鳴門&徳島市、
週末2日間のひとり旅。
旅に出た理由
理由:うずしお、見たことないので見てみたい
旅のメインイベント
- 鳴門で、うずしお見学
- 大塚国際美術館
- 霊山寺(百寺巡礼の寺)
1日目
-
- 鳴門の渦
- 大塚国際美術館
高速バスで移動:
大阪→鳴門
大阪から徳島へは、高速バスが便利。
JR四国バス(阿波エクスプレス)
2,590円
JR大阪駅~鳴門公園口
4列シート・トイレ付
早売7/ネット割(定価¥3,370)
6:40
JR大阪駅
明石海峡大橋を渡る。
8:46
鳴門公園口
鳴門を散策
鳴門の滞在時間:約8時間30分
うずしお汽船の乗船時間まで、約2時間。その辺を散策する。
渦の道
大鳴門橋遊歩道 渦の道
共通入館券:900円(2022年11月)
渦の道+大鳴門橋架橋記念館エディ
徳島県鳴門市 鳴門公園内
Googleマップ 公式サイト
足元には透明ガラスの窓。タイミング次第で、渦潮が見える。
それっぽいやつ、見えた。
ボートから見上げる大鳴門橋。
エディ
渦の道との共通入場券で、こちらにも入館。うずしおの仕組みを学ぶ。
大鳴門橋架橋記念館エディ
共通入館券:900円(2022年11月)
渦の道+大鳴門橋架橋記念館エディ
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65 鳴門公園内
Googleマップ 公式サイト
阿波踊りムービーが流れていた。
阿波踊り会館には、明日いく予定。
11:30
うずしおを船から見る
うずしおには、巻きが強くなる時間帯がある。事前に調べることができたので、わたしは11:30の船に乗船。
うずしお汽船
乗船料:1,600円(2022年11月)
オープンな船。
思ったよりも巻きは控えめだったけれど、ぐるぐる巻いていて珍しかった。
乗船後は、ご当地・すだちジュースで一息。
汽船のりばから、すぐ見えている有名美術館へ。木に埋もれちゃっている。
大塚国際美術館
世界の名画の複製画がずらりとならぶ、大型美術館。作品数は約1,000点。
滞在時間:約4時間
大塚国際美術館
入館料:3,300円(2022年11月)
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−1
Googleマップ 公式サイト
7つのヒマワリ/ゴッホ
これ、コナン映画で鈴木財閥が企画していた展覧会と一緒のコンセプトだね。
システィナ礼拝堂
最後の晩餐
絵画のまえに休憩ブースがあるなど、鑑賞者にやさしい美術館。
ランチも美術館で
休憩所もあって、素敵だった。
私は3時間だけど、1日過ごしたいって思った。
バスで移動:
大塚国際美術館→徳島駅前
徳島駅へむかう。
徳島バス(鳴門線・徳島駅前行)
720円
大塚国際美術館前-徳島駅前
17:13
大塚国際美術館前
閉館まで美術館にいたお客さんで、バスは混雑。
18:08
徳島駅前
到着することには、すっかり真っ暗。もう11月だもんね。
徳島ラーメン
おなかペコペコ。駅前で目についたラーメン店へ。
徳島ラーメン麺王 徳島駅前本店
徳島市寺島本町東3丁目6 旭ビル 1F
Googleマップ 食べログ
チャーシューメン ¥780
チャーシュートッピングで、たんぱく質を補給。
チェックイン
なかなか昭和な感じのビジネスホテル。
ビジネスホテル 清風荘
和室 4.5畳 禁煙
2,275円/泊
GoToトラベル 35%OFF適用後
徳島駅より徒歩8分
徳島市通町3丁目8
■公式Webサイト
■Googleマップ
和室 4.5畳
いいんです。寝るだけだから。お風呂は銭湯にいくし。
徳島駅周辺で夜遊び
荷物を置いたら、徳島駅周辺で夜遊び。イエーイ。
商店街は、寂れていた。
銭湯/新町温泉
タオルはホテルのものを持参。
新町温泉
入湯料:400円(2022年11月)
徳島市東大工町2丁目28−2
Googleマップ
さっぱりしたら、予約していた人気の居酒屋へ。
居酒屋
居酒屋とくさん
徳島市寺島本町西1丁目42 EBISUビル
Googleマップ 食べログ
つきだし ¥300
突き出しは、しらすの大根おろし。主役は、徳島名産・すだち!
すだちチューハイ
刺身盛り合わせ ええとこ ¥1,300
アオリイカのみみの一味醤油付け ¥450
せせり串・阿波尾どりずり串
串もいっぱい、いただく。
ボリュームもあって、イイ。
鯛ラーメン
通りかかったラーメン店。気になったので〆は、ここにする。
堂の浦 駅前店
徳島市寺島本町西1丁目45−1
Googleマップ 食べログ 公式
鯛ラーメン¥600
絶品だった。びっくりした。
このあと、鯛ラーメンを食べることが何度かあったけれど、こちらのお店の味を超えることはない。
五穀米(+チーズ)¥200
〆に、汁に五穀米をダイブさせるんだって。これもペロリと完食。
ごちそうさまでした。
人気なの、納得だよ。
ホテルへ戻る
宿には、漫画があった。ついつい読んじゃう。
遊んで食べて、良い1日。
2日目
-
- 霊山寺(百寺巡礼)
- 阿波おどり公演
- 眉山
- 酒場放浪記の大衆居酒屋
チェックアウト
ビジネスホテル 清風荘
和室 4.5畳 禁煙
2,275円/泊
GoToトラベル 35%OFF適用後
徳島駅より徒歩8分
徳島市通町3丁目8
■公式Webサイト
■Googleマップ
徳島駅周辺(通過)
今日も晴れ。
徳島って、こんなに都会だったっけ?
モーニング
朝食は喫茶店「たかしま珈琲店」にて。地元の雰囲気の良い喫茶店を巡るのも旅の楽しみのひとつ。
たかしま珈琲店
徳島市八百屋町2丁目20−1
Googleマップ 食べログ
ブレンド珈琲+クロックムッシュ ¥800
「徳島っぽさ」はないけど、いいの。純喫茶が好きなの。
喫茶店で時間を調整して、これから、百寺巡礼の札所でもあり、四国遍路の第一札所でもある霊山寺に向かいます。
電車で移動:
徳島→板東
JR高徳線(高松行)
260円
徳島ー板東
10:02
徳島
10:28
板東
レトロで風情のある駅舎。
竺和山 霊山寺
百寺巡礼の寺 お遍路の第一札所。
お遍路さんに会う
第一番札所、お遍路さんでいっぱい。
わたしも、いつか「贅沢遍路」こと「歩き遍路」を通すのが夢。
霊山寺の奥にある神社を目指す。
大麻比古神社(阿波の国一宮)
阿波の国一宮。神仏分離をするまで霊山寺が統括していた神社。
大麻比古神社の大鳥居
大麻比古神社(阿波の国一宮)
徳島県鳴門市大麻町板東広塚13
Googleマップ 公式サイト
ドイツ橋
社殿の奥に、「ドイツ橋」がありました。
歴史はともかく、ただの橋だな。
快晴の11月、気持ちいい。
心願の鏡池
昼食:
舩本うどん 大麻店
大麻比古神社から歩いて20分。歩いていける飲食店は限られている。食いっぱぐれそう。閉店間際にかけこんだのは、うどん店。
舩本うどん 大麻店
徳島県鳴門市大麻町桧野神ノ北
Googleマップ 食べログ
ビールを飲んで待つ
うどんを待つあいだにビールをぐびり。
ぶっかけうどん ¥650
ちくわ天ぷどんがやってきた!徳島らしく、すだちも添えて。嬉しいな。
麺が、平たいわ。
コロッケ ¥100
サクサクで美味しい。
ふたたび歩きます。
柿の実がいっぱいなっていた。無防備だな。
板東俘虜収容所跡地(ドイツ村公園)
板東俘虜収容所跡地。静かな公園だった。こんな奥に公園があるの?と驚く。
板東俘虜収容所跡地(ドイツ村公園)
徳島県鳴門市大麻町桧丸山
Googleマップ 公式サイト
鳴門市ドイツ館
ベートーヴェン「第九」発祥の地。
鳴門市ドイツ館
入館料:400円(2022年11月)
徳島県鳴門市大麻町桧東山田55−2
Googleマップ 公式サイト
電車で移動:
坂東→徳島
電車に乗り遅れそう。めっちゃ走って、間に合った。
JR高徳線
260円
板東ー徳島
14:49
板東
高徳線は、本数が少ないんだよな。
ウユニ塩湖ってこんなかんじじゃないかしら?
15:15
徳島
徳島駅についてから、帰りのバスまで徳島市内観光。
阿波踊り会館へ向かう。
阿波おどり会館
阿波踊りを見にきました。
阿波おどり会館
お得!3種セット:1,830円(2022年11月)
徳島市新町橋2丁目20
Googleマップ 公式サイト
昼公演
絶対に見たかった阿波踊り公演。滑るような動きがすごい。
観客が参加するコーナーでは振り付けを教えてもらえた。右手と右足を同時に出す振り付けが、思っているよりも難しい。
ロープウェイで眉山へ
阿波踊り会館の裏手からロープウェイに乗る。
眉山ロープウェイ
往復料金:1,030円
お得!3種セット ¥1,830
(眉山ロープウェイ往復、昼公演、ミュージアム)
夕日&夜景鑑賞
夕方から上り、夜景を眺める。寒くて長居できなかった。防寒必須!
なぜこんなところにパゴダが?
かつてビルマ戦線で散華した戦友を偲び、恒久の平和を願うシンボルとして徳島県ビルマ会により建立された
日が暮れてきた。
綺麗。でも寒い。
ロープウェイで下山
大衆居酒屋「安兵衛」
「吉田類の酒場放浪記」で取り上げられた居酒屋。きびきび働く女性たちが印象的でした。
安兵衛
徳島市一番町 3丁目-22-22
Googleマップ 食べログ
ポケフレンドできた
隣席の男性がポケモンGOやっていた。ポケフレンドになる。そのあともずっと今でも、ギフト交換を続けている。
お酒も、ごちそうになる。
ごちそうさまでした。
高速バスで移動:
徳島→大阪
高速バスで大阪へ戻る。約3時間でJR大阪駅へ。
JR四国バス(阿波エクスプレス)
2,980円
早売7/ネット割(定価¥3,800)
徳島駅ーJR大阪駅
4列シート・トイレ付
19:45
徳島
22:15
なんば
寝ていたら到着していた。高速バスだと乗り換えもないし、体がラクだね。
おしまい。
百寺巡礼
霊山寺
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