
ミャンマーでワイン!?まったくの想定外ですが、ニャウンシュエの街から自転車で行ける距離にワイナリーがあるので行ってみました。激安のテイスティングセットもあります。
ワイナリーの基本情報
ニャウンシュエからの自転車で15分の好立地
インレー湖観光の起点の街、ニャウンシュエからほど近いところにあるワイナリー。自転車ならば15分程度。
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コムギは「ロング・ウッデン・ブリッジ」へ向かうまえに立ち寄りました。
ワイナリーへのアクセス
レッド・マウンテン・ワイナリー(Red Mountain Estate Vineyards & Winery)へのGoogleマップ。地図から見ても周りに何もありません。
ワイナリーへニャウンシュエから自転車で
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コムギはホテルで自転車を借りてワイナリーへ向かいました。

最初は平坦な道だが・・
ニャウンシュエはわりと人通りが多い街ですが、数分走るとすぐ田舎道に。

自転車でひたすら田舎道を走る。

周りは田んぼや畑だらけ。

色々なクルマにすれ違う
車道には色々なタイプの車が通る。


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車も通るけれどバイクも通る。自転車もいいけれど、バイクでビューンと飛ばしたいな。

セブンイレブン?偽物か本物か
日本のアノ店と系列は違いそうですが、セブンイレブンという名前の商店がありました。

田舎でも時折みかけるパゴダ
田舎道を走っていても、かなりの頻度でパゴダ(仏塔)を見かけます。ああ、ここはミャンマーだなあ。

分かれ道を進むとそこからは坂道
ニャウンシュエからウッデン・ブリッジまでのサイクリングコースは平坦な道ですが、分岐してワイナリーへ行くまでの道は、ほぼ上り坂なのです。

地味な分岐点。左側へ
田んぼを横目にひたすら登る!


途中で、ワイナリーへの門があります。

門を抜けるとワイナリーの敷地なのでしょうか。ブドウ畑が登場!

7月につきブドウの実は見つけられず。そりゃそうか。

急な坂をのぼりきる手前にワイナリー入り口を発見。

ワイナリー併設レストラン
ワイナリー併設のレストランにはたくさんの若者がワインを楽しんでいた。ちなみにワインテイスティングは別のコーナーがあるため、こちらでは飲めません。

それにしても絶景!

オープンエアの席が気持ちいいけれど、スコールがきたら大変だよな。

ワインテイスティング
ワインテイスティング専用コーナーがあります。レストランの奥、「Wine Tasting」の看板もあります。

完全に別ブースであるのは何か理由があるのかな?

こちらもブドウ畑が見えるスポット。素敵です!

いざ!ミャンマーワイン4種テイスティングセット
お目当て、ミャンマーワイン4種セットをオーダー。これでなんと5,000Ks(約350円)。

ナッツもおまけでついてきた。もちろん突き出し料なんて不要。サービスです。どれも少量しか入っていないので、結構すぐに飲み終わる。
ちなみにミャンマーワインの味は、「これまでに飲んだことのないエグみがある」ワイン。コムギは苦手でした。

それにしても絶景です。ミャンマーらしい緑の風景が広がります。これで肝心のワインが好みだったら言うことないんだけれどなあ。
まだまだレア!?ミャンマーワインをお試しあれ
2004年に初めてワイナリーがオープンしたミャンマー。ワイン作りの歴史は浅いぶん、今後に期待したいところ。ここ「レッド・マウンテン・ワイナリー」はニャウンシュエの街から近いので、時間がちょっと空いたときにおすすめの観光スポットです。
まだまだレアなミャンマーワイン、旅の思い出に試してみることをお勧めします。
ちなみに「ニャウンシュエから行ける」もうひとつの「ミャンマーワインのワイナリー」の方が絶景度が素晴らしくオススメです。
* おしまい *

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