ミャンマー中部のインレー湖観光をするならば、旅の起点はニャウンシュエ。実際に泊まっておすすめだったホテルをご紹介します。どのホテルを選んで良いか決められないアナタにおすすめです。
ニャウンシュエのホテルなら「カシオペアホテル」がオススメ
ニャウンシュエのホテル選びは大成功。
ホテル情報
カシオペア・ホテル
コムギはBooking.comより予約しました。
宿泊費:68USD (約7,400円・税サ込)
2泊3日、バンガロー1棟、ダブルベッド1名利用
オススメポイント①
ニャウンシュエの街の中心の立地
ニャウンシュエは小さな街ですが、そのなかでも街の中心部に位置する。マーケットも徒歩1分、近くには商店もあります。
夕方にはすぐ暗くなるミャンマーですが、街の中心部なので一人歩きでも平気。レストランも徒歩圏内にたくさんあるので、旅行者にはありがたい立地。
オススメポイント②
ヴィラタイプで綺麗な部屋
中心部にあるにもかかわらず、ホテルの部屋はヴィラタイプ。静かにゆっくり過ごせます。
部屋は手入れされていてピカピカ。アジアンリゾート!
ベッドも広々。
オススメポイント③
朝食が豪華
朝食はセルフサービスではなく、食堂についたら順にサーブされる仕組み。
豪華!南国フルーツ盛り合わせ
小さくカットされたフルーツがやってくる。当分は酒からしか摂取しないポリシーのコムギなので、普段はフルーツはあまり好みませんが、南国は別。東南アジアのフルーツは、みずみずしくて美味しいのですよね!
マンゴー、ドラゴンフルーツ、バナナ。小さいカットとはいえお皿にモリモリです。これだけでコムギはお腹いっぱいです。フルーツが別腹の人が頼もしい。
シャンヌードル
「なに食べますか?」との質問もなく、運ばれてきたのはミャンマーのローカルフード・シャンヌードル。優しい鶏のスープの麺料理です。ムッチリ。
ガーリックチップが香ばしくて美味しい。
オレンジジュースとコーヒーサービス
オレンジジュースがあったけれど、早々とコーヒーも入れてくれました。とにかくサービスが早い、食べたり飲んだり、忙しい。
トースト4枚と卵料理
コーヒーも出たし、終わりかな。コンチネンタルブレックファストじゃなくてよかった〜。と思うのつかのま。
「卵はどんな食べ方が好き?」スクランブルエッグと答えたらトーストが出てきた。しかも4枚も!
スクランブルエッグ、ジャム、バター。ちいさめサイズとはいえ、なかなかのボリュームです。ですがモッタイナイ文化の日本に育つと残しにくいですよねえ。
とどめのパンケーキ
パンケーキは好き?チョコ味?バナナ味?
もう食べられないといったん断るも、「ツアーの昼食は美味しくないからたくさん食べておいた方がいい」と譲ってくれず。「プレーン」をお願い。
巨大ですが薄くてムッチリ。うん、これならば食べられる!
食事の途中にキャンドルも持ってきてくれた。朝だけれど。とにかく「いっぱい美味しいものを食べてほしい」というホスピタリティに溢れていた。
オススメポイント④
現地ツアーの手配をしてくれる
インレー湖観光の準備をしないまま到着したコムギですが、ご主人がプランを練ってくれ、手配もしてくれました。これはラクチンです。
きっちり手配しておかなければ定員オーバーで参加できない欧州や日本と違い、東南アジアのツアーはユルユル。これはとってもラクチンなのです。
しかも、とてもリーズナブル。「地球の歩き方」の事前情報のツアー料金目安の最安値でした。旅行代理店へ行って申込む手間もいらないし、困ったらホテルの主人に頼ればいいし、ホテルで手配をお願いできるとありがたいですよね。
ツアー料金目安
・インレー湖観光 18,000Ks.(約円)
・カックー遺跡観光 50,000Ks.(約円)
・空港送迎 片道15,000(約円)
オススメポイント⑤
自転車の無料貸出あり
ニャウンシュエの街の観光に便利な自転車。レンタサイクルもありますが、ホテル客は無料で貸してもらえます。無料なのもありがたいし、なによりもホテル出発&ホテル返却で手間いらずなのもありがたいですね。
ホテル選びに困ったらおすすめ
ニャウンシュエはいくつもホテルがある。もちろん「カシオペアホテル」よりも安いホテルもたくさんある。ですが、とてもリラックスできてストレスフリーなこちらのホテル、コストパフォーマンス抜群でした。
インレー湖観光の起点に、おすすめです。
* 今回ご紹介したホテルはこちら *
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