
コルディレラ彫刻博物館
イフガオ美術を見にいく。
- 個人蒐集のイフガオ美術品がずらり
- ホテルに併設
- 見学時はホテルの人が同伴
バナウェ滞在、フリーの日に訪問。
こちらを訪れた旅
旅した時期:2025年5月(GW)
コルディレラ彫刻博物館について
個人が蒐集したイフガオ美術作品がズラリ
こちらの美術館の所蔵品は、カナダ人蒐集家が熱心に集めたもの。
美術品は1,000品以上あるとのこと、ものすごい物量でした。
個人でこんなに集めることができるものなの?
熱量と、その経済力に驚いた。
経済力×熱量って、無敵だな!
コルディレラ彫刻博物館
アクセス
バナウェ中心部より少し離れている。
歩いて向かう
わたしはバナウェ中心部より歩いて向かいました。
道中も楽しいので、散歩がてら歩くのもおすすめ。
コルディレラ彫刻博物館
見学記
ヘリテージホテル入り口
コルディレラ彫刻博物館はヘリテージホテルに併設。

いままで歩いてきたバナウェの道と違うぞ?

南国らしい鮮やかなお花は、綺麗に手入れされている。




エントランスにたどり着くまえに、イフガオ族の伝統住居もありました。もう展示はスタートしてるのね。


猫と出会う。ツレない。

エントランス
バナウェの中でダントツの高級ホテル。

バナウェ・ヘリテージ博物館
見学記
ホテルフロントにて受付
鑑賞料金:300ペソ
フィリピンの物価からすると、かなり高め。
受付で、さっき出会った猫ちゃんが出迎えてくれた。

バナウェ・ヘリテージ博物館
見学記
アテンドあり
見学時は、受付に座っていた女性がずっと付き添ってくれました。付き添いというよりも見張られていたのかもしれない。
フロント業務は大丈夫だったのだろうか?
2つの扉をくぐって博物館へ
2つの鍵付扉をあけてもらい、博物館内へ。

1階・2階とありました。じっくり見たかったが、ずっと付き添われているので申し訳なく思う気持ちでいっぱい。
階段:ブルルがならぶ
1番のみどころは、この階段にお行儀よく座るブルル像。
ブルル:米蔵の神さま





2階
2階から見学スタート。

美術品の数がすごい。







こちらは、ニンニクやショウガのすり鉢。




1階





退館
見ごたえアリでした。行ってよかったな。英語ネイティブならば、アテンドしてくれた女性と色々会話もできたのになあ。

こんなところにも、ブルルがいた。

おしまい。
NEXT:バナウェ・ビューポイント
トライシクルにのって、ライステラスを見に行く。

















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