海の街・釜山のリゾートエリア、海雲台(ヘウンデ)のビーチへ。
おひとりさまビーチ!
泳がなくてもおひとりさまでも、海を眺めながらビールを飲み、うたた寝をして、とってもリラックス!
夏の釜山ならば外せない、日本にはないお手軽ビーチリゾート、海雲台をご紹介します。
海雲台へのアクセス
海雲台ビーチ
地下鉄2号線(203)番「海雲台」駅より徒歩5分
歩いて行けちゃいます。気軽ですね。
海雲台ビーチはココが違う
パラソルの数がギネス級
ビーチがパラソルで埋まる海雲台ビーチ。
そのパラソルの数はギネス級だとか。
コムギのやってきた7月半ばは、そんなに埋まっている印象でもなく。
ピークはこれから?ノンビリできた!
ホテル・シティエリアからすぐにビーチ
海雲台ビーチは、シティエリアと近接しています。
道路を挟んですぐにビーチがある。
- 海で遊んで、ホテルに戻って。
- 繁華街で食事をして、また海に戻る。
身軽にビーチを楽しめちゃう!
パラソルの背後は、すぐホテル。
近い!
ビーチ背後にはホテルや高層ビル群。
シティ&砂浜とパラソルの画が、なかなかシュールでもある。
いざビーチへ!食料と飲み物は事前調達しておこう
海雲台ビーチにはお店がない
海雲台ビーチには、いわゆる【海の家】のような出店が存在しません。
だからこそゆっくり穏やか、良い雰囲気なのかも。
砂浜からすぐにシティゾーンに出ることができるので、お腹が空いたら飲食店に食べに行くこともできるし、コンビニやファストフードで調達することもできる。
シティと海の良いとこどり。
マクドのポテト&ナゲットをテイクアウト。
海を見ながら、食べるんだ!
凍ったPETボトルの水も買っておこう
オススメしたいのが、凍ったPETボトルの水。
すぐには飲めませんが、保冷剤にもなるし、すぐに溶けてくるので、いつまでもキンキンの水が飲める。
暑いビーチでは、いつだってキンキンに冷たい飲み物が飲みたいよね。
コンビニへ行くたびに買い足しましたよ。
レンタルの価格は?2018年情報
海雲台ビーチではALLレンタルOK
受付でレンタル料金を払う
いくつか受け付け所はありますが、どこも価格は均一料金。
どこのお店が安いのかな?など、較べる労力いらず。
明朗会計でわかりやすい。
パラソル+シート 80,000ウォン(約800円)
デッキチェア 80,000ウォン(約800円)
浮き輪 2,000ウォン(約200円)
パラソルの位置はリクエストOK
お兄さんに「最前列がいい!」とお願いしたら、どうにか席を作ってくれました。
浮き輪もたくさんある。空気を入れる手間もいりませんね。
ここ海雲台ビーチは、「海遊びにまつわる面倒ごと」がほぼ、ないのです!
ビーチでリラックス!ビールを飲んでお昼寝する午後
7月の晴れの土曜日。
海のまえにして、泳がない大人がたくさん。奥にはウェスティンも見える。
太陽がギンギンと照りつけるなか、パラソルの下でビールを飲む!
韓国といえば、CASS!!ですね
暑いので、軽いcassがゴクゴク飲めてちょうど良い。
やっぱり、【地産地消】よね〜〜っ、ビールも。
ビーチで食べるポテトも美味しいよ
マクドのポテト×ビール。カロリー計算はやめた。
最高の午後。
ビール買い足した
いくらパラソルの下でも、やっぱり暑い。
ビールが進んじゃう。
デッキチェアでお昼寝&ビール、エンドレス!
ビール飲むのと、お昼寝しかしていない。
気がつけば、もうPM16時。
ビーチの混雑ピークは夕方16時頃だった
お昼寝から目覚めると、ビーチはイモ洗い状態に!
ビーチは混雑してもパラソルの下は平和
いつまでも、こんな時間が続けばいいな。
18:00には撤収開始
17:50頃から、未使用のパラソルが閉じられていくと、
18時になるやいなや、容赦なく立ち退きに!
海に入っているひとも追い出される
ライフセーバーの方により、みんな浜辺へ戻るよう声がかかります。
10分もしないうちに、あざやかに撤去完了
パラソルは毎日たたんで片付けるらしい。
あっというまに、ふつうの砂浜に。
鮮やかな撤収ぶりに感激したわ・・・!
18時でもまだまだ、明るい。
むしろ、ロマンティックな時間は、これから?
もうちょっと、デッキチェアでゆっくりしたかったな。
シャワーは1分1,000ウォン(約100円)
あとかたづけタイム。
ホテルに戻るまでに、砂を流して。
簡易シャワーが約100円で利用できる。
おまけ:海雲台のパラソル事情
釜山では、男性も日傘を使う
まだまだ日本では見かけませんが、釜山では、日傘を利用する男性をよく見かけました。
暑いもんね。
横断歩道、信号を待つ場所にはパラソルあり
わりと長い信号待ち。
暑くてたまらない〜のですが、たいていデカいパラソルがあるのです!
人工的に日陰を作っています。なんせパラソルだし。
これはすごくイイ!
海雲台(ヘウンデ)ビーチ、夏なら行くべき
海の街・釜山を代表するビーチリゾート、海雲台。
リゾートと言っても高級で敷居が高いものではなく、気軽に、そして身軽に遊びに行けちゃう海。
内湾でおだやかな海で、混雑はしているけれど皆マナーが良く、とってもリラックスできました♪
シティゾーンと近接しているビーチは、日本にはないタイプのビーチかな?
夏の釜山旅行にきたならば、気軽に行ける海雲台ビーチ、おすすめです。
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