大阪在住の会社員コムギの、
週末で行くスパルタントラベラー日記。
週末電弾丸旅行!
秋の長野編。
この記事では、
● 善光寺まいり
大阪からバスで長野に到着。目的地は小布施&渋温泉だけれど、長野駅についたならば絶対に立ち寄りたい善光寺。
8年ぶり2度目の善光寺まいり。
善光寺は、荘厳で、自然と背筋が伸びるような、気が引き締まるところ。何度でも詣でたい、特別なお寺です。
長野駅に到着
大阪から夜行バスで長野駅へ。
昌栄交通(神戸・大阪⇒長野)
大阪(なんばパークス通り)~長野駅
¥6,000 3列独立・トイレあり
6:17
長野駅ルシェルシェ前に到着
降りて気づいたけれど、なんちゅうド派手なバスなのか。
ルシェルシェから長野駅は、すぐ。
長野駅って、こんなに近代的だったっけ?
長野駅のロッカーに荷物を預ける
長野駅下のロッカールーム。荷物を預けて身軽になる。可愛いデザインのロッカー。
善光寺どおり
善光寺への参道。長野駅前から続く一本道。
徒歩で30分程度。8年前に来たけれど、まったく覚えてないぞ。
善光寺どおりの脇の商店街で、おもしろいガシャポンを発見。
東京リベンジャーズと古銭がならぶカオス。
長野オリンピックのビンパッジのガシャポン。可愛いのがいっぱいあるう!ドラちゃんのやつ、可愛いな。
派手な建物は、北野文芸座。
閉店していたけれど、とっても惹かれた家具店・松葉屋家具店。ギャッベの取り扱いもあるのだとか。備忘のため写真を撮っておく。
北国街道ぞい。
雪つり準備万端。冬はもうすぐ。
善光寺仁王門
吽形の仁王像。
かっこいい。
仲見世通り
朝の準備中の善光寺仲見世通り。
まだ早いけれど、一部の土産店は開いていた。
長野といえば、この唐辛子よね。八幡屋礒五郎の唐辛子も並んでいた。
「牛に引かれて善光寺参り」の手ぬぐい。ゆかりの布引観音は、先月に小諸へ来たときに参拝済み。
善光寺山門
善光寺の山門は風格十分。
お朝事がおわったあとのお坊さんたちが通り過ぎる。いまはコロナ感染防止頼め、「お数珠頂戴」は中止しているそう。8年前は、早朝にならんで頂いたなあ。
善光寺の絵馬はクールでかっこいいデザイン。
弘化4年の地震の際に捻れたという「地震柱」。
境内の裏手は紅葉が綺麗だった。
人も少なくて、いい雰囲気。
仲見世通りのスターバックスで休憩
仲見世通り沿いのスターバックスは、とっても素敵な外観。
店内も広々。靴を脱いであがる小上がり席でラテ休憩。靴を脱ぐと、体が楽になるよねえ。
居心地のいいスタバだった。
長野駅へ引き返します。
善光寺通り
モダンな建物の多い通り。行きよりも活気が出てきた。開店準備をするお店も多いからかな。
長電バスのデザインも、昭和だな。
西光寺
善光寺どおりぞいの西光寺に立ち寄り。
芭蕉句碑
ポケストップになっていたので存在に気づいた、西光寺の芭蕉句碑。信濃最古の句碑らしい。
特別に芭蕉ゆかりの寺というわけではなさそうだ。
苅萱(かるかや)物語ゆかりの地
ですがこの西光寺、悲話・苅萱(かるかや)物語の主人公・石童丸の父・刈萱上人(かるかやしょうにん)開基のお寺だそう。寺内には、かるかやの像がありました。
レトロなショーケースが気になる。「山と渓谷」というなの喫茶店。あのヤマケイ!?
長野電鉄で小布施へ
荷物をピックアップして長電に乗る。初めての長野電鉄。
これから、新栗シーズンを迎えた栗の街、小布施へ向かいます。
おしまい。
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