週末国内旅

【週末弾丸】青春18きっぷで行く!石川県2日旅(羽咋・金沢)

 

羽咋コスモアイルの宇宙船

週末弾丸旅。
今回の旅は、石川県の金沢・羽咋(羽咋)へ。

旅でしたことを感動順に並べると、

本物の宇宙船を見る(羽咋)
辻口パティシエのケーキ(石川県立美術館)
古九谷鑑賞(石川県立美術館)
妙成寺気氣多大社参拝(羽咋)
金沢おでんを食べる(金沢駅前)

ロケットやケーキ、当初予定外のものが一番楽しめたのでした。旅ってそんなものだよな。計画のむなしさを感じる。

週末だけで、こんなに楽しめる!
週末弾丸の旅、ご覧ください。

スケジュール概要

金曜:移動
土曜:氣多大社、妙成寺、羽咋コスモアイル、金沢おでん居酒屋
日曜:石川県立美術館、国立工芸館、兼六園で桜

Day:1
金曜日(移動のみ)

17:30
JR大阪駅

退勤後、ダッシュでJR大阪駅へ。青春18きっぷを利用した普通電車での移動です。

17:30 大阪を出発
22:45 金沢に到着

5時間以上も電車に乗っている計算に。仕事後の長距離移動はなかなか過酷。

JR京都駅(乗換不要)

通勤ラッシュ時刻の新快速は、もちろん座れなかった。

JR京都駅でようやく座れる。これで敦賀までの2時間は安泰ね。

新快速の車内

19:49
JR敦賀駅

ようやく地上に降りた。敦賀はちょっと寒い。

敦賀駅看板

琵琶湖線のホームは、敦賀の駅の端っこにある。

敦賀駅のホーム

気比そばあまの

今晩の夕食は、駅そば。閉店5分前にかけこみ。

気比そばあまのの入り口

適当に天ぷらうどんを選ぶ。

気比そばあまのの天ぷらそば

小さいエビが、プリッと美味しい。関西風の優しいお出し。これはアタリ。

美味しい駅そばがある駅が最寄駅だったなら、幸せな会社員人生だろうな。敦賀の人は幸運ですよ。

20:10
JR敦賀駅

敦賀から福井駅まで移動。

北陸本線福井行

週末のオツカレ缶ビール。乗換えの福井までは1時間ちょっとかかるけれど、それくらいならば尿意も持つでしょ。プシュッと開けちゃうよ。

一番しぼり糖質ゼロ

初めて飲んだ一番搾りの青缶は、好みではなかった。糖質は、旨さに必要ということか。糖質が怖くてビールは飲めねえ!これからも、糖質をおそれずにビールを飲もうと思う。

21:27
JR福井駅

福井駅で、最後の乗換え。

向かいのホームで待機している北陸本線金沢行きへ乗り換え。

北陸本線金沢行

22:45
JR金沢駅

やっと目的地の金沢駅に着いた。さすがに疲れた。それに寒い。

深夜の金沢駅構内

スターバックスがまだ開いていた。そうか、ここは北陸。時短営業は関係ないのでしたね。大阪より断然賑わっている、金沢。

金沢限定のマグとコースター。ぜんぜん九谷焼っぽさがないじゃないか。

スターバックス金沢限定

鼓門はライトアップされていた。

ライトアップされた鼓門

歩いてホテルへ向かいます。
先週も通った、武蔵ヶ辻。

武蔵ヶ辻

ホテルにチェックイン

先週と同じカプセルホテル「トリフィート ホテル&ポッド 金沢百万石通」へ。先週オープンしたばかりなので、なんと1泊¥2,200で泊まれちゃうのです。

トリフィート ホテル&ポッド 金沢百万石通の入り口

女性専用フロアの7階には、コムギ含めて3組のみ宿泊。経営が心配だ。

ポッドはとても快適!ロールスクリーンを下ろせばプライベートも確保できる。

ポッド

ドミトリーではないから、タオルや寝巻きも貸してもらえます。ありがたいわ!

着替えとタオル

サウナつきの大浴場もある。ほんとうに気に入った。

Day:
土曜日

5:50
ホテルを出発

百万石どおり沿いにあるホテルを出発。眠いよう。

金沢駅はとっても静か。

JR金沢駅

鼓門まえも、ガラガラ。

鼓門

6:30
金沢駅

今日は、羽咋(はくい)で観光予定。IRいしかわ鉄道+JRで羽咋駅へ。羽咋駅までは1時間。なんだか、電車に乗ってばっかりだ。

かなざわ駅を出発七尾行き

7:25
JR羽咋駅

駅前には、コンビニひとつ、なかった。

羽咋駅前のUFOオブジェ

「UFOのまち羽咋」。羽咋はお相撲も有名だそう。お相撲の銅像とUFOのオブジェが共存するシュールなロータリー。

羽咋駅の相撲銅像

羽咋駅付近を散策

バスの時間まで20分ほど。羽咋神社まで目指すことにした。

橋の柵には、おすもうさん。水なし・塩なし・まったなし唐戸山神事相撲の伝統作法のことなんですって。

おすもうさん柄

羽咋のまちなみ

土曜日7時台のまちはとっても静か。昭和らしい。

羽咋まちの道路

羽咋神社

羽咋駅から徒歩5分ほどで、羽咋神社へ到着。前日に知ったことだけれど、ここ羽咋のまちは、義兄のお祖父さまの出身地。それは、ぜひともご挨拶しなくちゃ。

羽咋神社の鳥居

お祖父さまもお相撲をしていたそう。

きっと、羽咋神社にもお参りしていたはずだよね。

羽咋神社のしめ縄と鳥居

雪対策のため、北陸の寺社仏閣は窓やら二重構造になっている。風情のない外観が残念。

羽咋神社の拝殿

7:50
羽咋駅前

バスに乗る。バスに乗るとたった10分で着くけれど、歩くと1時間かかるのです。

羽咋駅発のバス

バス車内

8:00
一の宮

「一の宮」バス停で下車。

一の宮バス停に到着したバス

目的は、能登國一之宮の氣多大社への参拝。

百寺巡礼のお寺・妙成寺へ向かうバスルート上にある氣多大社。せっかくだから氣多大社も参拝することにしたのでした。

随神門

神社なのに山門?と疑問だった。「随身門」でした。

氣多大社の山門

随身門の門番である「随身」は、公家のようなお姿。

氣多大社山門の木像

随身とは、悪霊の侵入を防ぐ門番の神々だそう。へーえ。

随身(ずいしん)
ご社殿や神社社地などを守る神さま。矢大神(やだいしん)・左大神(さだいしん)という俗称で呼ばれることもある。
出典:東京都神社庁ホームページより

群生する水仙の花

羽咋を歩いていると、どこにでも生えていた黄色い水仙。水仙って、雑草じゃないよね?

群生する黄色い水仙

明るい黄色が可愛らしい。

ヒエッ!仏様の頭があ。

仏様の頭部

氣多大社

随身門からはいると、鳥居ではなく横道からの入場になってしまった。

氣多大社の社務所

お花で埋められた手水舎

手水舎は、花で埋められている。使用不可っていうことだろう。

花がいけられた手水舎

ロープを貼るわけでもなく、張り紙を貼るわけでもない、なんとも粋な演出!コロナ感染拡大防止の対策で、使用中止となっている手水舎多いですが、こんな花を見たら嬉しくなっちゃう。

気多大社のしめ縄

拝殿

きもちよい空気。朝の神社は、より背筋が伸びる気がする。

氣多大社

入らずの森

ここ氣多大社には、原始林のまま手を加えられていない「入らずの森」がある。なんとも気になるネーミング。

氣多大社いらずの森

原生林への入り口は、しめ縄にて結界が張られている。

結界が張られた原生林

一般参拝では入場できず、御祈祷を受けるときのみに入場できる特別な場所。

訪れたときは、特別開放されていた。

氣多大社入らずの森

祈祷なし¥3,000の初穂料で、「入らずの森」に入場して「気」を受けることができるのだとか。

¥3,000かあ。ラーメン3杯分だな。却下!

氣多大社の御守は、「氣」の文字。

氣の御守

入ずの森 周辺を歩く

「入ずの森」は入らないけれど、せめて、森の周りを歩くことにした。

一周コース入り口

周りを歩いていれば、ちょっとくらい気が流れてくるでしょ
せこい?

鬱蒼とした道路

足元は悪い。石がゴロゴロ。

石だらけの道

折口信夫の句碑

案内に従い、折口 信夫の句碑を目指す。誰ですが?羽咋駅で入手していたパンフレットに載っていた。

折口 信夫:
日本の民俗学者、柳田国男の弟子。

句碑までたどり着くけれども、達筆のあまり読めず。

折口 信夫の句碑

昭和堤は倒木で通れず

途中で大きな池に出る。昭和堤というらしい。

昭和堤

倒木で通せんぼ。

入らずの森の外周をくるりと回るため、昭和堤沿いの道を進むつもりだった。ちっとも、通れそうにない。

昭和堤の倒木

一周コースかなわず。来た道を戻ります。リスクは冒さない。

来た道は、通行禁止の道だった!?
なんでなんで? ですが来た道を戻ります。

通行禁止の標識

一の宮バス停、バスはこない

妙成寺へいくバスを待つ。時刻表を読み間違えていたわ。

一の宮バス停

9:50
一の宮

ようやくバスがきた。30分待った。天気が良い日でよかった。ベンチすら、ないもんね。

一の宮バス停とバス

本妙寺口で下車(間違い)

時刻表も間違えていたけれど、降りるバス停も間違えた。「本妙寺口」で降りちゃった。「妙成寺口」で下車するはずだったのに。ややこしいねん!

本成寺口バス停

どんくさい自分に落ち込む。あーあ。

本成寺口石碑

気を取り直して歩く。お寺までは徒歩25分。間違ったけれど、正規ルートと10分しか変わらず。助かった。

柴垣ところ塚古墳

通りがかった古墳。とりあえず寄ってみる。

柴垣ところ塚古墳の看板

まあ、古墳なんて「ただのコンモリとした土の山」です。

古墳

田んぼのなかを歩く

田んぼ道を歩く。こういうところ、大好き!

まっすぐの道。

田んぼと一本道

見渡す限り、たんぼ。

田んぼ

この花は、なあに?

黄色い花

遠くに見えている塔は、妙成寺だな?

こんな田んぼのなかに、あんな塔があるとは、さぞ、ありがたかったろう。

田んぼから望む妙成寺の五重塔

イタチがいた。めっちゃこちらの様子をうかがっているけれど、写真も撮らせてくれない警戒ぶり。

イタチ

妙成寺が近づくと、寺内町らしさが感じられる街並みに。

妙成寺

百寺巡礼の札所、妙成寺に到着。

妙成寺

晴れていて気持ちいい。

妙成寺の五重塔

書院から眺める五重塔

妙成寺書院からのぞむ五重塔

五重塔を眺める書院も閉じていた。閉じているけれど、拝観料はきっちり¥500。ちと不満。

妙成寺丈六堂とノボリ

ちょうど桜が見頃。

桜

妙成寺門前で絶品蕎麦

妙成寺の門前にあるお蕎麦やさん「そば処 浄楽」で昼ごはん。石挽き蕎麦ですって。期待しちゃう。

そば処 浄楽

ビールは缶のみだったので、そば茶で我慢。よい香り。

そば茶と揚げ蕎麦

山菜の天ぷら。ふきのとうと、なばな。ほろ苦い春の味。

山菜の天ぷら

蕎麦どうふは、ねっとり美味しい。
浄楽ランチ¥1,850を注文して正解だ!

浄楽ランチ

浄楽さんの石挽き蕎麦。たくさん食べたくて、大盛りを注文したけれど、この量。わたしが大食いなの?

石挽き蕎麦

でも、とっても美味しい。蕎麦は好物ですが、語彙力に乏しいため、蕎麦の美味しさを表現できず。蕎麦経験値が足りないな。

食後のデザートは、この季節限定の桜羊羹。セットについてくるデザートとは思えない大きさ。

桜羊羹

桜の葉っぱの塩味がアクセントになっていて美味しい

。良いお店だ。雰囲気もよかったです。おすすめ!

そこらへんを散策

帰りのバスまで40分。近所を散策して時間をつぶす。なんにもないので、ただ歩くのみ。

何も通らない道路

可愛らしい雑草がいっぱい。これ、なあに?

謎の青い実

地図でみつけた「七面大明神」を目指す。

七面大明神の入り口

登ってみたところ、ちいさな神社でした。妙成寺が管理しているよう。

七面大明神の拝殿

13:19
滝谷口(コミュニティバスのバス停)

バスを待つ。静かなまちに、トラクターが通過。

トラクターが通る

ほぼ定刻に、コミュニティバス・るんるんバスがやってきた。

羽咋町るんるんバス

コミュニティバスは1日2本しか運行がないのですが、妙成寺すぐの「滝谷町会館」前にバス停があるので、とっても近い。そして運賃は¥100。路線バスだと400円超えるものね。

■市内循環バス るんるんバス
・滝谷口〜羽咋駅前 ¥100
※ 毎日2往復

滝谷町会館前のバス停

時間が合うならば利用すれば、楽に移動できるためおすすめ。旅行者でも乗車OKですよ。

港を通過。そう、北陸の海沿いだったのでした。

柴垣港

太陽光発電パネルがいっぱい並ぶ。

太陽光パネル

13:42
羽咋駅前

羽咋駅にもどってきた。

るんるんバス

脈絡がわからない、「ジャーン!」のモニュメント。

羽咋待ちのジャーン石碑

羽咋観光だ。

羽咋をUFOの街たらしめるスポット、「コスモアイル羽咋」を目指します。

地下道を通って住宅街を歩く。

羽咋駅の地下道入り口 羽咋駅の地下道

羽咋コスモアイルへの案内板もあった。

コスモアイル羽咋への標識

アイスコーヒーを飲みたい。道をそれてファミマまで遠征。コンビニは、意思を持って目指す場所。なんとなくでは出会えない。それが、地方の街。

ファミマのアイスコーヒー

冷たくて美味しい。

遠くに見えている変な建物とロケット。一目瞭然、あれがコスモアイルだな。

羽咋コスモアイル

宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋

なぜこんなド田舎に本物の宇宙船が!?

羽咋コスモアイルのポスター

自虐的なキャッチコピーも笑いを誘う、「宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋」。過疎化が進んでいた羽咋の町おこしで、スーパー公務員の尽力により、NASAから借りた本物のロケット、旧ソ連から格安で買い付けてきた宇宙船が並ぶ。

めっちゃワクワク!
本物の宇宙船に感激!

おもちゃに見えるけれど、本物なのだよな。

モルニア通信衛星(旧ソビエト)

なんだか見たことある!これ。

モルニア通信衛星(旧ソビエト)

ペラペラに感じるのは、薄さのせい?薄いけれど超高性能素材なのよね。実際にそうなんだろうな。

マーキュリー宇宙船(アメリカ)

マーキュリー宇宙船(アメリカ)

月面探査機ルナ24号(旧ソビエト)

月面探査機ルナ24号(旧ソビエト)

バイキング火星探査機

バイキング火星探査機

船外活動用宇宙服(アメリカ)

船外活動用宇宙服(アメリカ)

プラネタリウムのような上映館での宇宙ムービーも楽しめる。ムービー込みで¥800は、お値打ち過ぎる。おみやげコーナーでは、宇宙食も買えますよ。

もっと注目されてもよい博物館。みな、羽咋へ行こうよ。

羽咋コスモアイルのロケットとドーム

このロケットも、NASAから100年レンタルしている本物。ヒューストンに行かずとも、羽咋で見ることができる。

九谷焼箸置きのガシャポンもありました。

九谷焼のはしおき

UFOカレーに釣られたけれど残念なゴーゴーカレー

UFOカレーに惹かれてきた。失敗した。こんなんだったら、宇宙食カレーをお土産に買えばよかったな。

UFOカレー

カレーショップのはずなのに、カレーのルウが少なすぎる。いつもはトンカツ派だけれど、ウィンナーもたまにはいいかな、と妥協しちゃったのも敗因か。先日に「深夜食堂」を見てたからだと気づく。罪なグルメドラマだわ、まったく。

タコさんウィンナーを食べる龍ちゃん

龍ちゃん(深夜食堂より)

羽咋では、海岸をドライブできる「千里浜ドライブウェイ」が有名。歩いていくつもりだったけれど、疲れたから、もう帰る。

JR羽咋駅

金沢駅へ戻る。金沢までは1時間。

羽咋駅のホーム

JR金沢駅

もう日が暮れてきた。

鼓門口ではなく、反対の西口へ。西口は初めてきた。新しいビルが並びきれいな駅。でも無個性。旅行者からすると、ちょっとツマラナイかな。

JR金沢駅西口

勝一

夕食は、金沢おでんが人気の居酒屋へ。

勝一の外観

タイミングがよくカウンターが空いたところ。狭い店内にはお客さんもいっぱい、店員さんもいっぱい。落ち着かない。

 

小皿料理の単価は安いけれど、量は少ない。でも色々選べるから一人客にはありがたい。

ガス海老のからあげ

ガス海老のからあげ

いちばん美味しかったのは「たら汁」だった。

たら汁

たら汁 ¥220

ミニ海鮮丼500円

ミニ海鮮丼 ¥550

金沢オデンは、普通かな。

勝一の金沢おでん

バイ貝のおでん

金沢おでんなら、先週行ったおでんやさん「若葉」に軍配が上がるかな。

Day:3
日曜日

5:00
起床、朝風呂、朝サウナ

昨晩は、風呂にもはいらずそのまま爆睡しちゃった。宿泊したカプセルホテルの大浴場で朝風呂。朝サウナ。

8:20
チェックアウト

荷物をホテル預けてチェックアウト。

日曜日の金沢は、あいにくの雨。これまでの北陸旅行では晴れている日がほとんどない。

朝カレー

喫茶 メルツバウで朝カレー。なんだか旅行っぽいでしょ。

「みぎカレー」という、右はカレー、左はハヤシライスのメニューを注文。ハヤシライスの立場がない。

メルツバウのミギカレー

美術館エリアへ移動

小雨のなか、美術館のあるエリアへ歩いて移動。このあたりはアメリカ楓通りというらしい。肝心の楓の木は、冬季につきハゲているため、さっぱりわからない。

アメリカ楓通り

地図を見ていたら、地元の男性に声をかけられる。迷っているかと思ったみたい。迷ってませんけれど、ご好意は100%いただきます!金沢情報について、いろいろ教わりました。考えている観光コースにアドバイスしてもらう。ありがとうございます!

おじいさんと案内板

脇の階段から美術館へ。椿が落ちてた。

落ちた椿の花

緑が広がる公園。雨じゃなかったらな。

緑色が広がる

石川県立美術館

今回の旅の目的のひとつ、石川県立美術館。古九谷の名品を拝みにきた。外観は地味。

石川県立美術館の入り口

美術館内のモダンな一角に目が留まる。

ミュゼ・ド・アッシュKanazawa

美術館内には、辻口パティシエのお店があるのだった。美術館と人気パティシエのお店を組み合わせるなんて、石川県は旅行者のココロを掴むのが上手。

ミュゼ・ド・アッシュKanazawaの入り口

開店直後の今ならば、並ばずに入店できるとのこと。それならばぜひ!ミーハー心で入店。

お庭が眺める窓際席がおすすめ

おひとりさまにも優しいカウンター席あり。窓際席からは、綺麗なお庭が見えるのでおすすめ。

ミュゼ・ド・アッシュKanazawaのカウンター席

キレイなケーキはどれもおいしそう。そして、小さい。

せっかくだからと2個注文。

ミュゼ・ド・アッシュのケーキ

セラヴィ
一番人気のケーキ。ピスタチオとベリー。クリームが軽い。

いちごのプラリネ
「いちご一会」のキャッチコピーを掲げ、いちごフェア開催中。いちごフェアの一番人気だという理由で注文。

優雅な時間だわ。
まだ、美術鑑賞してないけどね。

ミュゼ・ド・アッシュkanazawaのカウンター席とケーキ

お店を出る頃にはウェイティングが発生していた。
やっぱり、朝一番に入店して正解だった。

ミュゼ・ド・アッシュKanazawaの入り口

いつもスイーツはスルーしているけれど、もっと試してみたら旅の楽しみも増えるのかもしれない。

石川県立美術館コレクション展

旅の目当てのひとつ、古九谷のコレクションを鑑賞すること。

先週に訪れた石川県九谷焼美術館で入手した図録で、バッチリ予習してきたもんね。

九谷名品図録

北大路魯山人が「古九谷を見つけたら家を売ってでも買え」と言ったという、名陶・古九谷。大胆な構図が名作とされる理由のひとつ。

古九谷の絵葉書

石川県立美術館の古九谷コレクションのなかで、いちばん心がときめいたのは、「青手桜花散文平鉢」でした。

古九谷:
青手桜花散文平鉢

青手桜花散文平鉢

古九谷の様式・青手は、九谷焼の5つの彩色「五彩」のうち、赤を使わない技法。赤を使えば桜の花を表現できるのに、あえて済墨絵のように青一色で桜がちるようすを表現した一枚。そこに「禅」の思想とも通じるのだとか。

図録で解説を読んだときは、せっかく赤があるのに、こましゃくれたことするなあ、という感想だった。実際見ると、その素敵さに考えが変わった。ホンモノを見るのって、楽しいな。

大満足の、石川県立美術館でした。

これは、もしや?

兼六園まえの歩道の雑草。

草むらと桜

なんだかこれ、青手桜花散文平鉢に見える!

まるで古九谷?

と思ったけれど、いまみると対して似てなかった。

青手桜花散文平鉢

国立工芸館

さきほど、案内板前にて男性に教えてもらった「国立工芸館」へ。去年新しくオープンしたんだって。ガイドブックも買っていない私はまったく知らなかったわ。教えてくれてありがとうございました。

国立工芸館

工芸館では、「うちにこんなのあったら展」が開催中。

うちにこんなのあったら展

工芸館は、いまどきらしく、写真撮影OK。

うちにこんなのあったら展

白山陶器の平茶碗。
なんだか、雑貨屋さんにきているみたいじゃないか。

白山陶器の平茶碗

陶磁器デザイナーの森正洋さんのアイデアノートを紹介するムービーは見応えありました。

ですがこの工芸館、建物は大きいけれど展示は少なかった。まだ準備中なのかな。

図録と書籍購入

オープン時の展示図録を購入。行ってもない展示会の図録です。

図録 工の芸術素材・わざ・風土

いいなあ、コレ見たかったな。工芸のことがまったくわからないので、小学生向けの書籍も買った。わたしの工芸への知識は小学生とさほど変わらないし、ちょうど良いでしょ。

伝統工芸ってなに?

国立工芸館をでると、雨がやんでいた。
いしかわ赤レンガミュージアムと桜。

いしかわ赤レンガミュージアムと桜

兼六園 随身坂口より

本日の兼六園は無料開放デー。随身坂口より入場。桜の季節はいつも無料だそう。

兼六園随身坂口

昨日の晴れの土曜日が満開で、雨の本日に桜は散ってしまうだろうと、土産店の女性が悲しんでいた。

兼六園の桜

桜もいいけれど、私は兼六園の松が好き。良いお庭だなあ。金沢は観光人気が高いのがわかる。

兼六園の霞ヶ池 兼六園の瓢池

ギフトで赤地径買う

本日もパトロール。先週訪れたときにはなかった赤字径さんの器もあった。マグカップは必要よ。

 

富士山(青)と、梅(黄色)、猫好きの友人へのお土産の箸置きを購入。

 

金沢カレーにリベンジするも、やっぱりダメ

昨日はゴーゴーカレーで酷い目に遭った。ターバンカレーならば、どうだろう?

ターバンカレー本店

やっぱり量は少なかった。コムギはソースが苦手なのですが、カツには既にソースがかかっていた。先に断らなくちゃだめだったのね。

ターバンカレーのLセットカレー

カレールウも量が少ないので、ソースの味のほうが勝っている。ソースご飯カレー風味にしか思えないぞ。

金沢カレーにはコリゴリだわ。金沢カレーが好きなのではなく、「カレーの市民アルバのカレー」が好きなんだ、私は。気づいた。

香林坊

香林坊エリアを通り過ぎ、百万石通りを歩いてホテルへ。

香林坊の交差点

ホテルで荷物をピックアップし、駅へ向かいます。

バスで金沢駅へ

ホテルから金沢駅までは歩いて15分程度だけれど、荷物が重いしバスに乗る。

金沢駅西口到着

バスだと駅の反対側・金沢駅西口までまわるまで、わりと時間がかかった。急いでいるときは乗っちゃダメ!ふー、危ない。

金沢駅西口のバス停

16:41
JR金沢

大阪へ戻ります。まだ夕方だけれど、大阪まで5時間はかかるもんね。

2週連続の青春18きっぷ旅は、ちょっと辛い。

JR車両

19:06
JR敦賀

敦賀駅ホーム

21:05
JR京都駅

乗り換えのときに目撃したラッビング車両。「SHINOBI-TRAIN」だって。

JR草津線の忍者ラッピング列車 SHINOBI-TRAIN

21:35
JR大阪駅

ようやく到着。はあ疲れた。

おしまい。

旅のまとめ

青春18きっぷでいく金沢・羽咋の旅。

よかったことは、

羽咋コスモアイルの本物の宇宙船に感激した
辻口さんのケーキがめっちゃ美味しかった
古九谷はやっぱり素敵

失敗したことは、

・金沢グルメが不発
・金沢カレーはもう食べないぞ

食事が残念だったな。北陸に来ているのに、海鮮を食べずに終わっているしね。次はあたりますように。

おしまい。

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