暑くて、ふと近くのお店に入ってみたら、びっくりの美味しさだった。
日本の「氷を食らう」かき氷とは、またちょっと違ったかき氷。
台湾旅には外せない、ご当地スイーツですよ!
大人気!台湾発祥の「マンゴーかき氷」
台湾人気の後押しもあり、大人気のマンゴーかき氷。
台湾の人気店も、日本へ進出しましたよね。
ビジュアルもイイわ〜!
日本で食べれるのは嬉しいけれど、大人気でめっちゃ並ぶらしいですね。
並ぶのが苦手なのと、インスタもやっていないのと、スイーツも興味ないのでこれまで縁がなく生きてきました。
もっとはやく出会っていればよかった。
「マンゴーかき氷」は、なぜ美味しいのか?
「かき氷って、氷にシロップかかっているだけやん」
子供の頃はあんなに喜んで食べていたのに、すっかり大人になって擦れちゃった。
かき氷の魅力が全くわからないぞ・・・。
でもでも、マンゴーかき氷は別格。
なぜ美味しいのでしょうか?
マンゴーかき氷の構成要素
今回のお店・GOMAN MANGOでは、「Supreme Mango Snow Ice」という大サイズを注文。
全く飽きずに完食できた。
マンゴーかき氷には、飽きない工夫がされていた!
ふわふわの氷の上に、たくさんのトッピングが。
カットマンゴー
完熟マンゴー。日本でも大人気のマンゴーはいつでも食べることができるけれど、台湾で食べたマンゴーは売れていてトゥルンとしていて絶品だった。ちっとも水っぽくないし、甘すぎもしない。うわあ!
マンゴーアイス
このマンゴーかき氷の中で一番甘め?アクセントになる。
ミルクプリン
箸休め的存在。マンゴーの洪水からのがれたいとき、ほっとできる優しい味。
ふわふわのミルク氷
そして何より、氷がフワフワ!
やさしいシロップの味がする。
とけてきても水っぽくなることなく薄まらず、最後まで美味しくいただける!
マンゴーソースもスタンバイ
それでも中のほうの氷の割合が増えてきたら。。。
マンゴーソースもついてくる。
これだけでも、じゅうぶんおいしいマンゴー味かき氷!
結論:さまざまなマンゴー攻撃で飽きない
なかなかBIGサイズなマンゴーかき氷でも、飽きない工夫がいっぱいでした。
ただの氷とは違う。パフェ系です。
今回いったお店:士林駅そばの GOMAN MANGO
故宮博物院帰り、士林駅そばにいたコムギ。
せっかくならば、ICE MONSTERとかに行くべきなのでしょうが、面倒くさくって適当に入店。
でも、日本の雑誌から取材を受けるような人気店だったみたい。
現地の人でいっぱいで、かなり待った。
でも美味しくてオススメ!
GOMAN MANGOへのアクセス
GOMAN MANGO
MRT士林駅徒歩5分、高架下。
111台北市士林區福壽街9號
https://goo.gl/maps/zeMAHpeCvwD2
お店のキャラクターはクマ
お店のキャラクター、クマ。
店内にたくさんいましたよ。
壁もマンゴー色。
クマと氷といえば・・・
やっぱり、こちらを連想しちゃうよね!
氷(→北極)→シロクマ
という発想は、世界共通なのかな?
地元の人に大人気!
家ぞくづれ、カップル、男友達、オジサマも。
みんなかき氷好きなんだな〜。
並んでいる間にボードのメニューをチェックしよう
GOMAN MANGOは、小さなお店。
コムギが伺った時は男女2名で対応していました。
マンゴーを乗せたりアイスをスクープしたり氷を削りまくったりで、なかなか順番が回ってこない!
メニューを見ながら待とう
マンゴーかき氷
Supreme Mango Snow Ice
180元(約660円)
マンゴーかき氷(ミニ)
Mini Mango Snow Ice
140元(約520円)
レジ前に並びながら、他の方の注文品をつくるところを眺めていたところ、
「ティラミスかき氷」なるものもあった〜!
チョコがかかったり、わりとおいしそうだった。
氷との相性がきになるところ。
ふわふわ氷を削りだすクマ顔のかき氷機
並んでいる間にカウンターを覗く。
白いかき氷マシンに顔をつけるその茶目っ気がステキ。
食わず嫌いは良くない。マンゴーかき氷、必食ですよ!
台湾行くの!?マンゴーかき氷食べてきなよー。
友人に激しくオススメされていたものの、スルーする気マンマンだったマンゴーかき氷。
あまりに暑くてトライしてみたところ、これがびっくりな美味しさ!
スイーツに興味ないとか言っててスイマセン・・・
甘党じゃなくっても、台湾に行ったらぜひトライすべき絶品スイーツ。おすすめです。
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