長野県

渋温泉九湯めぐり!湯屋のある1日2組限定の松代藩本陣「つばたや旅館」に泊まる

 

渋温泉九湯めぐりをする男性

大阪在住の会社員コムギの、
週末で行くスパルタントラベラー日記。

週末電弾丸旅行!
秋の長野編。

この記事は、渋温泉郷・九湯めぐり

● 宿泊者限定!渋温泉の九湯めぐり
松代藩本陣の旅館に宿泊

風情があって素敵な温泉街、渋温泉おすすめ!

渋温泉郷について

渋温泉 九湯めぐり

・それぞれ効能の異なる外湯が9つある
外湯の利用は、宿泊客と地元民のみ
・大湯(九番)は、宿泊客以外も入浴可能(有料)

これは、泊まるっきゃない。
泊まらないと楽しめません。この戦略は成功していると思う。

外湯のめぐりかた

宿泊施設より、外湯にはいるための共通鍵を借ります。オートロックになっているので、中に忘れ物をしないように注意。そして、鍵は盗まれやすいそうです。

渋温泉九湯めぐりの鍵

旅館で借りた下駄。渋温泉郷の宿泊施設共通の下駄なんだって。新しい綺麗な下駄を履いて帰ってきてね!と言われる。冗談ですよ。

渋温泉の下駄

渋温泉郷へのアクセス

公共交通機関で行く場合、長野電鉄・湯田中駅から路線バスで4分。歩くと徒歩30分程度。

渋温泉郷へ

早朝に長野駅に到着。善光寺参り、小布施を観光したのち、長電で移動し湯田中温泉へやってきた。

 

湯田中駅

湯田中駅

駅前は、すぐに湯田中温泉郷。

湯田中温泉郷入口の看板

長電バス
湯田中駅を出発

湯田中駅前から出ている長電バスにのる。

長電バスの車体

長電バス
湯田中駅~渋温泉入口(もしくは渋和合橋) ¥210

下車:渋温泉入口(もしくは渋和合橋)

渋温泉入口で降りる。車道横に流れる横揚川。

渋温泉の横揚川

ひとつ先のバス停、渋和合橋のほうが宿には近かった。といっても、たいした距離ではない。川沿いを歩く。

渋温泉の横揚川

すでに温泉街の良い雰囲気。
湯気がモクモク。温泉街だわ。

煙突から上がる湯気

まずは旅館へ。

紅葉も綺麗です。

紅葉シーズンの渋温泉郷

もう、湯巡りしている浴衣姿の旅行客。
私も急がねば。

渋温泉の街並み

渋温泉つばたや旅館の外観

本日の宿:松代藩本陣の旅館「つばたや旅館」

渋温泉九湯めぐりは、宿泊客でないと楽しめない。ひとりでも受け入れてくれる宿を探して見つけた「つばたや旅館」。ものすごく素敵な旅館だった。強くオススメします!

つばたや旅館の外観

つばたや旅館
予約:電話、山の温泉ガイドのサイトより
つばたや旅館 渋温泉(山の温泉ガイド)
電話番号:0269-33-2165
1名1室 素泊まり 1泊 ¥6,750
Googleマップはこちら

つばたや旅館の広い玄関

立派な建物ですが、宿泊は1日2組限定なんですって。現代的な建物ではないこともあり、快適さを重視する方にはおすすめできないと、女将みずから仰っていた。

つばたや旅館の部屋

つばたや旅館のすごい理由

中庭にある湯屋が素敵
家族風呂として貸切利用できる
・松代藩本陣の由緒ある旅館
文豪も宿泊
・旅館のご先祖・吉田桜山翁は、大沼から農業用水を引いてきた地元の名士

食事は先着1組とのこと。コムギは素泊まりに。渋温泉には飲食店やスナック、商店もあるので食事には困らない。

お部屋はこんなかんじ。コストと利便性重視なので、こんなに広い部屋に泊まると、はしゃいじゃう。

渋温泉つばたや旅館の部屋

冬は暖房代わりに、温泉の蒸気で部屋を温めているのだって。

渋温泉つばたや旅館の部屋

文豪の宿泊札。

つばたや旅館の宿泊客札

小林一茶、
高橋精一郎(高橋泥舟)、
夏目漱石、
若山牧水、
佐久間修理(佐久間象山)

すごいメンバーだ!

つばたや旅館の湯屋にて入浴

2階から階段をおりて中庭の湯屋へ。貸切です。

渋温泉つばたや旅館の湯屋

このあと九湯めぐりをするけれど、風情はこの内湯がナンバーワン。宿泊客のみ、24時間入浴可能。

渋温泉つばたや旅館の湯屋

天井が高い。
脱衣所もあります。内側から鍵もかかる。

渋温泉つばたや旅館の湯屋の内部

湯船は小さめなので、ひとりがちょうど。
貸切なんて贅沢だわ。

渋温泉つばたや旅館の湯屋の風呂

これ、もう、九湯めぐりなんて要らないんじゃないの?

しっかり九湯めぐりましたが、渋温泉では、この内湯がナンバーワンでした。最高だ。

渋温泉つばたや旅館の湯屋の外観

内湯もある

湯屋以外にも、男女別の浴場あり。広い。

渋温泉つばたや旅館の内湯

外湯めぐりで忙しく、入浴せずじまいだったのですが。

渋温泉九湯めぐり

さあ、いざ九湯めぐりへ。
旅館や案内所でマップももらえます。

渋温泉九湯めぐり案内マップ

九湯巡りで思ったこと

先に感想をいうと、

服の着脱が面倒(延べ9回!)
バスタオルがビシャビシャになる
19時台は空いていた

浴衣の帯を締めるのが面倒だろうと予想していたので、かぶるだけのワンピースで参戦。これは正解だった。

バスタオルは、宿の貸し出しに加えて自前の速乾タオルを持参すれば良かったな。9回分の水気をとるため、どうしてもびちゃびちゃになります。

九湯めぐり:一番から順にめぐる

9つのお湯、一番から巡ってみることにする。入っていると、どこがどれだか、わからなくなってくる。がんばろう。

一番湯:初湯

一番だからか、わりと混んでいた。

渋温泉九湯めぐり初湯の外観

18時前、まだ開店前。

渋温泉の蕎麦屋

二番湯:笹の湯

二番湯も、食事前にひとっぷろ浴びにきた宿泊客が数名。

渋温泉九湯めぐり二番湯:笹の湯の外観

渋温泉の顔!?
金具屋さんの外観。美しいわ。

渋温泉歴史の宿金具屋の外観

のちに会社の先輩にきいたのですが、ここ金具屋旅館は、千と千尋の神隠しのモデルになったという噂もあるそう。九份以外にもモデルが存在したのか。

三番湯:綿の湯

18時を過ぎた三番湯から最後の大湯まで、すべて貸切での入浴になった。わーい。
みんな、旅館での食事時間帯なのだろう。混雑が嫌な方は、時間を調整してみてね。

渋温泉九湯めぐり三番湯:綿の湯の外観

渋温泉九湯めぐり三番湯:綿の湯

四番湯までは離れている。

渋温泉の街並み

渋温泉のマンホールは、温泉に入るお猿さん。

渋温泉のマンホール

きゃあ〜!
風情のある街並み。

渋温泉の街並み

四番湯:竹の湯

渋温泉九湯めぐり四番湯:竹の湯の外観

渋温泉九湯めぐり四番湯:竹の湯

五番湯:松の湯

渋温泉九湯めぐり五番湯:松の湯の外観 渋温泉九湯めぐり五番湯:松の湯

六番湯:目洗い湯

ここでは、初めて地元民のかたとすれ違い。9つの浴場があるなか、ここ六番湯を選んだのはなぜだろう。

渋温泉九湯めぐり六番湯:目洗い湯のノボリ

大湯についで、二番目に広い湯船だった。

渋温泉九湯めぐり六番湯:目洗い湯

湯船と黄色い桶

七番湯:七操の湯

渋温泉九湯めぐり七番湯:七操の湯の外観

鉄分おおめのお湯だった。

渋温泉九湯めぐり七番湯:七操の湯

八番湯:神明滝の湯

渋温泉九湯めぐり八番湯:神明滝の湯の外観

渋温泉九湯めぐり八番湯:神明滝の湯

九番湯:大湯

大トリ、大湯。ここは、有料だけれど、宿泊客以外も入浴できるそう。

渋温泉九湯めぐり九番湯:大湯の外観

大湯は一番ひろくて、風情もある。
ひとつしか入浴できないならば、迷わず大湯をオススメします。

渋温泉九湯めぐり九番湯:大湯

やっぱり、貸切でした。

大湯の上には、足湯もあります。

渋温泉九湯めぐり九番湯:大湯の足湯

九湯めぐりを終えて・・
めっちゃ疲れた!

所要時間:1時間30分

ひとつの外湯に10分の計算。
服を着たり脱いだりするのが一番しんどかったです。あー疲れた。

手ぬぐいに印をもらおう

コムギはやりませんでしたが、手ぬぐいにスタンプをおして集めることができます。

渋温泉九湯めぐりの朱印所

温泉寺(入口)

渋温泉郷の果てにある温泉寺。
夜、暗闇だったので向かわず。お寺までは結構歩くみたい。ぜひ、明るいうちに。

渋温泉の温泉寺山門

番外編:渋温泉での外食

行けなかった居酒屋「居酒屋ちょっくん」

飲みに行くつもりだったけれど、やめた。九湯めぐりで湯あたりしたかな?

ものすごく疲れていたから、アルコールを摂取するエネルギーがなかった。お酒を飲むにも体力っているんだね。

居酒屋ちょっくんの外観

飲みに行きたかった、「居酒屋ちょっくん」。九湯めぐりの道中、おじさま集団がワイワイ入店するのを見かけてチェックした居酒屋さん。備忘のため残しておく。次こそは!温泉地で、いっぱい楽しみたいものです。

居酒屋 ちょっくん
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2138
Googleマップ
食べログ

信州味噌ラーメン「徳味」

夕食は、町中華・ラーメン徳味にて。
この店構えからして、美味しいもの出てきそうじゃないか。

ラーメン徳味の外観

注文したのは、信州味噌らーめん(¥980+税)、

ラーメン徳味の外観信州味噌ラーメン

餃子(¥450+税)。

ラーメン徳味の餃子

信州味噌だし、ご当地グルメってことでいいよね。

ラーメン徳味
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2271
Googleマップ

朝の渋温泉郷

朝は九湯巡りをする浴衣姿の宿泊客。朝の方が混んでいる!

渋温泉九湯めぐりをする男性

渋薬師庵への急階段から見た渋温泉。

朝の渋温泉

渋薬師庵には、猿がいてた。恫喝される。

渋温泉郷の野ザル

まるまると体格も良く、ギャアギャア叫ぶ。ちっとも可愛くない、むしろ怖い。戦ったら人間も負けちゃいそう。本日はNO MONKEYのため野猿公園行きを中止したから、ここで猿を目撃できたのはラッキーだったのかな。

渋温泉のポストと道案内

渋温泉郷、おすすめです

建物は古いけれど手入れされている旅館。どの旅館にも灯りがともっている。宿泊客のみだからか、賑わっているけれど、風情はある。

ここ二年で色々な温泉街へいったけれど、ダントツおすすめの渋温泉郷。リピート決定です!

渋温泉つばたや旅館の外観

おしまい。

▼翌日は、志賀高原へハイキング。
大沼の美しいブルーを見に行ってきた。

 

▼志賀高原ハイキング後の観光スポット5選

 

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