呉の大和ミュージアムから歩いて「歴史のみえる丘」へ。呉の造船所を眺めてきました。
歴史の見える丘について
昭和57年に整備された公園。
●造船所(ドック)が丸見え
●さまざまなモニュメント等の展示がある
歴史の見える丘へのアクセス
所要時間:大和ミュージアムから徒歩17分
バスでも行けるようです。
歩いて移動
てつのくじら館を出発
潜水艦内部を見学した後に出発。
宝橋
橋を渡る。
海上自衛隊 呉教育隊(通過)
自衛隊施設が集中している。
花が咲いている。いい季節。
海上自衛隊 呉地方総監部(通過)
公開日もあるらしいんだけれど、ちゃんと調べていなかったから入場できず。
487号をのぼる
緩やかな坂を上っていく。
歩道橋に進む
到着
歴史の見える丘
噫戦艦大和之塔(ああせんかんやまとのとう)
目についたのは、塔。
造船船渠記念碑
東屋
休憩スペース。
でもここからの見晴らしは、いまひとつ。
道路が邪魔しているものね。
歩道橋へ移動だ。
歩道橋から間近に造船所を見る
歩道橋を渡り、さらに造船所に近づく。
歩道橋からは、造船所が丸見えです。軍事的にOK!?
空母化改修中の「かが」
改修中の護衛艦いた。しらべたところ、空母化改修中の護衛艦「かが」。
滑走路が見える。空母だ!
まるでガリバー気分!
クレーンが巨大、船も巨大。艦船の上にあるコンテナ類が豆粒にみえる。
日曜日だからか造船所は静かだけれど、ときおり移動していく作業車。ちっちゃい虫みたい。ちっちゃい虫がスローに動いている。進まない。人間は、コビトみたい。ガリバーってこんな感じだろう。
この造船所では戦艦大和も建造していた。この巨大さ、「軍事機密」としてよく留めおけたものだな。
歴史の見える丘を訪れて思うこと
感想:ガリバーになった気分
人間は、かくもこんなに巨大なものを造り、操れるものなのか。
桁外れの大きさに畏敬の念を抱く。
造船所と護衛艦と呉の町の様子を一望できる絶景スポットとしても、楽しめた。
おしまい。
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