但馬国一の宮、出石神社。
出石神社は、
- 但馬国一の宮
- 但馬開拓神「天日槍命」を祀る
- 禁足地あり
訪れたときは夕方で他に参拝客がいなく、静かに参拝できました。
参拝時期
2024年10月
「JR秋の乗り放題パス」を使って日帰りで参拝。
▼乗り放題パスでいく玄武洞&出石
出石神社について
御祭神
- 渡来神の天日槍命(あめのひぼこ)
- 神宝の、伊豆志八前大神(いずしやまえおおかみ)
”国土開発の神” 天日槍命
新羅の国の王子・天日槍命には伝説がある。
泥水が充満する但馬の地を、岩石を切り開くことで泥水を日本海へ流した。そのため、但馬の地は現在の肥沃な平野となった。
その伝説から、天日槍命は「但馬開拓神」「国土開発の神」として崇敬されている。百済からやってきて日本の治水に貢献するなんて、ありがたや。
また、この天日槍命は、神功皇后の祖先でもあるらしい。
▼壱岐・神功皇后関連スポットめぐり
伊弉諾神宮の真北に位置する
淡路島の伊弉諾神宮に参拝したときに目にした案内板。
伊弉諾神宮の北に位置するのが出石神社。

伊奘諾神宮の案内板:太陽の道しるべ
▼淡路島・伊奘諾神宮への参拝記
出石神社のアクセス
電車&バスでのアクセス
JR山陰本線「豊岡」駅下車、
全但バス・豊岡出石線「鳥居前」バス停下車徒歩10分
出石の中心からは少し離れている
わたしは、
往路:出石中心部より歩いて出石神社へ
復路:出石神社から全但バス「鳥居前」で乗車しJR豊岡駅へ
出石神社
参拝記
参拝時期:2024年10月
出石中心部より歩いて移動
出石神社へは、歩いて向かう。
スタート:辰鼓楼
出石城下町のシンボル・辰鼓楼より出発。
少し歩いただけで、しずかな住宅地へ。
レトロな建物や看板が楽しい。
素敵な住宅。
ずらりと並んだビール箱。
酒屋さんでした。
おまつり準備中
途中、明日の秋祭の準備をする氏子の方々。だんじりを撮影させてもらいました。
道中、お寺もありました。
田んぼ沿いの道を歩く。
私は海より田んぼに癒されるタイプの人間。
出石神社への標識が出てきた。もうすぐ。
懐かしいタイプの防火水槽。
出石神社・一ノ鳥居
出石神社のゾーンへ。一ノ鳥居の前には駐車場がありました。
一ノ鳥居からニノ鳥居まで、灯篭が並ぶ参道。
沖野忠雄先生の石碑
参道の脇に、巨大な石碑。「沖野忠雄先生」と刻まれている。
沖野忠雄
フランスに留学して土木建築を学び、帰京後は内務省の土木技師として、一生を治水工事・港湾の開拓に捧げた。治水港湾の始祖であり、”治水の神様”と呼ばれる。
淀川改修や大阪築港にも尽力。
但馬国の開拓神は、むしろこのお方ではなかろうか。

沖野忠雄先生の石碑
出石神社・二ノ鳥居
「一宮」の扁額が掲げられていた。出石神社は、但馬国一の宮。「いっきゅうさん」とも呼ばれているらしい。
神門
朱塗りの立派な神門。
かつての”第一鳥居”
神門の手前に、かつての「第二鳥居」の元口が展示されていた。平安時代の鳥居で、その存在は書物から知られていたが、昭和8年の出石川改修工事の際、たくさんの古銭と一緒に地中から見つかったもの。
この鳥居が見つかった場所は、いまでは「鳥居」という地名になっている。そういえば最寄りのバス停も「鳥居」だった。
拝殿&本殿
木々に囲まれた拝殿。
出石神社(但馬の国一宮)
兵庫県豊岡市出石町宮内99
Googleマップ
公式サイト
拝殿
本殿
後ろにまわって、本殿をぐるり。立派な千木が印象的。
禁足地あり
奥には禁足地があり。入ったら祟られる場所。入らないけれど、近寄ってみたい好奇心。なぜ禁足地なのかは、わからなかった。
境内には、いくつかの摂社がありました。
御朱印
御朱印を書いていただけるチャンスだったのですが、朱印帳を持たないできてしまった。書き置きをいただきます。日付は入れてもらいました。
良い参拝でした。
歩いてバス停へ
帰りはJR豊岡駅までバスで帰ります。バス停までは10分ほど。
レトロな看板。
夕暮れの交差点。
バス停で待つ
「鳥居」バス停で豊岡駅行きバスを待つ。
移動:
出石→豊岡駅
全但バス 豊岡出石線
590円
出石~豊岡駅
豊岡駅
おしまい。
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