
週末弾丸旅。
今回の旅は、高岡,富山へ。
週末だけで、こんなに楽しめる!
週末弾丸の旅、ご覧ください。
スケジュール概要
1日目(金曜):深夜バスで富山へ移動
2日目(土曜):氷見で寒ブリ&白えび、高岡でドラえもん、富山で郷土料理
3日目(日曜):瑞泉寺、瑞龍寺、山町筋、千本格子の家並み
4日目(月曜):朝に大阪着
Day:1
金曜日
21:50
大阪(阪急三番街)
高速バスで移動。阪急三番街のバスターミナルは、梅田の外れ。遠い。
■阪急バス 大阪・京都-富山線
・大阪(阪急三番街)-富山駅前 ¥5,800

3列シートの座席は広々。カーテンで仕切れる。

乗り心地は抜群でしたが、過剰に丁寧な車内アナウンスのため、あまり眠れず。
Day:2
土曜日
5:52
富山駅前に到着
あいにくの雨。

6:47
富山駅を出発
朝一番の目的は、氷見。まずは高岡へ移動。はじめて乗る「あいの風とやま鉄道」。長い名前だ。構内は広くとてもモダン。北陸新幹線開通の恩恵かな。


■あいの風とやま鉄道(金沢行)
・富山-高岡 乗車:17分,¥370
6:47
高岡駅

ホテルへ荷物を預ける
スーツケースをホテルに預ける。駅1分のアパホテル。

1泊¥3,900と格安だった。大浴場もついている。
■アパホテル 高岡駅前
各線高岡駅より徒歩1分(高岡古城公園側)
富山県高岡市下関町4−6番20
・Googleマップ
・楽天トラベル
JR氷見線の本数は少ない。次の電車まで1時間あるので、高岡駅周辺を観光。
ドラえもんの散歩道
駅前すぐ。散歩道っていうから数百メートルくらいはあるかと思っていたら、10mもなかった。なんなんだ。

■ドラえもんの散歩道
富山県高岡市末広町1-8
・Googleマップ
観光は、1分で終了。

「すえひろろーど」を通る。土曜日の早朝の町は静か。

御旅屋通りを通過。

高岡大佛
住宅街に突然現れる,高岡大仏。

この高岡大仏は、奈良の東大寺、鎌倉の大仏と並び日本三大大仏に数えられている。でも、ちょっと他の二仏と同等に扱っていいものか疑うサイズ。

住宅街に唐突に現れるところは、ちょっと面白いけどね。

■高岡大佛
富山県高岡市大手町11-29
・Googleマップ
帰りみちでみかけたスナックの看板。こういうの見かけると,地方っぽいなあって思う。

町歩きは楽しい。

7:38
JR高岡駅
朝ごはんを食べに氷見へ。

■JR氷見線(氷見行)
・高岡-氷見 乗車:30分,¥330
8:08
JR氷見駅
雨は、むしろ強くなってきた。

漁火ロード
どうせ歩くならば海沿いの道がいいね。

海沿いの道には「漁火ロード」という名前がついていた。

海鳥が休んでいた。魚がいるんだ。

漁市場は、見えているのになかなか到着しない。

氷見さかな市場2Fにて、
氷見の寒ブリ&白エビ!
氷見の寒ブリ&白えびを食べたい!
この旅の目的です。フフ。氷見漁港の市場の2階にある食堂、「 氷見 魚市場食堂」へ。漁港の上のお店なので、リーズナブルにモリモリ、いただける。

漁港の2階が食堂。
よっしゃ!並んでいない。すぐに入れる。

朝8時台からの、生ビール。
土曜日って最高だ。徒歩移動だからこそ。

白えびのお刺身
富山名物の「白えび」のお刺身。小さいがゆえに痛みやすく流通しづらい白えび。そのため、富山のご当地グルメの代表。

小さいけれどエビの甘みが強い。甘めのお醤油と合う。見て、この透明度。

名物・氷見浜丼 はんさ盛
こちらのお店名物の氷見浜丼。海鮮丼は、お刺身の量で3タイプあります。一番大きい「はんさ盛」を注文。税込¥2,520。

お刺身ひときれは小さめですが、写真に違わずモリモリ盛られている。横から見るとおわかりでしょうか、この盛られ具合が。寒ぶりは、10切入っていました。気前イイ!

本日のネタ:
寒ブリ、カレイ、バイ貝、甘エビ、鰆の炙り
お刺身は、その日の獲れ高しだい。日によってネタは変わるらしいのですが、本日は氷見名物の天然寒ブリも丼に載っていた。
漁師汁
定食には土鍋の「漁師汁」がついている。目の前のコンロで温める小鍋スタイル。アツアツのお汁がいただけます。

大きなつみれ2つと、魚のアラがたっぷり。あたたまる。大満足の氷見グルメ。さすが富山の誇る、漁港だわ。まだまだ寒い3月の富山、寒ブリを食べることが出来たので、がんばってやってきた甲斐あり。
窓際の席に座ったら、魚の陸揚げが見えます。

・氷見浜丼(はんさ盛)¥2,520
・白えび刺身 ¥1,100
・生ビール ¥550
■ 氷見 魚市場食堂
氷見漁港2F
・Googleマップ
・食べログ
氷見でのいちばんの目的は、到着2時間で終わってしまった。あとの1日と15時間は消化試合か?
氷見にも総湯(公衆浴場)があると知り、総湯を目指しながら、ついでにフラフラ観光。

漁港の近くの建物には、忍者ハットリ君のペイント。ここ氷見は藤子不二雄A氏の出生の地。これから至る所で見かけることになるのでした。

比美乃江大橋を渡る。

比美乃江大橋から町を見下ろす。

ひらけた広場に、展望台がありました。

あいにくのお天気で残念。晴れていれば、立山連峰も見渡せるのだとか。

ひみ番屋街も見えた。

ひみ番屋街
漁港ちかくにある番屋街。お土産や、海鮮がいただけます。観光客で溢れかえっていた。

食事どころもありましたが、さっき訪れた漁港の食堂より、割高な印象。
海鮮系の土産物がたくさん。テンションがあがる!
ですが、弾丸バス移動のコムギには、生ものや重いものは買ってられんのです。眺めるだけ。

■氷見漁港場外市場 ひみ番屋街
富山県氷見市北大町25-5
・Googleマップ
駐車場にいた氷見の猫。いいお魚食べてるんだろうな。

藤子不二雄A氏デザインのご当地キャラクター「ひみぼうず」。

足湯
突然に、あらわれた小屋。足湯スポットでした。

ストレッチ素材の長ズボンは捲くれず、すそがビチャビチャになってしまった。

■ひみ番屋街 足湯
富山県氷見市北大町25
・Googleマップ
臨時閉館中!入浴できず
温泉に入ろうとおもってやってきた総湯でしたが、コロナとは何の関係もなく、改修工事中で入浴できず。氷見で何をすればいいのだ!


■氷見温泉郷 総湯
富山県氷見市北大町26-78
・Googleマップ
・総湯 | 氷見漁港場外市場
藤子不二雄Aアートコレクション
氷見は、藤子不二雄A氏の出生の地。パネルや、写真を撮れるコーナーがあります。
藤子不二雄A氏の作品
・笑ウせえるすまん
・忍者ハットリ君
・プロゴルファー猿
・怪物君



ちょっとオドロオドロしい要素があるところがA氏の特徴かな。

まんがコーナーを楽しみにしていたのに!コロナで閉鎖中。

喪黒福造やハットリ君と、デジタルまんがスクリーンで撮影できる。当時は最先端だったのかもしれないけれど、スマホで手軽に画像加工できるようになった今、改善の余地があるかも?

■氷見市潮風ギャラリー 藤子不二雄Aアートコレクション
富山県氷見市中央町3-4
・Googleマップ
氷見まんがロード
藤子不二雄A氏によるキャラクターが商店街のあちこちに。通ると自動的にキャラが自己紹介をする仕組み。

シャッターにはハットリ君のイラスト。

マンホールは、ブリ。きっと寒ブリだ。

光禅寺
まんがロードを少し逸れると、藤子不二雄A氏の生家、光禅寺へ。大きいお寺さんでした。
境内の中には、藤子不二雄A氏のキャラクター石像があった。

■光禅寺
富山県氷見市丸の内1-35
・Googleマップ
怪物くんの像
駅前のとおりには怪物君のキャラクター像が並ぶ。

12:44
JR氷見駅
氷見観光は、もう、やることがない。次へ移動。
■JR氷見線(氷見行)
・氷見-雨晴 ¥190
12:52
JR雨晴駅
海沿いの駅、雨晴(あめはらし)駅。下車したのはコムギひとり。駅員さんがいて驚く。

親切な道案内マップがあった。

踏切を越えて、雨晴海岸へ。

さすがに海岸は寒い。

ウニの殻が落ちていた。獲れるのかな。でも密漁だよね。誰だ,食べた奴!

おくのほそ道句碑
雨晴海岸は、おくのほそ道の風景地。
コムギが雨晴海岸に立ち寄った目的は、これでした。

わせの香や 分入る右は 有磯海
わせのかや わけいるみぎは ありそうみ
出典:おくのほそ道 越中 那古の浦
”ありそうみ”が見てみたかった。漢字を知らなかったため、「ありそうみ」って何やねん?と思っていたのでした。海だった。

ありそうみ
義経岩・義経社
雨晴海岸のゴールにある岩。

義経岩(よしつねいわ)
源義経が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩。地名”雨晴”(あまはらし)の由来である。
妙な形の岩です。本物?補強?確かに雨宿りには適してそうだ。
上には義経岩の上には、義経社があります。

道の駅でコーヒー休憩
義経岩のすぐ目の前にある道の駅でコーヒー休憩。田舎道に現れた、イマドキなデザインの道の駅。

なかのカフェからは、海岸が見える。今日はあいにくのお天気だけれど、絶景なんだろうな。

■道の駅 雨晴
富山県高岡市太田24番地74
・Googleマップ
歩いて移動
雨晴駅には戻らずに、ひとつ先のJR越中国分駅を目指す。海沿いを歩く楽しいルート。

JR氷見線の線路が見える。海沿いを走る線路が続く。看板に気をとられていると、ちょうど電車が通過したところ。

あわててシャッターを切るけれど、電車ははるか遠く。あーあ。
14:37
JR越中国分駅
無人駅。

トイレもあるよ。男性用トイレはまったく隠れていない。でもこのトイレは、この3月で撤去されるのだって。

待合室もありました。寒い地域だから、必要なのだろう。発車時刻が近づくと、乗客がやってきた。

■JR氷見線(高岡行)
・越中国分-越中中川 ¥210
14:50
JR越中中川駅
高岡駅のひとつ手前で下車。次の目的地・「 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」はこちらが最寄り駅。

駅舎の中には温めれるストーブも。良い駅だ。

高岡市美術館
(藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー)
JR越中中川駅より徒歩1分。

氷見では 藤子不二雄「A」でしたが、高岡市美術館のなかにあるこちらは「F」のギャラリー。F氏の生い立ちなどと、原画を鑑賞できます。
家族連れで賑わっていたけれど、展示は大人向けだと思う。
F氏が学生時代に描いた漫画の原画など。ちょうど「ゲラゲラ笑える話」展がはじまったところ。

オバQの「バケラッタ ヤメラッタ」にゲラゲラ笑った。
漫画の原画をじっくりみると、その丁寧さに感心する。こんなに丁寧に、美しく仕上げられているものなのか。
高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー
富山県高岡市中川1丁目1-30 高岡市美術館
・Googleマップ
・高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー(公式)
高岡古城公園
美術館を出て、高岡駅前のホテルへ戻る。高岡古城公園を通りながら。

あいかわらずの曇り空。

だだっ広い広場は、本丸あと。

前田利長公の像には挨拶しなくちゃ。

■高岡古城公園
・Googleマップ
射水神社
高岡古城公園内に、射水神社があります。

■越中総鎮守一宮 射水神社
高岡古城公園
・Googleマップ
ホテルにチェックイン
ほんとうのチェックイン。昨年2020年にオープンしたホテルは、とても新しくて清潔。でも部屋は狭い。

■アパホテル 高岡駅前
各線高岡駅より徒歩1分(高岡古城公園側)
富山県高岡市下関町4−6番20
・Googleマップ
・楽天トラベル
18:38
高岡駅を出発
もう眠ってしまいたい気持ちを抑え、夜は富山駅へ移動。
どうしても行きたい居酒屋がある。
■あいの風とやま鉄道(富山行)
・富山-高岡 乗車:17分,¥370
富山の誇る名居酒屋へ
松江の居酒屋にて出会った、三重県在住の食通男性に教えてもらったお店・親爺へ。

カウンターの狭い店内。天井カドにはテレビがある。名居酒屋だけれど、こういう気取らない雰囲気、地方っぽいよな~と眺めていると、ちょうどコナンが放映されていた!ドラえもんの聖地でコナン君に出会うなんて。

富山おでん
タコが絶品だ。タコのおでんは300円〜500円。きっとこの大きさは500円だな。
カマボコになるまえの「やわらか」というタネを初めて食べる。トゥルンとしてる。

お刺身盛り合わせ
¥2,000〜のため、価格不明。

このツブツブつきのお刺身は、富山の郷土料理。ツブツブは真子(まこ)というタラの卵。昆布で〆たお刺身に真子をまぶして頂く。勉強になります。
白えびの掻き揚げ
からあげを注文するつもりだったのに、まちがえちゃった。でも掻き揚げも美味しい。白えびらしさは、あまりわからない。

カワハギのお造り
ここの居酒屋は会計不明瞭。お魚メニューは仕入れにもよるのか、値段不明なのです。高額は覚悟のうえで、カワハギを注文。

たっぷりカワハギ&肝。ここで日本酒を注文。昇天!

トータル会計は、¥9,000でした。ひとりで。また訪れたい。
■親爺
富山市桜町2丁目1-17
・Googleマップ
・食べログ
富山駅から高岡駅へ
飲んだ後は移動したくない。でも高岡駅へ戻る。

■あいの風とやま鉄道(金沢行)
・高岡-富山 乗車:17分,¥370
Day:3
日曜日
JR高岡駅南口
ホテルのある高岡駅・古城公園口はホテルばかりだった。てっきり、反対出口のこの南口がメインなのだろうと考えていた。実際には、南口は、さらに地味だった。駅前にコンビニひとつ、ないよ。

ます寿司オニギリで朝ごはん
コンビニを探して、走る。富山名物、ますのすしのオニギリで、旅らしさを取り入れる。

8:47
高岡駅南口

■加越能バス 小牧線(小牧堰堤行)
・高岡駅南口ー瑞泉寺前 乗車:64分,¥780

1時間程度のバスの旅。山が見えてくる。

テンションが上がる!

9:51
瑞泉寺前
バス停の目印。

瑞泉寺は、バス下車後、徒歩1分。もう見えています。
瑞泉寺
井波彫刻がすばらしい瑞泉寺。
■杉谷山瑞泉寺
富山県南砺市井波3050
・Googleマップ
・真宗大谷派井波別院瑞泉寺
▼百寺巡礼 第16番 瑞泉寺
八日町通り
井波彫刻の木彫師の工房が集まる、八日町どおり。情緒ある街並み歩きを楽しめます。

いなか饅頭
瑞泉寺門前の和菓子屋よしむらにて、いなか饅頭をかう。

■よしむら 瑞泉寺前店
富山県南砺市井波3035
・Googleマップ
11:59
瑞泉寺前
高岡駅行きのバスで戻る。本数が少ないので注意。

高岡駅まで戻らずに、ひとつ手前の「瑞龍寺口」でおります。次のお寺に行くため。
■加越能バス 小牧線(高岡駅前行)
・瑞泉寺前ー高岡駅南口 乗車:64分,¥780
13:03
瑞龍寺口

目的のお寺の前に腹ごしらえしなくちゃ。住宅街を10分程度あるく。

富山ブラック
目的地・瑞龍寺に近いラーメン店へ。

小さなお店ですがお客様が入れ替わり立ちかわり。チャーシューメン¥1,000。チャーシューが4枚入ってる。
富山ブラックって、しょっぱいのね。スープを全部飲み干せなかったわ。

■ラーメン大長
富山県高岡市鐘紡町5-40
・Googleマップ
・食べログ
瑞龍寺
富山県の国宝、瑞龍寺へ参拝。曹洞宗のお寺です。

■高岡山 瑞龍寺
富山県高岡市関本町35
・Googleマップ
・国宝高岡山瑞龍寺公式ホームページ | 国宝の七堂伽藍
▼百寺巡礼 第15番 瑞龍寺
山町筋
「重要伝統的建造物群保存地区」である、山町筋、金屋町を歩く。風情は歩けれど、眺めるのみ。

■山町筋(重要伝統的建造物群保存地区)
・Googleマップ
コーヒー休憩
やっと見つけた、コーヒーショップ。カフェイン摂りたい。もう夕方だけどさ。

■コンマコーヒースタンド
富山県高岡市小馬出町48-1
・Googleマップ
・食べログ
千本格子の家並みを歩く
夕方16時台だからかコロナだからか、そもそもそんなものなのか?千本格子の家並みには、お店などはほとんどなかった。風情は、ある。

■千本格子の家並み
・Googleマップ
高岡の人気カレーうどん
高岡のグルメといえば、吉宗のカレーうどんらしい。五木先生も絶賛されていた。

トロみが強めのカレーうどん。優しいお味で美味しい。カレーうどん¥900。

■吉宗
富山県高岡市宝町7-4
・Googleマップ
・食べログ
17:54
ドラえもんトラムに飛び乗る
カレーを食べ終え歩いていたら、ちょうどやってきたトラムにかけ乗る。ドラえもんトラムだった。わー、ラッキー!

ドラえもんと身長比べができちゃう。

高岡駅が終点。
車両の外側からパチリ。ドアはどこでもドアになっている。センスの良いトラム!

■万葉線(高岡駅行)(ドラえもんトラム)
・市民病院前(富山)-高岡駅 ¥250
18:09
高岡駅
今夜は富山駅から高速バスで帰宅する。富山駅へ移動。

■あいの風とやま鉄道(富山行)
・富山-高岡 乗車:17分,¥370
高岡駅にて、ハットリ君車両を見かけました。

19:12
電鉄富山駅・エスタ前
バスの出発まで4時間弱。いつもの私ならば飲みに行っちゃうところですが、今日は違うぜ。スーパー温泉へ行くんだ。
移動は路面電車で。乗ってみたかったんだ。

■富山地鉄富山軌道線(南富山駅前行)
・電鉄富山駅・エスタ前-南富山駅前
車内はレトロでした。

19:30
南富山駅前
終点の南富山駅前で下車。

富山のスーパー銭湯・ゆくりえ
15分ほど歩いて、スーパー銭湯へ。

■まちなか天然温泉 ゆくりえ
富山市上袋545-1
・Googleマップ
・ゆくりえ | まちなか天然温泉 |富山の天然温泉
LINEでともだち登録したら初回無料ということで、入浴料¥800が無料に。旅人につきリピート確率低いのにすいません。そして、まさかの福引で2等を引いてしまった。無料入浴したうえにお土産までもらってしまうなんて。本当にすいません!
スーパー銭湯ですが、露天風呂あり、赤っぽい温泉。サウナも完備で寛げた。ありがとう、ゆくりえ。
湯上りはビール。初めて見かけたサクラビール。

22:22
南富山駅前
富山駅へ向かいます。乗客はコムギひとり。

■富山地鉄富山軌道線(富山大学前行)
・南富山駅前-電鉄富山駅・エスタ前
22:34
電鉄富山駅・エスタ前
定刻通りに到着。トラムは正確でいいね。

23:00
富山駅前
富山旅は終了、大阪へ戻ります。

帰りも高速バス。

■阪急バス 大阪・京都-富山線
・富山駅前-大阪(阪急三番街) ¥5,800
Day:4
月曜日
6:38
大阪(阪急三番街)
定刻前には到着。いったん帰宅してから会社へ。
昼ごはん:ますのすし
富山駅で買ったますのすしが,本日の昼ごはん。
会社に持参したら、さすがに驚かれた。


美味しかった。ペロリといけちゃう。
おしまい。
週末で高岡・富山へ!
高岡のことをよく知らないままやってきたけれど、しっかり楽しめました。これも、百寺巡礼の札所があったからこそ。旅先選びの良いきっかけになっています。
寒ブリと白えびも楽しめる,富山の冬。次に訪れるならば、立山連峰を望める,晴れた夏の日がいいな。週末で手軽に観光できる高岡・氷見・富山。おすすめです。
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