アゼルバイジャン

バクー近郊の名所めぐりはコスパ抜群の現地ツアーがおすすめ

 

燃え続けるヤナルダグ

アゼルバイジャンの首都、バクー。近郊には世界遺産ゴブスタンを含む見どころが点在していますが、なんせアクセスが難しい。バクー郊の観光ならば効率が良い現地ツアーがおすすめ。料金や申し込み方法、実際の体験記録のまとめ。

目次
1.参加したツアーについて
2.バクー1日観光ツアー参加体験記
3.バクー近郊の名所をめぐるならば効率の良いツアーがおすすめ

参加したツアーについて

バクーのツアーに参加した理由

バクー近郊には世界遺産ゴブスタンを含む見どころが点在しています。ですが、バクー都市部エリアとちがい、周辺部は公共交通機関が発達していません。個人では観光はタクシーに頼らざるを得ない。ツアーならば効率よく回ってくれます!

ツアーでまわる主なスポット

バクー近郊ツアーで回れるところの地図

1.ビビ・ヘイバット・モスク
2.泥火山(ゴバスタン・マッド・ボルケーノ)
3.ゴブスタン <世界遺産
4.拝火教寺院
5.ヤナルダグ
6.ヘイダル・アリエフセンター

申し込み:前日に宿泊ホテルで

コムギはバクー鉄道駅付近の格安ホステルに宿泊。到着日にフロントの男性に手配をお願いしました。日本の感覚だと「満席だったらどうしよう」と心配になったりするかと思いますが、「多分問題ない」のでは。人が増えたら増便するだけかと思われます。

ツアー代金は2種類。「すべて込み」がおすすめ

2019年8月、コムギが聞いた料金は、

55マナト(約3,400円):ツアー参加料のみ(食事代金、入場料は別払)
85マナト(約円):すべて含む5,300円

コムギはただ「55マナト」と言われ支払ったのですが、いざツアーに参加するとコムギを除く全員が「全て込み:85マナト」のプランを選択していた。プランが2種類あるなんて知らなかったよ。当然、すべて込みなもんだと思っていた!

観光スポットにはいるたび入場料をガイドさんに渡してチケットを買ってもらい、食事はみんなと別席で食べることに。とほほ。2プランの値段の違いは、「食事代金のぶんだけ『すべて込みプラン』がおトク」という違いでした。

注意:バクー観光ツアー申し込み時は「すべて込みの料金か?」確認すること

バクー観光ツアーの拘束時間

08:45 ホテルまでピックアップ
09:30 旧市街の広場より出発
<ツアー>
18:00 旧市街で解散、希望者はホテルまで送迎

実際はこんなスケジュールでした。

バクー1日観光ツアー
参加体験記

08:45
ホテルへピックアップ

ホテルへ送迎車がやってきた。コムギのホテル、というよりホステルは、ビルの2階に受付のある安宿ですが、ピックアップの男性がロビーまで迎えに来てくれた。

送迎車

09:30
バクー旧市街の広場より出発

ピックアップの車はいろいろなホテルを巡回してツアー客をピックアップし、最終的には複数のツアー車のメンバーを組み替えてから出発。コムギは別の車に移動する憂き目に遭う。せっかく見通しの良い一人座席に陣取っていたのになあ。「英語圏&ロシア語圏の外国人枠」だと思われます。

ツアーバスの車内

ガイドさんは英語が堪能なアゼルバイジャン人女性。コムギひとりが「55マナトのプラン」だったこともあり、とてもお世話になりました。

ビビ・ヘイバット・モスク

一番目のスポットはこちら。とにかく風が強い!吹っ飛びそう。日本ならば暴風注意報、自宅待機レベルかも。アゼルバイジャンの首都バクー、バクーはペルシア語で「風の街」という意味だった。だから風が強いのかな?

ビビヘイバット・モスクの外観

内部のドームはターコイズブルーが美しかった。

ビビヘイバット・モスクのドーム

泥火山(ゴブスタン・マッド・ボルケーノ)

モスクから長時間ドライブ。ゴブスタン自然保護地区へ。

3、4人にグルーピングされ、タクシーに乗り換えて「泥火山」へ向かいます。

タクシー

ガイドさんとドライバーは待機。もちろんタクシー料金はツアー代金に込ですよ。

荒野を走るタクシー

泥火山までは約20分ほど、荒野をドライブ。このツアーでいちばん楽しかったのが、泥火山へのドライブ!

ゴブスタン地区の荒野

荒涼とした土地をぶっ飛ばすタクシー。めちゃくちゃ揺れるけれど爽快!

ちなみにツアーの終わりにガイドさんが、ツアーでどこが一番気に入ったか、参加客に聞いて回っていたのですが「泥火山までのドライブ」と答える人がほとんど。ガイドさんは苦笑い。

タクシーから見た荒野

そんなドライブを経て、泥火山へ。

泥火山

20分ほど、泥火山を見学。狭いので十分な時間です。

泥火山と観光客

隆起しているのは、噴出した泥が固まったもの。現役でグツグツしている。

活動中の泥火山

油断をすると、飛びかかってくる泥。

吹き出す泥火山 吹き出す泥火山

「はごろもフーズ」のCMみたい!

泥を触ってみた。ほんのり温かいような。

固まった泥

泥火山の外観

絶景ドライブをして、ふたたびバスへもどります。

ゴブスタン

世界遺産、ゴブスタン。石器時代の人々が描いた壁画が残る遺跡。ユネスコ世界遺産です。

ゴブスタンの入り口

ガイドさんが岩をたたくと、いろいろな音がする。

ゴブスタンで解説するガイド女性

ゴブスタン観光は、ひたすら壁画を見るタイプ。これは、ダンスする人間。

ゴブスタンの壁画

綺麗に残っている。壁画の鑑賞の楽しみかたがよくわからず「フーン」という感想しか持てず。少し飽きてしまった。

ゴブスタン

ランチ:バクー市内のレストラン

ゴブスタンからふたたびロングドライブののち、バクー市内へもどる。いよいよ昼食。

レストランでのツアー客

コムギは自腹別注文になるため、ツアーのみんなとは別のテーブルへ行くように言われます。なんだかハブられた気分だ。そんなコムギを気遣ってくれたのでしょう、ガイドさんと一緒に食べました。ガイドさんと話して楽しかったし、高くついたけれどまあ、いいや。

  • バクーには2日しか滞在しないの?クレイジーね
  • アゼルバイジャンは夏季休暇は21日間あるわよ

やっぱり日本の休暇は短すぎるよね!
皆からハブられて良かったことが他にも。食べたいメニューを注文できたこと!ビールが飲めたこと!

アゼルバイジャンのビール

アゼルバイジャンのビール!ドラフトですよ

野菜のドルマ

そしてガイドさんからチャイまでいただく。何から何までありがとうございます!

温かいチャイ

昼食休憩は1時間くらい。食べ終わったあとは、周辺をブラブラ。

建築中の高層ビル。また突飛なデザインになるのかな。

建設中のビル

食事を終えて、次の目的地へ!

拝火教寺院

ゾロアスター教(拝火教)の寺院。数ある宗教施設を見学したけれど、ゾロアスター教は初めてだわ!イランのイメージでしたが、アゼルバイジャンでも信仰されていたそう。

拝火教寺院の内部

シンプルなつくりで、仏教であれば本尊にあたる「永遠の炎」が祀られていた。

拝火教寺院で燃える炎

拝火教寺院

ヤナルダグ

火の国・アゼルバイジャン。ヤナルダグとは「燃える山」という意味。

今もなお、噴出する天然ガスから燃え続けている山なのです。

ヤナルダグの外観

この広大な敷地にして、燃えている部分はわずか。

炎に近く男性

ですが、近づくと熱くって、燃え移りそうで少し怖い。勢いよく燃えている。

燃え続けるヤナルダグ

山って燃えるんだ。

観光客がいっぱいでした。

ヤナルダグの観光客女性

ヘイダル・アリエフセンター

バクー市街にふたたびもどり、「写真撮るだけですよ」と降ろしてくれた。ヘイダル・アリエフセンターです。

この奇抜なデザインは、2020年東京オリンピックの新国立競技場で話題になった建築家、ザハ・ハディド氏のデザイン

ヘイダル・アリエフセンター

ヘイダル・アリエフセンター

謎のウサギのオブジェも。

 

フードトラックも、どこかアートを感じる。

レッドブルのフードワゴン

前の広場はたくさんのアートブジェトが配置されていたり、イベントが行われていたり、とてもハッピーな雰囲気。

ヘイダル・アリエフセンター

18:00頃
旧市街で解散

まずはバクー旧市街付近で解散。希望があればホテルまで送ってもらえます。

送迎車

コムギはこのあと旧市街観光をすべく、ホテルは戻らずこちらで下車。1日でお目当のスポットを巡れて満足!

ツアー外:
飛行機から見えたピンクの湖「マサズィル・ギュル」

今回のバクー観光ツアーでは対象外ですが、コムギにはもうひとつ訪れたいところがありました。それは、「ピンクの湖」こと「マサズィル・ギュル」。なんと、飛行機の窓から見えた!

機内から見下ろすマサズイル・ギュル

ピンクの理由は、水中に含まれる豊富なヨード成分によるもの。生き物は住めるのか?

機内から見下ろすマサズイル・ギュル

ふたたびアゼルバイジャンへ行くことがあるならば、真近でみてみたいものです。

バクー近郊の名所をめぐるならば効率の良いツアーがおすすめ

自力ではアクセスの難しいスポットをまとめて連れて行ってくれるバクーの観光ツアー。簡単に現地申し込みもできますよ。

泥火山、壁画の残る世界遺産ゴブスタン、拝火教寺院などなど。火の国アゼルバイジャンを感じる数々の名所にぜひ訪れることをおすすめします。

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