
バンガアン・ライステラス
Bangaan Rice Terraces
トライシクルをチャーターし、ガイドをつけずにフリー観光。
バンガアン・ライステラスは、
- 世界遺産(コルディリェーラの棚田群)
- 歩いて集落へ
- イフガオ族の伝統家屋小屋あり
- バタッド・ライステラスほど歩かなくてOK
こじんまりとした美しい棚田。
▼ 世界遺産バナウェのライステラス トライシクルでめぐる
こちらを訪れた旅
旅した時期:2025年5月(GW)
バンガアン・ライステラス
Bangaan Rice Terraces
アクセス
バンガアン・ライステラス
Bangaan Rice Terraces
ビューポイント
シャドウ沿いにいくつかビューポイントがあり、棚田を見下ろせます。お手軽。訪問時は5月、グリーンの棚田が綺麗でした。

バンガアン・ライステラス
Bangaan Rice Terraces
谷をくだって集落へ
バタッド・ライステラスのようにハードではなく、1時間もかからずに往復できた。
ドライバーに待機してもらい出発
村に行きたいと伝え、ドライバーに待機してもらい一人で出発。

階段から村へ
よそ者の私では見つけられない、わかりづらい入り口。

狭い階段を降りていく。

崖を利用して造られた建物。

小さい道をのぼってくる地元の人とすれ違う。日常的にこちらを通行するのは体力が必要だ。

ライステラスが見えます。


ワンちゃんがいた。



どんどん降っていく。
帰りはこれを登るのか。
棚田は斜面に造られているので、しょうがない。


ここでも犬とすれ違う。バナウェには犬が多い。

稲の横を進む。

ピカピカひかるのは、畑にかけられたビニール。お米から作物に切り替えのだろうか。

だいぶん、くだってきた。

男性とすれ違う。

お米が実っている。収穫は近い?



風が吹いてきた。

天気もなんだか陰ってきたような?



集落
谷底に到着。いくつか家屋があります。

広げられた稲。

ハロー!可愛い子供たち。フィリピンの子供達は人懐っこい。

茅葺の建屋がありました。

鳥の親子が散歩中。

イフガオ族の伝統家屋小屋もありました。

入り口はこんな感じ。

家屋には、頭部が掲げられている。魔除けだろうか。

伝統家屋はいくつかあり、宿泊もできそうでした。予約方法はわからん。


引き返す、棚田をのぼる
集落をひと歩きしたので、ドライバーが待機している崖の上の車道まで戻ります。

風が止んだ。
さっきなびいていたテープが静止。


棚田の段々は石垣で補強されていた。

行きはヨイヨイ、帰りは・・・ってこれのこと。
地味な階段が続く。ラストスパート。

謎の花。山吹色と白色の花弁のある花。

犬たちがお迎えしてくれた。ありがと〜

バナウェの町へ戻る
車道まで戻ってきた。
バナウェ棚田観光はこれで終了。トライシクルで町へもどりました。

おしまい。
NEXT:バナウェ ローカルさんぽ
コルディレラ博物館へ歩いて向かう。

















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