
ふくちゃんの宝くじ入れる袋。¥2,000。
ぶらぶら島歩き
宝当神社の参拝と、宝くじ購入以外はすることがない高島。島をぶらりと歩こう。
集落は、人の気配はするものの、静か。人の姿は見えないけれど、猫はたくさん見かけた。
猫がいっぱい
逃げるのに、こちらをみてくる可愛い猫たち。
高島のマンホール
宝くじ関係か!?と期待するけれど、唐津のマンホールだった。
海沿いを歩く
プラプラ。
食堂は閉まっていた
食事できるお店もあるみたいだけれど、今日は閉まっていた。
海の公園方面へ
壁に描かれた魚介類たち。
ゴールに着くまでにタイムアウト。
桟橋前の建物でトイレを借りる
乗り場前の建物でトイレを借りることができます。
定期船で唐津へ戻る
汽船ニューたかしま ¥220
高島ー唐津港(千代田)
定期船発着場(高島側)
17:00
高島を出発
帰りは寒いから、船内の席に座る。
17:10
城下桟橋
10分の船旅は終了。
終わりに
宝くじを当てたい!
必当祈願へ宝当神社へいってみよう。
宝くじはユニット制だから、どこで買っても当選確率は同じ・・・
そんなツマラナイことは考えず、エンターテイメントとして訪れることをおすすめします。10分の船旅も楽しいよ。
宝当神社の参拝を終えたら、
唐津をじっくり観光しよう
スポット観光のあとは、唐津へ。
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