飛行機など乗り物酔いして吐いてしまう人のために、とっさに受け止めてくれる”エチケット袋”をご存知ですか?
飛行機にのれば乗客に用意されているこのエチケット袋、とっても使える万能アイテムなんです。
乗り物酔いしなかったら、もらって帰って有効活用しよう。おすすめの活用法をご紹介します。
目次
1.飛行機に乗ったらもらえるアレ:エチケット袋をご存知か?
2.使い方①オールマイティゴミ袋として持ち歩く
3.使い方②旅の通貨を保管する
4.とにかく使えるエチケット袋!必ずもらって帰ろう
飛行機に乗ったらもらえるアレ:エチケット袋をご存知か?
乗り物酔いは辛いですよね。
コムギの女系家族はみな乗り物に弱く、長距離バスや船に乗ったらみなゲーゲー吐いていました。
とても辛そうだった。
飛行機では、そんな乗り物酔いする方のために「エチケット袋」が用意されています。
ゲロ袋・・・正式名称では”エチケット袋”
いわゆるゲロ袋とよばれてきた袋です。
日本では、通称”エチケット袋というらしいのです。ご存知でしたか?
英語表記だと、
- Airsickness bag
- Waterproof disposal bag
とか書かれていることも。
もちろん、ゲロこと吐瀉物を受け止めるのが最大の目的ですが、これがとっても使えるのです。
使い方①オールマイティゴミ袋として持ち歩く
乗り物酔いしないコムギはエチケット袋と無関係でしたが、
エチケット袋はゴミ袋としてオールマイティ
なのでとてもおすすめ。
なので、毎回もらって帰っています。
というか機内からゴミ袋として活用しています。
現地調達の旅のお供です。
防水機能がスゴイ
エチケット袋の素晴らしいところは、なんといっても
防水機能をそなえている袋である
ところ。
そもそも、吐瀉物(ゲロ)を受け止めるわけなので、こんなに薄いのに防水加工がされているのですよね。
なので、
水分を含むゴミを入れても問題がない
のです。
ウェットティッシュや紙くずはもちろん、
海外のトイレ事情によっては、トイレ時はペーパーではなくて水で流すタイプのトイレであることも。
その場合はもちろんゴミ箱なんてなく、
ゴミを持ち返らねばならないこともあるのです。
ビニール袋を持っていればいいけれど、持っていないことも。
ですが、つねにこの防水加工済の”エチケット袋”があれば、そこに放り込めばよいですよね!
トイレ後のゴミも。。安心です!
使い方②旅の通貨を保管する
エチケット袋、ゴミ袋としてめっちゃ使える〜〜!
と飲み屋さんで力説していたコムギですが、同席していた元旅行会社勤務の知人にアイデアいただきました。
それは、
旅でのお金を入れておく
ということ。
海外に行ったら、日本のお金
日本に戻るときは、海外のお金
を入れておくのです。
旅のオカネのゴチャゴチャ防止
旅にでたら通貨の混在が面倒臭いですよね。
飛行機に乗ったら、もってきた日本円はお財布からだして、現地通貨に切り替えよう。
リスク分散!?お金の保管にピッタリ
盗難防止やトラブル防止のために、所持金を分散させておくことは旅の鉄則ですよね。
そしてその保管先は、この”エチケット袋”ならば、まさかこんなところにお金が入ってるとは思わないだろう!
という目くらましにもなるのです。
た、たしかに・・・!
とにかく使えるエチケット袋!必ずもらって帰ろう
本来の使い方以外にも利用価値十分のエチケット袋。
飛行機に乗ったらもらって旅に活用するのがオススメ。
他にも有効な利用方法があったら、ぜひ教えてください♪
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