戦場ヶ原を歩く
紅葉シーズンの日光、
戦場ヶ原を歩く。
視界には男体山が横たわっていて、いいコース。
戦場ヶ原について
湿原ハイキングコース
男体山の噴火によりできた堰止湖(せきとめこ)が湿原化
遊歩道が整備されています。
戦場ヶ原の名前の由来は
伝説に基づく
下野国(栃木県)の男体山の神と、上野国(群馬県)の赤城山の神が、領地を争い戦った伝説
私は、古戦場跡かなと思っていた。無知って恥ずかしいですね。
戦場ヶ原を歩く
歩いた時期:2020年10月
紅葉シーズンで混雑する日光・奥日光。時間帯も関係しているのか、戦場ヶ原は閑散としていた。ほとんど人と会わなかった。
スタート:湯滝より
湯滝で一休みした後、戦場ヶ原へ。
遊歩道
沢ゾーン。戦場ヶ原は湿原のなかを歩く。
木製の遊歩道を歩く。
林のなかを歩く。
目の前の景観が、コロコロ変わって面白い。
男体山が見えた。
高い木のゾーンを抜けて、THE湿原ゾーンへ。
こういう道を歩くのが、大好き。
時間が許すならば、グルグル歩いていたいな。
男体山に向かって歩いているみたいな木になる。
ふたたび、林の中に。
遊歩道入口(光徳線歩道)
バス停に近い出口に到着。
暗くなってきたし、今回はここがゴール。
山火事用心!
中禅寺湖方面へ
中禅寺湖のホテルに宿泊しているので、バスで戻ります。光徳入口バス停から乗車。
光徳入口バス停
訪れたときは、紅葉シーズン。
通常通常14分のところ、
2時間4分(プラス1時間50分)かかりました。
おしまい。
NEXT:
翌日、日光東照宮を参拝。
紅葉の日光2日間
この旅のスケジュール
明智平
奥日光
日光二社一寺
日光東照宮
輪王寺
二荒山神社
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