ロンドン

【旅の行程&費用】海外ひとり旅《ロンドン》

はためくユニオンジャック

この記事では、ロンドンの旅の
スケジュールと費用を記しています

ロンドンの旅

3連休+1.5日休暇取得でロンドンへ。

コンパクトで整備された都市・ロンドンだから、時間との戦いである週末海外弾丸旅でもミッチリと楽しめた。

旅の概要

旅した時期2019年10月
1 ユーロ  119.37円
1 英国ポンド 135.2円
時差:ロンドンは日本よりマイナス8時間

この旅のスケジュール

1日目:AM出勤、大阪KIX→香港HKG→ロンドンLHR(機中泊)
2日目:ロンドン観光(ロンドン泊)
3日目:ロンドン観光(ロンドン泊)
4日目:ロンドン観光、ロンドンLHR→香港HKG(機中泊)
5日目:香港HKG→大阪KIX

日本からロンドンへの航空運賃:
115,715円 

大阪 ⇒ 香港 ⇒ ロンドン
乗継1回
●大阪/関西-香港(キャセイパシフィック航空)
●北京-ロンドン(キャセイパシフィック航空)

ロンドン ⇒ 香港 ⇒ 大阪
乗継1回
●ロンドン-香港(キャセイパシフィック航空)
●香港-大阪/関西(キャセイパシフィック航空)

Day:1
木曜日(PM有給休暇)

スケジュール
      • 大阪→香港→ロンドン(機中泊)

関西国際空港

本日は午後休を取得して関空発の昼便へ。午後休を取得するのははじめて。夜便以外ならば、グンと選択肢が拡がるのね。

関西国際空港

夕食:ぼてぢゅう

いつも行列のぼてぢゅう、平日の中途半端な時間はさすがに待ち時間ゼロ。

ぼてぢゅうの外観

今回のテーマ:ローカーボ

じゃあ粉もん屋のぼてぢゅうにくるなよって話ですが、プライオリティパスで無料だから来なくちゃ損だと思っちゃう。

トマトすき焼き鍋

和牛とトマトのすき焼き鍋

今回頼んだメニュー:
合計額 ¥3,256(プライオリティパスで無料)
生ビール大:¥800
和牛とトマトのすき焼き鍋¥1,480
焼き豚の盛り合わせ¥680

Flight:大阪→香港

キャセイパシフィック航空
大阪(関西)-香港
flight time:3 時間 55 分

18:00
関西国際空港(KIX)

ロンドンへのフライトは、香港のりつぎのキャセイ・パシフィック!

キャセイパシフィックの機体

シートピッチは広く、居心地抜群。

キャセイパシフィックの機内

機内食 

離陸後にまずは出てくるドリンクサービス。リクエストすればビールもお願いできます。

ハイネケンのビール

キャセイパシフィックの素晴らしさは機内食。何を食べても美味しい。

キャセイパシフィックの機内食

そしてデザートはハーゲンダッツ。機上でたべるアイスは格別だ。

ハーゲンダッツ

20:55
香港国際空港(HKG)

香港国際空港

香港国際空港はキャセパシフィック空港のお膝元。広くて移動が面倒な香港国際空港だけれど、キャセイ同士だからか移動距離も短く乗り継ぎは楽ちん。

ラウンジ
PLAZA PREMIUM LOUNGE

ターミナル内のラウンジ、しょっちゅう移動やら工事やらしている気がする。今回は初めて訪れるラウンジ。

香港のラウンジ

ぼてぢゅうと機内食をしっかり食べたし、今は深夜だし。お腹は空いていないためビールのみ。自動ビールサーバーがあった。カップを置けばしたからビールが注入される仕組み。なにこれ〜!

カールスバーグ自動注入器

無駄な機能な気もする。普通のビールサーバーよりコスパ良いのだろうか?

Flight:香港→ロンドン

キャセイパシフィック航空
香港-ロンドン
flight time:12 時間 45 分

23:55
香港国際空港(HKG)

ロンドンへ向けて出発。

キャセイパシフィックの機内

キャセイパシフィックのオリジナルビール
Besty Beer

キャセイの離陸後の飲み物。かねてから飲みたいと思っていたビール「Betsy beer」をお願いして持ってきてもらいます。

ベッツィービール

これ、キャセイ・パシフィックのオリジナルビール。オレンジの風味のするペールエール。飲みやすくて美味しい。

機内食

機内食もしっかり食べる。そしてビールは2本目。

キャセイパシフィックの機内食

Day:2
金曜日(有給休暇)

スケジュール
      • ロンドン
      • バッキンガム宮殿衛兵交代式
      • ウェストミンスター大聖堂
      • 大英博物館
      • ブリティッシュ・パブ
機内食(朝食)

朝食も食べた。

キャセイパシフィックの機内食

キャセイのデザートはアイスクリーム。アイス大好き。日本便はハーゲンダッツでしたが、ロンドン便はモーベンピック。うふふ。

モーベンピックのアイスクリーム

5:40
ロンドン ヒースロー空港(LHR)

定刻通りに到着。ヒースロー空港といえばロストバゲージで有名な悪名高い空港。無事に受け取ることができました。ホッ。

ヒースロー空港のバゲージ受け取り所

日本パスポートだと入国審査もスイスイ。

スムーズな入国審査

ヒースロー空港、ノンストレスでした!

Tfl Railで移動:
空港→パディントン駅

空港から市街へは、運賃の安いTfL RaiLで移動。目的地はホテルのあるパディントン駅。

ロンドンの交通ICカード、オイスターカードも入手。これで旅の移動も快適になるね。

TfL RaiLの車両

ロンドンの鉄道は近代的で清潔。案内表示もとてもわかりやすい。

早朝のパディントン駅

広い!そしてなんだかヨーロッパの鉄道駅ってかんじ。

パディントン駅

初めてくるけれど、テレビでなんども見たことのある鉄道駅。1号線ホームには「くまのパディントン」もいた。

1号線ホームのパディントン

歩いてホステルへ

ホテルはパディントン駅から徒歩3分くらい。スーツケースがあるので駅からの近さを選びました。

ホステルの外観

The Pride Of Paddington
¥8,697/2泊
女性専用ドミトリー4名1室
朝食付き
パディントン駅徒歩3分
C. de Atocha, 75, Centro, 28012 Madrid, スペイン
Googleマップ
Booking.com(予約サイト)

チェックインはまだだったので、スーツケースを預かってもらう。

イングリッシュ・ブレックファスト

ホテルの近くをプラプラ歩いて、みつけた食堂へ。ブレックファースト提供店はたくさんあったけれど、このお店にたくさん人が入っていくのを見かけたのが入店の決めて。

イングリッシュ・ブレックファースト

イングリッシュブレックファストって、想像以上にモリモリなのね。苦手なケチャップ味のビーンズがモリモリ。

Raffles Cafe Dinerの店内

ラッフルズ カフェ ダイナー
Raffles Cafe Diner
Googleマップはこちら

地下鉄「The CUBE」で移動

ロンドンらしい観光をしたい!バッキンガム宮殿を目指します。ロンドンの地下鉄、「The CUBE」。名称までセンスいいな。

THECUBEのエスカレーター

セント・ジェームズパーク駅からバッキンガム宮殿までは徒歩で。

バッキンガム宮殿
衛兵交代式を見に行くも雨天中止

衛兵交代は11:00〜スタート。すでにひとだかり。最前列はむりでしたが、二列目に潜り込む。

衛兵交代式を待つ人々

突然、大盛り上がりに!ついに始まったか〜!と思ったのもつかのま、たった1隊が通り過ぎただけだった。

バッキンガム宮殿の衛兵交代式

どうやら、本日の衛兵交代式は中止(というか縮小)だったようなのです。雨天など悪天候時には中止されるのだとか。

知らんかった。

衛兵交代式が行われずがっかりする人々

ヴィクトリア記念堂

みんな、トホホ〜な表情。怒り出したり怒鳴り散らしたりする観光客もおらず、穏やかなムード。

ロンドンの街を歩く

ロンドンの旅は町歩きが目的。とにかくウロウロ歩く。

ロンドンの街並み

 

ロンドンの町歩き

ロンドンの町歩き

ロンドンの町歩き

ロンドンの町歩き

ウェストミンスター寺院

白と赤のレンガづくりの可愛い教会、ウェストミンスター寺院。

ウェストミンスター教会

内部もとっても綺麗な教会。

ウェストミンスター教会

見学中にミサが始まってしまって写真撮影不可に!うう残念。

フードテントでランチ

大通りからそれたところにテントが並ぶのを発見。フードテントが並んでいた。

フードテント

昼休憩のイギリス人たちがランチを買いにきているもよう。物価の高いロンドンからすると、テイクアウトのメニューはとてもリーズナブル。コムギもこちらで昼食を取ることに決定!

ケバブサンド

ケバブサンド、5ユーロ。好きなソース&マヨネーズを選べた。ボリュームたっぷりで本当に美味しい!イギリスらしくはないけれどこれでOK!

ウェストミンスター大聖堂

世界遺産・ウェストミンスター大聖堂へ。内部は撮影不可ですが、ロンドン観光ならばマストの美しい教会。英国王室の戴冠式が行われることでも有名ですね。

ウェストミンスター寺院

キャセイの機内で予習のためにみた映画「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」のおかげで、お墓めぐりもオーディオガイドの解説もフムフムと理解できながら楽しめた!ロンドンへ行くならばイギリス史を知っていた方が楽しいのでオススメ。

予約は公式サイトから事前予約。予約するのをサボっていたので、当日にスマホから購入しました。それでも大丈夫で、窓口に並ぶよりもマシ!

ウェストミンスター寺院

中庭もとっても綺麗だった。

ウェストミンスター寺院のステンドグラス ウェストミンスター寺院の中庭

ビッグベンは工事中だった

ロンドン観光の代名詞、ビッグベンは修繕中のため、拝めず。

工事中のビッグ・ベン

近くの公園にはユニオンジャックがはためく。ロンドンに来たなあ、と実感。

はためくユニオンジャック

ウェストミンスター桟橋

ウェストミンスター桟橋から出向している「テムズ川クルーズ」に乗り遅れた。 あ〜あ。この桟橋の対岸には、観覧車「London Eye」が見えた。

ウェストミンスター桟橋

時間が合わなかったので、明日にまたきて乗ることにした。

大英博物館へ向かうべく、地下鉄で移動。大英博物館へはラッセル・スクエアを通り抜け。

ラッセル・スクエア

大英博物館

大英博物館の外観

ちなみに大英博物館は入場無料。ウェストミンスター大聖堂は3,000円近い高額料金なのに、この差よ。

大英博物館は、大英帝国が戦争時に略奪してきた文化遺産たちの宝庫なのです。とくにエジプトの展示が充実していた。ものすごく楽しくて感激!本当に行ってよかったよ。

イースター島のモアイ像

大英博物館のモアイ像

ロゼッタ・ストーン

教科書にでてくるおなじみのアレです。古代エジプト象形文字が刻まれている石、ロゼッタ・ストーン。

大英博物館のロゼッタストーン

文字部分をじっくり見る。

古代エジプト文字

大きい石にビッチリかつ整然と刻まれた古代文字に感心。いい仕事してるなあ。

ミイラ

本物のミイラ

東大寺から貸出中の仏様も

日本から国宝がいらっしゃってた。こんなところでお会いできるなんて光栄です。しかも撮影OK!お釈迦様が生まれたときの「天上天下唯我独尊」のお姿。

東大寺からやってきた仏様

銅造誕生釈迦仏立像および灌仏盤(東大寺・国宝)

もう、見所満載で楽しくてたまらない。あっという間にすぎていく3時間。この日は金曜日で閉館が20:30までだったのでした。

大英博物館の図鑑

テンションがあがったコムギは、「帰国したら絶対に読まないだろソレ」な大英博物館の図鑑を2冊も買ってしまったわ。

大英博物館の分厚い図録

本場のパブでビールを楽しむ
Churchill Arms

地下鉄で移動し、QUEEN’S WAY駅で下車。お目当の有名パブ、「Churchill Arms」へ。ガイドブックにも載っているし、ロンドン初心者でも入りやすいのではないかと予想してのチョイス。

Churchill Armsの外観

お店は大混雑だけれど、タップ前の席を確保。立ち飲みです。

パブのビール

2種類楽しみました。

ロンドンのビールは美味しくない?

ロンドンの名を冠した「LONDON PRIDE」がとってもマズかったのです。。なんだか薄いのに苦い。ビールならば大抵美味しく飲めるのに、とっても苦手な味。

国際派の上司が話していた「ロンドンのビールは美味くないんだよな」というのは、これのことだろう。

パブのビール

感想:味はアレだけどPUBの雰囲気は◎、本場のパブを体験できて満足

帰りは小雨が降っていた。地下鉄で帰ります。ロンドンは治安が良いし夜の一人歩きでも怖いと思うことはなかった。

22:00 チェックイン

ホステルの外観

The Pride Of Paddington
¥8,697/2泊
女性専用ドミトリー4名1室
パディントン駅すぐ
C. de Atocha, 75, Centro, 28012 Madrid, スペイン
Googleマップ
Booking.com(予約サイト)

立地と清潔さでロンドンの物価からすると破格。朝ごはんもついているしね。
ドミトリーが平気な方ならばおすすめ。

ホステルの部屋

Day:3
土曜日

スケジュール
      • ロンドン塔
      • テムズ川クルーズ
      • ピカデリーサーカス
      • ハロッズ百貨店
      • ブリティッシュ・パブ

朝食 イングリッシュ・ブレックファースト

ホテルの無料朝食。物価の高いロンドンで朝食サービスはありがたい。ホテルの下はパブになっていて、イングリッシュ・ブレックファーストも選べる。

イングリッシュ・ブレックファスト

すごいボリュームだわ。

ロンドン観光に出発

パディントン駅から乗って、地下鉄Baker Street駅で下車。シャーロック・ホームズの舞台の駅。地下鉄駅もホームズデザイン。お茶目。

BAKER STREET駅にいるシャーロックホームズ

ロンドン橋

本物のロンドン橋:地味なコンクリート造のほうだった

ロンドン・ブリッジってこれ?ずいぶん簡素だなあ。たんなるコンクリートの橋だわ。

本物のロンドン橋

本物のロンドン橋

でも、こちらが本当のロンドン橋で、派手なタワーの方は「タワー・ブリッジ」らしい。

wikipediaで調べると、世界的に勘違いされているらしい。

タワー・ブリッジ

ロンドン橋と勘違いされがちなタワー・ブリッジ

テムズ川沿いを散歩

タワーブリッジまで、テムズ川沿いを歩く。巡洋艦ベルファスト記念艦という、大きな船が泊まっていた。博物館になっているみたい。

タワーブリッジと船

遊歩道を歩いてタワー・ブリッジを目指します。

テムズ川沿いの遊歩道

お散歩コースにちょうど良い。

対岸には、ロンドンの高層ビル群や、ロンドン塔がちょうどよく見える。

テムズ川越しのロンドンシティ

ロンドン塔の全体像

タワー・ブリッジ

さっきまでロンドン塔とかんちがいしていたこちらの「タワー・ブリッジ」を渡って、観光名所のひとつ「ロンドン塔」へ。

タワーブリッジ

ロンドン塔

幽閉、暗殺、処刑。イギリス史のなかでも恐怖の舞台となったロンドン塔。いまや観光名所です。

ロンドン塔のホワイトタワー

ライン・オブ・キングス(Line of Kings)という、歴代の王様たちの甲冑の展示は圧巻。

ライン・オブ・キングズ

いちばん感動したのは、イギリス王室の至宝「クラウン・ジュエル」の展示。想像以上にすごかった。

クラウンジュエルの王冠

世界で一番おおきいダイヤモンド、アフリカの星。実際にみるとびびります。ジルコニアじゃないんだよね?輝きの違いは一般人でもわかります。

クラウンジュエルの王冠

こんなに大きい混雑緩和のためか、歩く歩道に乗りながらお宝を眺める展示方法。斬新!

ロンドン塔の敷地内には、飼われているカラスにも会えた。

ロンドン塔のカラス

テムズ川沿いを歩く

ロンドン塔をでてふたたびテムズ川沿いを歩く。

テムズ川沿いの歩道

ロンドン大失火塔は、巨大なモニュメントだった。

ロンドン大失火記念塔

ロンドン大失火記念塔

昼食:本場のフィッシュ&チップス

ロンドン大失火記念塔のすぐ横のレストランで昼食。おなかペコペコだったの。

フィッシュ&チップス

本場のフィッシュ&チップスの感想;イマイチだった

なんだかあんまり美味しくないぞ。イギリスは食事がマズイってこういうこと?期待値高すぎたかな?

フィッシュ&チップス

翌日別のお店で食べたらとても美味しかったので、フィッシュ&チップスといえど、お店選びはちゃんとしないといけないのだと実感アジア旅だと適当に入店しても大抵美味しいのに、ヨーロッパ旅行は食事選びが難しい。

テムズ川クルーズ

昨日、時間切れで乗りそこねたテムズ川クルーズに乗船すべく、ふたたびウェストミンスター桟橋にやってきた。

テムズ川クルーズのボート

このツアー、ロンドン塔付近までテムズ川で下り、折り返すコース。ロンドン塔付近って、ちょうど朝に散策したエリア。そう、わざわざ船でもう一度きたところへ戻る、重複上等の川下りコースなのです。とほほ。

雨も降ってきた。でも室内からだとせっかくの景色は見えない。濡れながらデッキ席で景色を見る選択をする弾丸トラベラーの私。

テムズ川クルーズのデッキ席

修行のようだった。ズブ濡れ・・・!

感想:ロンドン塔エリアは歩いて散策しても景観を楽しめるため、わざわざボートツアーに参加しなくてもよかったかも

ピカデリーサーカス

ロンドンの繁華街、ピカデリーサーカス観光。

ピカデリー駅入り口

といっても、歩くのみ。ロンドン随一の繁華街だけあって、ものすごく大混雑。

ピカデリーサーカス

ピカデリーサーカス

あまりに疲れた。コーヒー休憩。

コーヒー

ハロッズ百貨店
2時間滞在

予想よりもすごかった、ハロッズ百貨店。世界中の百貨店のなかでも別格かも。品揃えや溢れ出す高級感が凄かった。

ショッピングというより博物館を鑑賞するテンションで2時間滞在。

ハロッズ百貨店の外観

巨大なハロッズベアー。

ハロッズベアー

買おうと思っていたブリティッシュ製の革小物は取り扱いナシ。ウィンドウショッピングだけで2時間滞在。

パブでビール

ショッピングのあとは、ビール休憩。「ハロッズ百貨店から歩いて行けるパブ」をGoogleマップで検索して選んだパブへ。徒歩10分くらい。夜のロンドンはとても綺麗。

夜に走る二階建てバス

本当にこんなところにパブがあるの?
疑心暗鬼になるほど、住宅街の真っただなか。

雨のロンドン

ビール飲みたさに、小雨の中を歩きます。
ようやくPUBにたどりつく。

パブ The Grenadierの外観

The Grenadier
Googleマップへ

場所は見つけにくいところにあるのに、なかはお客さんで超満員。人気店なのね。

The Grenadierの店内

カウンター席になんとか座れた。
ものすごいタップの数。

パブ The Grenadierのタップ

ビールを2杯、楽しみました。

ロンドンのビール

パブから歩いて地下鉄駅へ。ホテルのあるパディントン駅へ戻ります。

ホステルへ戻る

ホステルの外観

The Pride Of Paddington
¥8,697/2泊
女性専用ドミトリー4名1室
パディントン駅すぐ
C. de Atocha, 75, Centro, 28012 Madrid, スペイン
Googleマップ
Booking.com(予約サイト)

Day:4
日曜日

スケジュール
      • ロンドンでショッピング
      • 午後、ロンドン→香港(機中泊)

8:30 エッグトースト

宿泊費込みのモーニング。今朝はボリューム控えめのエッグトースト。

エッグトースト

帰国日の今日は、ロンドンのイーストエリアへ。ロンドンのマーケットをめぐるショッピングデー。

Liverpool Street Station

リバプール駅を起点にスタート。

Liverpool Street Station

適当にあるいてマーケットを探します。

なんか違うぞ・・・?

マーケット

コレジャナイ感ただようマーケット

Spitalfields Market

ちゃんとした(?)マーケットへたどりつく。

Spitalfields Marketの外観

Spitalfields Market
Googleマップはこちら

可愛いお店がたくさん。買ったらすぐに使えそうな、可愛い日常品もたくさん。そうそう、こんなところへ来たかったの。

Spitalfields Market 山高帽のお店 靴下のお店 ドーナツのお店 ボーダー服のお店

帰国日にしてようやく美味しい
本場のフィッシュ&チップスを堪能

Spitalfields Marketすぐそばに見つけたフィッシュ&チップスの専門店。昨日のお店とは大違い。さすが専門店だ。

Poppies Fish & Chips
Googleマップはこちら

フィッシュ&チップス

フィッシュ&チップス、めっちゃ美味しかった。
サクッとしてて、でも脂っこくなくて。

昨日食べたやつはなんだったのだ?

タルタルソースも美味しくておかわり(有料)。

ビールは瓶しかなく残念な感じ。

Poppies Fish & Chips

ショッピング続行

お腹も一杯になったし、安心してショッピング続行。倉庫をのようなマーケット入り口を発見。とりあえずはいってみる。

マーケット

なかには小さな個店がたくさん並ぶスタイル。洋服やら雑貨やら、いろいろ販売されている。

マーケット

奥にはフードコート。美味しそう。

フードコート

Brick Lane Vintage Market

古着のマーケットへ。特別に古着ファッションを好むというわけでないコムギでも、「ロンドンの古着はとっても個性的で可愛いものがいっぱいだ」と感じた。

Brick Lane Vintage Marketの入り口

地下をはいっていくとたくさんの古着ショップがひしめく。お客さんもいっぱい。

Brick Lane Vintage Market

ナイキのピンクスニーカーを買いました。

ナイキのヴィンテージスニーカー

ウォールアートがいっぱい

地下鉄駅「SHCREDITCH HIGH STREET」を目指して歩いていると、周辺はウォールアートがいっぱい。とてもアートなエリア。落書きのようでもあるけれど、街並みに溶け込んでいるような気がする。

ウォールアート

ロンドンのウォールアート ロンドンのウォールアート

ロンドンのウォールアート

ロンドンのウォールアート

ロンドンのウォールアート

トラファルガー広場

昨日とおりすぎたトラファルガー広場へ。なんかの集会で占拠されていた。

トラファルガー広場の大混雑

ナショナル・ギャラリー

トラファルガー広場

ナショナル・ギャラリーは無料。昨日訪れた大英博物館も無料。ロンドンって太っ腹だわ。1時間くらいの猶予しかなく、駆け足で。ゴッホのひまわりがあった。

ゴッホのひまわりを眺める少年

間近で見ることができるのが、有名美術館の良いところ。

ゴッホは絵の具を大量に使ってるのがよくわかります。高校時代に模写をしたことがあったのですが、油絵の具の消費量が多く出費がかさんだことを思い出した。

ゴッホのひまわり

絵の具モリモリ!ゴッホの「ひまわり」

「怖い絵」で有名な、今朝訪れたロンドン塔と縁のある絵画、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」も。

レディ・ジェーン・グレイの処刑を眺める人

レディ・ジェーン・グレイの処刑

チェックアウト

そろそろ空港へ向かわなくっちゃ。ホテルに戻ってチェックアウトを済ませる。

チェックアウト後は、時間調整を兼ねて、ホステル併設のPUBにて、最後のビール。

ビール

ホステルの下がパブって使い勝手がいいわ。今回のホステルは本当にアタリでした。

TfL RaiLで移動:
パディントン駅からヒースロー空港へ

名残惜しいけれどロンドン旅も終わり。空港へ。

パディントン駅

パディントン駅からヒースロー空港まで、TfL Railで向かいます。

ロンドンの車内

 

ヒースロー空港到着

ヒースロー空港ターミナル3

ヒースロー国際空港

ヒースロー空港、綺麗な空港だな。

ロンドンヒースロー空港

チェックイン&荷物預け入れはセルフで

帰りもキャセイパシフィック。チェックインも荷物預け入れも、ともにセルフ方式。

荷物預け入れ

スーツケースは無事に吸い込まれていきました。特にトラブルもなく、あっさりと出国審査完了。

ラウンジ
CLUB ASPIRE LOUNGE

搭乗時刻までラウンジで。明るいカフェのようなラウンジだった。

ラウンジの様子

キッシュがあった。ビールはなぜかイタリアのビアモレッティ(生ビール)。

ラウンジの食事

ゲートへ移動。

ヒースロー空港の出発ゲート

Flight:ロンドン→香港

キャセイパシフィック航空
ロンドン-香港
flight time:12 時間 0 分

20:10
ロンドン ヒースロー空港(LHR)

機内食まえのビールは、もちろんBetsyを指定!とってきてもらいました。

ベッツィのビール

機内食のチキンも美味しかった。

キャセイパシフィックの機内食

Day:5
月曜日(祝日)

スケジュール
      • 香港→大阪
15:10
香港国際空港(HKG)

キャセイパシフィックの機体

乗り継ぎ時間が短い。ラウンジ立寄りは諦めてまっすぐ搭乗ゲートへ。

Flight:香港→大阪

キャセイパシフィック航空
香港-大阪(関西)
flight time:3 時間 50 分

16:35
香港国際空港(HKG)

短めのフライトだけれど、機内食はしっかりめ。

キャセイパシフィックの機内食

21:25
関西国際空港(KIX)

ただいま!

キャセイパシフィックのフライトはとっても快適だった。この時間の帰国ならば、明日の出社に響かないですね。とっても快適なロンドン旅だったな。やっぱりキャセイ・パシフィックはイイ。

おしまい。

 

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