青島桟橋
青島を代表する観光名所へ
感想：濃霧の夜、ボンヤリと輝くライトアップが幻想的でステキだった
昼も訪れたけれど、夜の方が素敵でした。
「青島のランドマーク」感は薄くなるけどね。
こちらを訪れた旅
旅した時期：2025年6月
日本と青島との時差：日本よりマイナス1時間
1 中国人民元 ≒ 20.16 円
青島桟橋について
- 青島ビールのラベルに採用
- 長さ440ｍの海上桟橋
- 1892年にドイツ人が建設した歴史的建造物
- 「海上の長虹」とも称される
青島桟橋へのアクセス
青島地鉄「青島駅」より徒歩5分ほど。
青島桟橋：夜
幻想的でロマンティック
霧雨の夜、訪れました。
高層ビルの上部は、もやで見えない。
桟橋までの道
ライトアップが続く。
これは、ミュンヘン・オクトーバーフェストでみたことのある「ビア樽の馬車」だ。
ビールショップも並ぶ。
信号を渡って、海岸へ。
20時台、ふしぎな空の色。
青島桟橋
めっちゃ素敵ではないか。
昼間にきたときは存在感がなかった電灯、モダンで素敵。
橋から周りを見ると、霧がかかって何もみえない。
20時台だけど、それなりに混雑している。
昼間のときのような集団観光客は見かけず、よいムード。
こんな船、昼間はいたかな？
一周してみたけど、昼間と違って、なんも見えない。
戻ります。
陸側はぼんやり茜色の空で、綺麗だな。
どういう天気なの？
夜の海岸で遊ぶ人々
薄暗いにも関わらず、海岸は賑わっていた。
釣りでもしているのかな？
青島駅へ
青島駅近くのホテルへもどります。青島駅へは、海岸沿いを歩いてすぐ。
夜でも、海岸沿いはライトアップされて明るいし、人が絶えずないため治安は良い。
公衆トイレも営業中。
青島駅地下へ。
おしまい。
NEXT：八大関風景区
失礼ながら「ここ中国なの？」と思ってしまった。
趣ある建物が並ぶ風景区へ。
青島への旅
この旅のスケジュール
青島
Qingdao
青島桟橋
八大関風景区
五四広場
青島啤酒
青島ビール博物館
海鮮を食べながらビールを飲む
嶗山
Laoshan
道教の聖地・嶗山に登る
OLコムギの週末弾丸旅ブログ
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