釜山の松島エリアにある人気チムジルバン、松島ペスピアへ行ってみました♪
海が見える大浴場がおすすめ。
お泊りもできますが、眠るのにはイマイチかも?お昼間に松島観光とセットでどうぞ。
チムジルバンとは?記事はこちらから↓
目次
1.松島ヘスピアへのアクセス
2.受付
3.大浴場は一面ガラス張り。海が見える絶景!
4.チムジルバンでゴロゴロ過ごす
5.松島ペスピアは使い勝手が良いのでおすすめ
松島ヘスピアへのアクセス
松島ヘスピアの所在地
海に近い、松島エリアにあります。
タクシーでのアクセス
釜山の繁華街・南浦洞から、タクシーで5,000ウォン(約500円)程度。
2人以上ならばタクシーがラクチン。
バスでのアクセス
ひとり旅ならば、おすすめはバス。
釜山駅、南浦洞〜チャガルチを通る26番バスならば、目の前にバス停があるのです!
釜山駅で26番バスに乗る
松島ペスピアを経由するのは26番バス。
コムギは釜山駅の目の前の26番バスに乗りました。
15分くらいで松島ペスピアにつきました。
バス停の目の前
釜山・ 南浦洞・チャガルチ方面から26番バスに乗ったら、停留所から降りたら横断歩道の向かい側に松島ペスピアはあります。
帰り・釜山、 南浦洞、チャガルチ方面のバス停
これまた、松島ペスピアの目の前にあります。
階段を降りて、松島側(右側)に行ったらすぐ。
26番バスは、頻発しているようです。
受付
松島ペスピアは、大型施設のチムジルバン。
もちろん24時間営業で、健康ランドとして利用するお客さんたちで賑わっている。
受付、料金は?
松島ペスピアの利用料金
サウナ(入浴のみ)
8,000ウォン
チムジルバン(入浴、館内着、休憩込)
12,000ウォン
靴箱の鍵とタオルをもらって館内へ
支払いを済ませると、タオル2枚、館内着、リストバンド式キーを受け取ります。
このリストバンド式キーは靴箱の鍵とロッカーの鍵を兼ねていて、館内の利用料金も全てキーで清算することになります。
このあたりは、日本のスーパー銭湯と似ている仕組みかな?
靴箱エリア
会計を終えて靴を預けたら、いよいよ入浴エリアへ。
ここからは、撮影禁止です!
大浴場は一面ガラス張り。海が見える絶景!
スパといっても大浴場なのですが、とにかく一面ガラス張りの大浴場が、松島ペスピアの一番の魅力。
マジックミラーになっているのでしょう、むこうからは(多分)見えないはず。
全面ガラスなのです!
イメージ図としては、
↓この休憩所と同じ景色を眺めながら、湯船に浸かれる!
でもなんせ大浴場なので、お風呂設備自体はたんなるスーパー銭湯です。
水風呂、サウナ、打たせ湯コーナーなど、ひととおりありました。
昼しかいかなかったけれど、夜は橋が見えてロマンティックなんだろうな〜♪
チムジルバンでゴロゴロ過ごす
入浴を終えて、リラックスしたくてチムジルバンスペースへ。
チムジルバンは5階
男女ともに利用できるチムジルバンは5階にあります。ズンズン進んでいくと、
い、痛い〜〜!!
一面、足ツボ刺激用の玉が敷き詰められていました。
たんなる模様かと思ってうっかり歩いたら、痛くて飛び上がってしまった〜!
こんな恐ろしいゾーンを、しれっと設けられています。
コムギは爪先立ちで端を歩いて回避。
いざチムジルパンスペースへ。
海が見える一面ガラス
松島ペスピアの売りは、この景色!
一面ガラスに、正面は釜山の海と橋が見える!
売店や食堂もある
チムジルバンスペースには、売店と食堂もあります。
軽食を食べることもできる。でもあまり充実してなさそう。
カップ麺を食べているファミリーや若者が多かった。あまり商売っ気は、ないらしい。
チムジルバンは宿代わりに利用することが多いので、真昼の時間帯にきたのは初めて。
少年グループが集団で楽しんでいました。
みんなでじゃれて、ゴロゴロ・・・。
ここじゃなくっても良い気もするけど、合宿のよるみたいで楽しそう!
個室スペースもいくつかあり
数は限りあるけれど、ドーム型半個室スペースもありました。
でもだいたい、みんな占領していて確保するのは難しいかも?
ビールも飲めるよ
奥の食堂ではビールも売っています。
割高なのはしょうがない!?3,000ウォン。
heiteのエクストラコールドは軽すぎて飲めたもんじゃない。けれど。これしかなくってしょうがなく飲む。
小さい子達もやってきた、お昼のチムジルバン。
みんながゴロゴロ。これは日本にはないよなあ〜
松島ペスピアは使い勝手が良いのでおすすめ
松島ペスピアは、
・絶景!海と橋が見える
・アクセスが良い。繁華街から近い
が、おすすめのチムジルバン。
お昼間にきても海が見えるし、
夜に来たら夜景が綺麗だし、
深夜に釜山に着いたら24時間営業で、かつアクセスが良いので泊まりやすい。
釜山旅行に使い勝手の良いチムジルバンでおすすめです♪
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