ウズベキスタン

サマルカンドワイナリーでスウィートなワイン10種をテイスティング♪

 

ワインが並ぶ食器棚


ワイナリーに行ってみない?

同行した友人にワイナリー行きを提案されて驚くコムギ。

んん?ウズベキスタンってイスラム国じゃないの?

イスラムって、禁酒じゃないの?

そもそもアルコールなんて売ってないと思ってた。

え?ワイナリーがあるの?
禁酒国なのに、みずから醸造してるってこと?
飲む前提ってこと??

・・・どういうことなのだっ!!

ビールもワインも大好きだけど、旅先では慎もうと覚悟していた矢先のこと。

酒が禁忌のイスラム国でワイナリーへ行く。
この背徳感にもとっても惹かれます。

禁酒国で醸造されるサマルカンドワインってどんな味かな?
サマルカンドワイナリーへ行ってきました♪

イスラム国ウズベキスタン。そもそも、お酒を飲んでいいのでしょうか?

ウズベキスタンはユルいイスラム国。公共の場以外ではアルコールも許されている

宗教や信仰には「濃度」がある。

日本の仏教徒のなかでも、出家してお坊さんになるひともいれば、普段のくらしを送りつつ普段は輪廻天性とか考えないけれど、法要は仏式で行ったり、お仏壇をまつったり。どちらも仏教徒ではあるけれど、信仰に対する「濃度」がちがいますよね。

そして、ウズベキスタンは、イスラム信仰国のなかでは、わりと「薄め」のようです。

ウズベキスタンは旧ソ連邦の構成国だった経緯から、宗教色を薄めるためにイスラムの戒律を緩める政策があえてとられていたそう。

なので、ウズベキスタン人はお酒を飲む。
さすがに公共の場での飲酒は控えるけれど、アルコールも販売しているし、ワイナリーもあるのです。なるほど!

ワイナリーは予約不要。ただし営業時間を確認しておくべし!

ガイドブックには「ワイナリーは要予約」とある。
ロシア語は話せないので、ホテルマンに予約をお願い。

ワイナリーへ行くのかい?
予約なんていらないヨ。直接行けばいい。

とのこと。

ガイドブックの営業時間内だし、ホテルから徒歩10分程度。歩いてワイナリーへ向かいました。

開始時刻はまちまちかも?

営業時間内に訪れたけれど、扉は閉まっている。休館なのか!?通用門のガードマンに聞いてみたら、電話をかけて問い合わせてくれました。

今日はPM2:00からだってさ!HAHAHA

ガイドブックに営業時間が書いてあるからって鵜呑みにしちゃダメなのは、海外旅あるあるです。

日本みたいに始業時間遵守になれきっちゃダメですよっ!

かならず、営業時間の確認を〜〜!ホテルマンにお願いして事前に電話確認しておこう。

予約は不要

ホテルマンのいうとおり、予約は不要でした。

もちろん団体が押し寄せて対応しきれない・・・ということがありえなくもないですが、失礼ながら満員御礼・大盛況とは思えず。

それでもやっぱり不安なかたは、営業時間と合わせて事前に問い合わせておくほうが良いでしょう。

サマルカンドワイナリーに到着

サマルカンドイナリーの入り口

самарканд винозавод
サマルカンドワインファクトリー
Mahmud Kashgari, Samarkand 140164, Uzbekistan
試飲:10杯1セットで50,000スム(約660円)
滞在時間目安;1時間程度(ワイン試飲ペース次第)

Googleマップ

エメラルドグリーンの、とってもかわいい外観。
ぶどう柄が可愛い門
車両の通用門には、鉄製のブドウのレリーフが。センス良すぎですっ!

ワイン博物館に入場

陽気なおじさんの像

シュールな人形(?)がお出迎え。
ウズベキスタンでは、この系統の人形をよく見かけました。

美しい欧風な建物とまったくジャンルが違う・・・!笑

予約は不要。すぐに入れました

入場料は不要のようで、カッサ(券売り場)もありません。

予約客は4名いたようで、彼らの試飲セットが用意されていましたが、予約なしでも入場できました♪

残念ながらワイナリーの見学はできない

醸造現場が見れるかも?と期待していましたが、見れず。

常設の博物館を見学できます。こちらは無料。こぶりな一部屋のみ。

博物館ではサマルカンドワインの歴史を学べます

古びたワインボトル

展示されたワイン製造グッズ

う〜ん。なんせロシア語が読めないのでわかりません。

でも、戦火をくぐり抜けた歴史ある醸造所であることはわかった。

もしかしたら英語表記もあったかもしれません。しかし、

ワイン試飲ができるであろうと思われる隣の部屋が気になって仕方なく、うわの空で展示を眺めておりました。

10種のサマルカンドワインを試飲

サマルカンドのワインの特徴

サマルカンドは日差しが強く良質のブドウが採れるため、糖度の高いワインができるらしい。歴史も長く、数多く受賞しているワインだそう。

ワインテイスティングは10種で50,000スム(約660円)

お待ちかねの試飲タイム!
10種のワインを試飲できます。
10種類で1セット50,000スム(約660円)。

安いっ!

テイスティングワインを並べた男性

男性スタッフが、流暢な英語で説明してくれました♪

実際に飲んだワインはコチラ

テイスティングのために並んだ10種ワイン

10種のワイン

ワインは、どんどんアルコール度数が高くなっていきます。

コニャックもでてきた!

①〜⑦は、とってもスウィートなデザートワイン

スウィートなワイン

サマルカンドのワインは糖度がたかい。

とろみがある深い赤

見よ!この濃さ。とろみがある。

干しぶどうを食べているみたい。

とってもスウィート。アルコール度数は高いけれど、お酒が苦手でもおいしく飲めそうなスウィートさ。

⑧⑨は、コニャック2種。きっつい!

コニャックのボトル

8、9杯目ではコニャックが登場。

こちらはさきほどのスウィートなワインと打って変わり、
お酒飲んでます!!と実感できる、昼間にふさわしくない芳醇かつキツイお酒。

7杯目までは普通のテンションでしたが、ここで一気に酔っ払いモードになるコムギ。

こりゃ、危険!💀 🔥

なんとか10種類クリアした〜!

空になったグラス

同行した友人はワインが苦手なので、ふたりでシェアしました。それでもかなり、きつかった〜!

おみやげに選んだのは⑩サマルカンド版養命酒・バイザム(Балъзам)

バイザム3本

10種類目の大トリ。バイザムを購入。

Балъзам(バイザム)
アルコール度数45%!
5ドル(約550円)/本

バイザムは、アルコール度数が45%とかなり高い。いろいろなハーブやら草の根とかが入っているそう。
あとからwikiを見たところ、レシピは非公開だけれど、鹿の角もはいってるらしい!?
ワイナリーで説明をきいたときは、コムギの英語力ではそこまで理解できていませんでしたが、
サマルカンド版の養命酒だな。と思ってこちらをお土産に選びました。

1本あたり、なんと5ドル。安っ!
3本購入しました♪
持ち寄りパーティのネタに持って行くつもりです♪

【番外編】コムギ、VIPと相席に!

9杯目のコニャックにさしかかったあたりで、酔っ払いコムギの向かいの予約席に、お客さま御一行がやってきた。

突然やってきたスーツ姿の紳士たち

グラス越しのVIP

テイスティング写真越しにうつるスーツ姿の紳士たち。ウズベキスタンにきてからスーツ姿の男性を見かけるのは初めてだわ!こころなしか、ワイナリーのご主人(?)も緊張気味にみえる。VIPかな?ワイン小売業の社長さんとかの接待かな〜?と勝手に予想。

VIPの正体は、公務で訪れたサマルカンド市長
視察に来たサマルカンド市長とVIPたち

右から二番目がサマルカンド市長

御一行が帰ったあと、ご主人にきいたところ、

ああ、彼はサマルカンドのMayor(市長)だよ〜!

ロシアの要人をアテンドしてたそう。
だから2時オープンだったのか。

そんな大変なときに、飛び込み入場の外国人にワインを楽しませてくれてありがとう♪

日本だったら、一般人は入場規制がかかりそうなもんだけど、まったくガードされていなかった!笑
相席だったし。めっちゃ広いテーブルだけど(笑)

せっかくだから、市長と乾杯したかったなあ。。

そして、ビザ不要になったばかりのタイムリーないま、ウズベキスタンにきた日本人旅行者の感激の声をナマでお伝えしたかったわ・・・!

残念に思うコムギでした。

サマルカンドワイナリー、訪問時間にご注意くださいね!

さすがに10杯飲むとヘロヘロに!

そのあとはハイテンションのまま観光を続けました♪

工場見学もできないので、

ただワイン飲んでるだけじゃん

そのとおりです。でもでも、スウィートなデザートワインを10種類も楽しめるし、市内にあるのでアクセスもいい。1時間くらいで楽しめる。
サマルカンド観光のアクセントに、いかがでしょうか?

おいしくて飲みすぎちゃうこと必至。
どの時間帯に行くか?
判断を誤らないようにご注意くださいね♪

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